シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 ピアノのレッスンを再開したいと思っている皆さんへ。

 

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

来月よりアメブロに引っ越しいたしますが、記事の内容は変わりません。

もう少しくだけた感じになるかと思います。数年前の記事も残っていましたので、よろしかったら覗いてみてください。

 

「かわはら音楽教室」

https://ameblo.jp/madmad104

 

さて今回のテーマは「もう一度ピアノのお稽古を再開したい。」というお考えの方に私なりのアドヴァイスをお届けします。

目次

  1. いつ再開しようか
  2. 何から始めようか
  3. お教室に通うべきか
  4. まとめ

 

 

いつからピアノを再開しようか

 

そろそろ再開したいピアノ、一体いつからにしようか、と悩む方もいらっしゃるでしょう。

若い方ですと、子供さんが大学に入学してから、とかお子さんが独立して出ていったので、とか。

 

とにかくまとまった時間が取れないと、ピアノは弾けない様な気がする、と思いがちです。

実際は隙間時間でもできますが、まず精神的な余裕がないと厳しいですね。

 

そして「今日が一番若い日である」ということで、なるべくはやいほうが望ましいかもしれません。

 

 

何から始めたら良いか

 

お教室に通うにしても、ご自分でスタートするにしても「何から手をつけたら良いか」と悩むことは多いでしょう。

子供の頃習っていた方なら、古いバイエルをペラペラとめくって、懐かしいな〜などと思いながら、さてどうしよう、と考えます。

 

昔と今では指導の方法や内容も変化しています。ということは最新のレッスン事情を知らないのです。

一度始めると思ったら、「昔はこの様に弾いていた」という内容は古いので、改めましょう

 

現在楽譜は「シニア向け」も含めて様々なジャンルのテキストが、発行されています。

以前はあまり見かけなかった「アメリカ出版のピアノのテキスト」もあり、なかなか内容的には良いです。

 

個人的な意見としては、まず「ハノン」を少しずつ、無理のない範囲で弾いてみる。それから自分がこの先、どの様なジャンルの曲を弾いていきたいかを、冷静に判断してからお教室に通うなどしましょう。

 

目的地のない旅は若い時だけ、今はしっかりと目的を定めて、それに向かってスタートをしてください。

 

お教室に通うべきか

 

今はピアノ教室の内容もバラエティ豊かになっています。 お近くの商業施設(ショッピング モール)などの一角に、ピアノ教室が必ずあると思います。 そしてその内容も様々です。

 

ジャズピアノを指導するお教室もありますし、クラシックを「とにかく1曲マスターしましょう」などというのもあります。 一度お話だけでもしに行かれるといいと思います。

 

他にもキーボードをみんなで弾くお教室もありますし、見に行くだけでも楽しいですよ。そして納得したら入会を考えてみましょう。

個人のお教室でしたら、その先生とよくこれからの希望についてお話しされて、始めるかどうかを決めましょう。

 

 

まとめ

 

若い時とは違って、大人には地域の行事や親族のやりとり、そして家庭のことなど多くの「雑事」があります。

さらには身体的にも変化がありますから、その点も考慮しましょう。

 

ですが以前のような「スパルタ先生」はまずいらっしゃいませんから、ご安心ください。 昔は本当に怖い先生がいたものです。

できるだけ長く良い趣味として定着していけたら、先生も生徒さんもハッピーですからね。

 

 

今までこのブログをご覧になってくださった皆様に、私の無料のudemy講座をプレゼントいたします。

 

[音符を塊で覚えて、もっと楽に楽譜を読む方法」

https://www.udemy.com/course/gcgesqll/?referralCode=0A60C5A6D5F04EBEC877

 

無料ですからご安心下さい。

ではまた。

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 大人がピアノを弾ける様になるポイントについて。

皆様こんにちは、お元気ですか。

私のこのブログをご覧くださり、大変にありがとうございます。

来月からは、アメブロに引っ越しいたしますので、これからもよろしくです。

 

今回は、ズバリ「大人がピアノを弾ける様になるポイント」について、考えてみたいと思います。

 

目次

  • 継続はある程度必要
  • 楽しいと感じること
  • 仲間ができるとより良い
  • まとめ

 

継続はある程度必要

 

習い事がすぐに上達することは、大変に稀です。 特に楽器の習得の場合は根気のいる内容になりますから、最低でも1年は継続してみてほしいと思います。 辞めるのはいつでもできるのですから、とりあえず続けてみてほしいです。 もし仮に辞めてしまっても、また始めれば良いのです。 そのくらいの気持ちで大人の方は良いと思います。

 

お子さんがピアノを始めてから、中学生の頃になりますと部活の忙しさや、定期テストの勉強や塾に入るなど、小学生の頃とは違った生活になっていきます。 この頃に学業を優先して、ピアノを一旦辞める生徒さんは多いかもしれません。

 

逆に音大を目指す気持ちがありますと、より強い気持ちで練習に励むことでしょう。

 

ですが大人の方には進級するとか進学するなどということはありませんので、「弾く楽しさ」を体感すると、お子さんよりも長く続くことの方が多いと、私は経験上思います。 ちょっとやってみようか程度で始めたけれども、楽しくなって辞められなくなってしまった。 ということで意外と大人の方の方が継続しています。

 

楽しいと感じること

 

そもそも「もしピアノが弾けたら、楽しいだろうな」と思って始めることが大人の方はほとんどではないでしょうか。 親から勧められた幼児さんなどとは違って、ご本人の意思が強いですからね。

 

ところが初めのうちは、思う様には進まず、弾ける様になるんだろうか、と感じてしまいます。 そこでピアノの先生は叱咤激励をして、生徒さんが継続してピアノの楽しさを知ってほしいと、頑張る訳です。

 

音楽は人の心を動かしますから、生徒さんたちは次第に音楽の素晴らしさやピアノの楽しさに、はまっていきます。 もうこの状態になりますと、もう意欲が出てきますので、できるだけ長く続けたいと感じていきます。

 

 

仲間ができると良い

 

続けていくうちに、段々と他の生徒さんの様子が気になり出してきます。 「皆さん、どの様にされているのかしら?」とよく生徒さんから聞かれます。特に使用しているテキストが同じだと、気になって仕方ない様です。

 

できたら同じお教室に通っている方とお話ししてみたい、と思いのは自然なことで切磋琢磨する上では、大変に良い環境作りになります。 ですから発表会に出てみることをお薦めするのです

 

同じピアノ教室に通ってきている同士ですから、もう話は合うでしょう。 お互いに情報交換したり、悩みを打ち明けたりして仲間となり、友人となることでしょう。

 

 

まとめ

 

ピアノが独学であるなら、何かコミュニティーに入ることもいいですね。 一人では不安やわからないことが出てきたり、自然と「音楽の話をする仲間が欲しい」と思うはずです。 そのようなコミュニティーには同じ立場の方が、大勢いらっしゃいますから、大変な励みになると思います。

 

クラシックピアノであっても、ポピュラーピアノであっても、弾きたい曲を弾ける楽しさは変わりません。そして長く続いていくこの音楽の趣味は色々な意味で人生を彩ってくれます。 ぜひ続けて欲しいです。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 なかなか上手くならない理由を考えてみましょう。

 

皆さんこんにちは、お元気ですか。

ブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

このブログをご覧の方は、音楽好きな大人の方々だと思います。

音楽を聴いたり、自ら演奏したりして大好きな音楽を楽しんでいらっしゃることでしょう。

 

大好きで習い始めた楽器(ピアノ)が、ある時「なんか思っていた自分と違う」「なかなか上手くならない」「もうこれ以上やってもこれ以上弾けないのでは、、、」。などと思ったことはないですか?

 

今日はその様なテーマで進めていきます。

目次

 

  • 始めた頃より情熱が感じられない
  • このままで良いのだろうか
  • まとめ

 

 

ピアノを始めた頃より情熱が感じられない

 

これを実感する方は多いでしょうね。 ちょうど結婚生活みたいなもので、いつまでも初めの情熱のままいかないものです。

初めは何もかも新鮮で楽しく、次はこの曲、次は何を弾こうかしら、などとワクワクが止まらない頃があったことでしょう。

 

私自身も「練習が楽しくて仕方ない」、という言葉も生徒さんから頂いたこともあり、この始めた頃は感動の毎日であったことでしょう。

ですが徐々にそのパッションは薄らいできます。 

 

これは実は上達した証拠なのです。 進むにつれて曲も難しくなり、弾くことにも慣れていきますと、「あれ、今まで弾けたのに、何か弾きづらい。」と感じてしまうのです。 

 

すると少しやる気が翳り、練習しても弾けるかしら、と自分のピアノに疑問を感じ始めます。 それがさらに拍車をかけ、練習に気が向かなくなり、「もうこれ以上やっても、、、」と転げ落ちるようにモチベーションが下がっていきます。

 

このままでいいのだろうか

 

誰もが抱くこの疑問、実はこれをスランプと呼ぶ方もいますし、腕が上がる時のチャンスと捉える方もいます。

ちょうど高くジャンプする前に、一旦かがみ込む様な状態とでも言いましょうか。

 

結構頻繁にくる様に思います。(私自身の経験では) これをダイエットに例えるなら、停滞期でしょうか。 ここで「えい、もうやめてしまおうか!」となっていくか、「まあ、しょうがない一応続けますか、、、。」となるかで結果が違ってきます。

 

女性なら誰でも経験があると思うダイエットですが、この成功確率というのはかなり低い様です。全体の3%くらいしか成功しないと言われています。

 

 

まとめ

 

もう答えは出た様なものですが、完璧主義ではなくある程度の余裕を持って、とにかく持続できることにフォーカスすることが大切です。

全てのことが習慣になって仕舞えば、何も苦しいことはなく「して当たり前」の日常になりますからね。

 

その辺りのことをユーチューブでもお話ししています。

 

 

最後の「実力以上の曲を選択している」を避けるためには、やはり先生に伺った方が良いですね。

様々な個人的な要因もありますが、少し参考になれば良いかなと思います。

 

アメブロの私の記事は「かわはら音楽教室」というタイトルに変更いたしました。

また変わるかもしれませんが、よろしかったらみてください。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 「敬老の日」に寄せて。 高齢社会になってきている日本で思うこと。

 

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

まだ暑さが続きますが、もう来週には落ち着くと私は思います。

カレンダーを見ると、明日が敬老の日だそうですが、今日本の人口の約30%が高齢者になっています。

そして私も、その一人であります。かつては若者が高齢者を支える社会の仕組みになっていましたが、今や高齢者自身が自分を支えなくてはなりません。 そう私もそうです。 それにはまず健康を保つための、食生活や運動などを積極的に実践していく必要があります。

 

かといってあまり考えすぎてストレスになるのも良くありません。そのためにもぜひ音楽を生活に取り入れてください。

 

目次

  • 年相応の若さ
  • そのために必要なこと
  • まとめとお知らせ

 

 

年齢相応の若さ

 

年齢に相応しい若さ、って少し変ですが、まあまあ「若いですね」くらいに考えましょう。 人はどこから老いるのか段々と実感してきますが、「脳から老いる」と考えている方もいます。

 

私の音楽仲間は本当に「年齢よりも若く見える。」方ばっかりです。現在でも音楽を追求して勉強し続けているからだと思います。

一般的には「高齢者」「後期高齢者」という区切りになりますが、まだまだ知りたいことがあり、勉強したいという気持ちが強いです。

 

若い人たちと一緒に演奏したりすることは、ときにハードですし、ときには見守る立場にもなります。

実生活においては、スマホの使い方を若い方から教えてもらうこともありますから、お互い様ですよね。

 

音楽が脳に良い影響を与えることは、もうすでに証明されていますから、皆さんぜひ音楽を聴いたり、歌ったり、演奏したりして脳を活性化させて、ボケない様にいたしましょう。

 

するべきことは

 

この先の時間よりも、振り返る時間の方が多くなりました。 ですから過去を振り返ってもあまり大きな意味はないでしょうね。 もうすぎてしまいましたし、取り返しもできませんが、引き返す必要もないです。

 

結局すぎた昔があって、今がある。 そしてこれからどうのように毎日を過ごしていこうかな、と考えられる今が私は大変にありがたいです。

不要であったな、ということもありました。それはもう処分しましょう。

 

続けてみたけど、いまいちだったこともあるし。 したいことを少し我慢してきたけど、もういい加減遠慮している場合ではないですよね。

やりたいことを、やりたいようにしても、あまり周りに迷惑がかからない年齢になりましたので。そういたしましょう。

 

そう思って還暦を過ぎてから、ジャズを習ったことは「本当によかった」、そしてできるなら「もっと若いうちから、やっておけばよかった」と何度も思いました。 でも始める勇気やきっかけがなかったのです。 それもまた人生です

 

 

まとめとお知らせ

というわけで敬老の日に寄せて、言いたいことを書きました。「敬老」とか「高齢者」という言葉は好きではありませんが、生きてきた数字(年数)は間違いありません。

 

これからも音楽は続けます。 もっと勉強もしたいです。 以前よりも時間が取れますから、もっと積極的に参りたいと思っています。

そしてここでお知らせですが、このブログは引っ越しをいたします。

 

今まで音楽ネタで続けてきましたこのブログは、「アメブロ」の方へ引っ越しいたします。 元々「Ameber ブログ」からスタートしたのですが、訳あってこちらに越してきましたが、来月には出戻りいたします。

 

もうすでにアメブロにも記事を少しづつ出して参ります。 ブログ名は「加須市河原ピアノ教室」となっています。 古い記事も残っていました。 時の流れを感じます。 よかったらこちらもご覧ください。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 音楽の単位は何小節でしょうか。 

 

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

秋の気配を少し感じる季節ですね。

都会では「米不足」とニュースなどで報道されてますが、近所のスーパーではもうすでに新米が山積みされています。 そしてなぜかドラッグストアーでは「お米の入荷が遅れています」などと張り紙されていますが、流通の関係の問題なのでしょうか。

 

さて今日は音楽の単位についてお話ししたいと思います。 

私たちは小さい頃から、お歌やお遊戯などを通じて、音楽に触れてきました。 自然と身についていますが、何も意識することなく音楽の単位を4小節と体感していると思います。

 

目次

 

最小単位は4小節

単位は様々ある 時代や形式による

まとめ

 

 

まずはこちらの有名な「故郷」の歌詞をご覧ください。

 

 

ふるさと 歌詞

よみ:ふるさと

兎うさぎ追おいしかの山やま 小鮒こぶな釣つりしかの
夢ゆめ今いまもめぐりて 忘わすれがたき故郷ふるさと

如何いかにいます父母ちちはは 恙つつがなしや友ともがき
雨あめ風かぜにつけても 思おもいいずる故郷ふるさと

志こころざしをはたして いつの日ひにか帰かえらん
山やま青あお故郷ふるさと 水みず清きよ故郷ふるさと

この歌は3拍子ですが、初め部分の「うさぎおいし かの山」この部分で4小節です。

次の「小鮒つりしかの川」 この部分も4小節です。

 

このように言葉に合わせて曲を作る場合もあります。そして大変に自然で、心に入っていく良い歌ですね。

この四小節感が私たちの体に入っているのです。

 

 

単位は様々

 

さて西洋の音楽史上の流れは、教会音楽 ー バロック音楽 ー 古典派音楽 ー ロマン派音楽 ー フランス印象派音楽 ー 近代音楽 ー 現代音楽 などと大まかに流れてきました。

 

これらは上流階級のための音楽であったので(特にバロック時代や古典派の音楽)、一般の市民は聴くことすらできませんでした。 一般市民は街にいる「吟遊詩人」と言われる人の音楽を聴いていました。 そしてなんとその頃からシャンソンはあったんですね。 リュートを弾きながら歌を歌う姿は今のストリートミュージシャンと同じですね。

 

貴族のための音楽であっても古典派の時代の音楽なども、4小節単位で曲が構成されています。 教会で歌われていた讃美歌は、初めの頃は単位がありませんでした。 それが楽譜の誕生とともに、「どれくらい伸ばすのか」ということがはっきりと後世に残すことができる様になりました。 この辺りから4小節単位で音楽が作られる様になっていったのではないでしょうか。

 

まとめ

 

詳しくは「音楽史」の本などを読むとわかりやすいと思います。 そして今も昔も4小節単位で音楽が作られていることは、少し興味深いですね。

 

 

ではまた。

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 ピアノや他の楽器の練習の時に結構役立つもの。 メトロノーム。

 

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

皆さんは毎日楽器練習をされていますか?  

毎日同じことの繰り返しでは、時間的にはもったいないと感じることもあるでしょう。

 

自分の練習は、どうしても自己満足になりがちです。 それもいいことなのですが、正しくないことを繰り返していると、修正が難しくなりますから、早めに修正することが大切になります。 それが先生の仕事の大切な部分です。

 

目次

 

音符の長さの組み合わせ

リズムの大切さ

まとめ

 

 

音符の長さの組み合わせ

 

 

生徒さんたちの多くは、音符の長さ、音符の高低、などの問題があります。

音符がよくわからない初心者の方は、カナをふっても良いでしょう。 書くことで音符を覚えることにもつながります。

 

お子さんの場合は、音楽ドリルなどを使用して、何度も音を読む訓練をいたします。

本来は大人の方も利用した方が良いと思います。

 

音符の高低が理解できたら次は音符の長さに、注意を向けてください。

音符の長さは段々と、複雑になっていきます。 それは付点音符になったり、タイで音がつながったりしてシンコペーションになったりするからです。

 

その様な時に、リズム打ちをしたりいたしますが、どうしても演奏するとその部分だけが、遅れがちになったりします。

そんな時に、正確なリズムを刻む「メトロノーム」を使ってみてください。

 

 

リズムの大切さ

 

音楽のジャンルはたくさんありますが、重要な要素としては、「リズム」があるでしょう。

同じメロディーで同じテンポでも、リズムが異なると違う雰囲気に変わります。

 

これは編曲の部分でもありますし、様々なリズムの音楽を知るきっかけにもなります。

そしてそのリズムに乗ることが、とても大切です。

 

ラテン音楽のノリは、ブラジルのサンバに代表されるように、結構日本人には難しいことがあります。

またはジャズのブルースのノリなども黒人独特のリズム感が、なかなか日本人には再現できないこともあります。

 

 

まとめ

 

 

クラシック音楽を演奏する時にも「アインザッツ」と言って、日本語にすると「せーの」にあたる、拍子を前もって体で意識して、弾き始めることが大切です。

 

ですから必ず拍子感を持って曲に取り組んでいきましょう。その時にはメトロノームの使用を考えてみてくださいね。

名ドラマーのように正確にリズムを刻んでくれますよ。

 

ではまた。