皆さん、こんにちは。お元気ですか?
雨が続いている地域が多いようですね。
天気によって頭痛がしたり、耳鳴りを感じたり(私の場合)、なんとなく気が晴れない
などある方もいらっしゃると思います。
人は気圧と湿度に影響を受けるのだそうです。
というわけで本日は「悲しき雨音」を お届けいたします。
1962年11月にザ・カスケーズのセカンド・シングルとしてリリースされると、
翌年には全米3位を記録したヒット曲です。
悲しき雨音/カスケーズ
曲の出だしの「ガー〜」の雷音は最近よく聞きますね!。
歌詞と和訳
Lyrics&訳
Listen to the rhythm of the falling rain
Telling me just what a fool I’ve been
I wish that it would go and let me cry in vain
And let me be alone again
雨の鼓動に耳を澄まし
教えてもらう。僕の馬鹿さを
自分を憐れみ、泣いて忘れて
独りの頃に戻れたのなら
The only girl I care about has gone away
Looking for a brand new start
But little does she know that when she left that day
Along with her she took my heart
行ってしまった。ただ一人だけ気にかけた娘は
新たな人生さがす為にと
でも彼女は気付いていない。旅立ちの日に
僕の心も、その手荷物に紛れてたことを
Rain please tell me now does that seem fair
For her to steal my heart away when she don’t care
I can’t love another when my hearts somewhere far away
雨よ教えてくれないか。本当にこれで良かったのか
素知らぬ顔で、彼女は僕の心を奪っていった
心がここに無いままで、他の誰かを愛するなんて
The only girl I care about has gone away
Looking for a brand new start
But little does she know that when she left that day
Along with her she took my heart
たった一人の愛した女性。しかし彼女はもういない
新たな明日に発って行った
知る由もないさ。旅立つ時に
僕の心を置き忘れたなんて
Rain won’t you tell her that I love her so
Please ask the sun to set her heart aglow
Rain in her heart and let the love we knew start to grow
雨よ伝えてはくれないのか。僕がどれ程愛しているか
太陽に願えないか。彼女の心に火を点けてくれと
彼女の心に雨を降らせ、僕らのあの愛を育めないか
Listen to the rhythm of the falling rain
Telling me just what a fool I’ve been
I wish that it would go and let me cry in vain
And let me be alone again
雨打つ調べに耳を澄ませば
馬鹿な自分が見えてくる
涙に飽かせて、記憶も心もいっそ無くして
また出会う前に戻れたのなら
Oh, listen to the falling rain
Pitter pater, pitter pater
Oh, oh, oh, listen to the falling rain
Pitter pater, pitter pater
目を閉じて雨の打つ音を聴く
ぴちぴち、ちゃぷちゃぷ
そう、ただただ雨の音を
ぴちぴち、ちゃぷちゃぷ
歌詞は結構長くて、ストーリーになっていますね。
雨のときには、色々なことを思い出したり、考えたりしがちです。
考えすぎは良くないですので、長雨は少し私たちを憂鬱にさせるかもしれません。
コード進行
皆さんご自宅にウクレレはありませんか?
ハワイ旅行のお土産に買ったままになっていませんか?
そんな方にこの動画良いな、と思います。(私はウクレレ持ってない。)
こうして聞いてみると、ウクレレの澄んだ音色はいいですね。
ハワイでは雨が続こともあるのでしょうか。
まとめ
雨は雨でも、いろんな雨があります。しとしと雨やゲリラ豪雨など。
雨の後の虹が見える青空はいいですよね。いつも見れるわけではないですけど。
雨雲の上はいつも青空なんだ、と思わせてくれる瞬間です。
人生も同じかな? なんちゃって。
ではまた。