皆さんこんにちは。お元気ですか?
いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。
もうすぐ一月も終わりますね。ついこの前、お正月だったのに!、という気分です。
この1ヶ月、どのようにお過ごしになりましたか?
一年の計画の12分の一は達成できたでしょうか?
私はできたものもあるし、できなかったこともあります。まあまあでしょうか。
さあ今日は「幸せなら手をたたこう」です。
楽しい歌ですね。お子さんからシルバーの方まで、レクレーションとしても有名です。
なぜか手を叩くと楽しくなるのが不思議です。
それがお子さんの場合ですと、その場でジャンプさせると、みんなニコニコします。
楽しいからジャンプするのでもあり、ジャンプすると楽しくなるんですね。
幸せなら手をたたこう
原曲は英語の歌でいろいろな歌詞バージョンが調べたらありました。
メロディーは全て同じです。
この歌でしたら、小さなお子さんとシニアの方々が一緒に楽しめますね。
ではさっそく解説動画をご覧ください。
転回形
今回の動画の中で、「転回形」についてお話ししています。
この転回形こそが、コード奏法の利点であります。
特にセブンスコードは、4つの音を全て弾かなくても良いのです。(弾いても良いですよ)。
C7 は構成音が ド ミソbシ ですが、省略して良い音は、ソの音です。
G7 は構成音が ソ シレファ です。 省略して良い音は レ の音です。
そして転回形にしていくと、C7は構成音が下の方の音から ミ bシ ドになり(第一転回形)
第2転回形は bシ ド ミ になります。
転回形から始めると次のコードが、押さえやすくなったりします。
少しずつチャレンジしてみてください。
まとめ
↑のコード・ネーム のなかで C F G があります。この3つがハ長調における
主要3和音です。それぞれに特色があり、性質が違います。
その辺りは、またご説明いたします。
ではまた。