皆さんこんにちは。お元気ですか?
いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。
今も、相変わらずものすごい感染者の数が、報告されていますね。
もういつ誰が感染しても、おかしくないような数字です。
いったい、国民の何%の人口が感染者になったのでしょうか。
私のように在宅で仕事をしていますと、電車などの公共機関に乗ったのは随分前になり、
「この前地下鉄に乗ったのは、いつだったかしら〜?」と、もはや
思い出すことさえ、できなくなっています。
さあ本日は、私が「コード弾きピアノ」について語り始めた、きっかけについて
動画にしましたので、まずはご覧ください。
コード奏法について
思い切って顔出ししました、河原です。
この動画の中で言っていることが、私にとっての(きっかけ)になり、動画配信を
スタートしたのです。
若い方はコードにすぐに慣れて、ギターやピアノで弾き語りをスイスイとやっていけますが、
今まで、コードに馴染みのなかった大人にとっては、「コード」がなんであるかが
よく理解できません。これは少し、もったいない感じがします。
歌は伴奏とメロデーが大切な要素で、それをピアノに置き換えると、コードとメロディーに
なるわけです。メロディーの部分は、好きな歌でしたら旋律を覚えていることも
あり、コードを押さえられると、すぐに弾き語りもできるようになっていきます。
目的
ピアノやギターを習うのは、どんな目的があるでしょう?
初めは「弾けるかしら」と不安に思いがちですが、だんだん弾けるようになると
もっと弾きたい、もっと色々な曲を弾いてみたい、という音楽に対する「欲」が
出てきます。これは素晴らしい「欲求」です。そしてそれがいつか「生きがい」に
なることもしばしばです。
ずっと前から「弾いてみたかった曲」を弾けた時の感動は、ご本人しかわからないかも
しれませんが、本当に「感動」しますよね。その達成感や充実感というのは、弾いた人しか
わからないかもしれません。その時、ふっと「楽しい」「幸せ」みたいな感情が
起きます。
まとめ
これはいつかのジャム(みんなで合奏)の様子です。奥でキーボードを弾いて
いるのが私です。このように管楽器が多いですと、ピアノやキーボードは、伴奏に
まわる部分がほとんどです。ピアノは楽器の王様と言われますが、他の楽器と
一緒ですと唯一コード(和音)が出せる楽器なので、ちゃんとコードを弾かないと
なりません。
コード奏法がいかにポピュラー音楽にとって、大切かがわかります。
これからも、コード弾きピアノの動画を出していきますね。
ではまた。