シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 昼寝はしてもいいのです。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

今まさに、「ブラック フライデー」の最中ですが、これって今まであまりなかったですよね。クリスマスは来月ですし、ハロウィンは終わったし、もう年末に向けてお祭りが続いている感じです。

 

特に我が家では私と夫が10月生まれ、娘が1月生まれなので、10月から1月まではお祭りが続いているような「落ち着きのない」日々が続きます。皆さんの家庭ではどのような、ブラックフライデーをお過ごしでしょうか。

 

さてタイトルにもある通りに、今日は「お昼寝」についてお話しします。皆さんはお昼寝されますか。私はたまにします。どうしても睡眠不足の時、やはり昼食後に不意に眠くなってきて、いろいろな作業が進まずになり、「お昼寝」になります。

 

布団に入ると長寝してしまいますから、ソファーに横になり、あっという間に眠りにつきます。あまり寝ると後が大変です。それは夜に寝付けなくなるからです。

 

昼寝をする

 

昼寝を推奨している学校もあります。昼食後に各自の机の上にタオルを、筆箱の上に置きその上に顔を乗せて午睡をとると、午後の授業の集中力が違うそうです。

 

横になって眠るわけではありませんから、長く寝ませんので、ちょうど良いのでしょうね。昼寝の時間は15分くらいが良いとされています。 もうちょっと寝たいな、くらいでやめておくことですね。

 

それと夕寝(夕方4時頃から眠ってしまうこと)は良くないですね。私も経験がありますが、目が覚めた時に、「あ~ 、やってしまった」という感じで、起きたのに、日が暮れていくのを感じ何か虚しくなってしまいます。

 

その晩は寝つきも悪く、当然次の日の目ざめも良くないです。また睡眠時間は「深く眠れば短くても良い」という説もあるそうですが、それが立証されているわけでもないそうなので、やはり睡眠時間は目安として考えて良いでしょう。

 

朝型の生活習慣

皆さんは「朝型人間」ですか、それとも「夜型人間ですか」? 長い人生の中では時に朝型人間であったり、また夜型になってしまったりしますが、私は朝型人間では、どうもないようです。

 

朝一番の電車に乗って仕事をしたこともありましたが、自分を朝型人間にすることができませんでした。知人には毎朝4時に起きてお風呂に入り、ヨガや瞑想をして会社に出勤するという強者もおります。

 

多くの方は朝型生活は「非常に効率が上がる」として推薦していますが、どうしても私のような人間もいるのです。歳をとると目が早く覚めるとも言われますが、早く起きるとかえって1日中だるくて効率が上がるようには思えません。

 

ですが朝型生活には憧れもあります。「そんなことができたら、いいけど〜」。 企業の成功者の多くの方は朝型人間であると言われています。少し私は敗北感をも感じますが、できないものはできません。

 

まとめ

 

脳に良いとわかっていても「できないこと」もあります。少しづつ努力は続けますが、やはり慣れないものです。生活のリズムは人それぞれ違いますから、とにかく時間を有効に使うことで朝型人間の方と同じように生活できたら、いいなと思います。

 

udemyのブラックフライデーの期間中に私の講座を購入された方、ありがとうございます。おかげさまで受講生の人数が103名になり、100名を突破したことを嬉しく思っております。

 

これからも皆さんに有益な講座を作って参りたいと思っています。

 

ではまた。

 

 

 

大人の初心者のためのコード弾きピアノ教室。 70代でも老けない人がしている脳に良い習慣とは。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

本日のお天気は弱い雨時々曇り、みたいな秋らしいお天気でしょうか。皆さんのお住まいの地区のお天気はいかがでしょうか。

いよいよストーブをつけて冬籠に入る私です。来月は忙しなくなりますから、今は少しまったりしたいですけどね。

 

ですが常にまったりしていては脳が活性化されません。では年末年始に気を付けることなども含めてお話し致しましょう。

 

暴飲暴食とうまく付き合う

何かをきっかけに、ラーメン屋に行ってしまったり、コンビニのスイーツを買い込んだりすることがありますか。ラーメン屋さんに入ると必ずチャーハンと餃子を頼んでしまう私です。そして翌日の後悔が、悲しいのですが、食べている時は非常に気分が良いですよね。

 

これも「絶対にダメ」ということではないようです。たまにこのようなことがあってもストレス発散になったりすれば、良いそうですよ。

 

もし暴飲暴食してしまったら、リカバーする必要がありますから、暴飲暴食が止まらなくなることが一番怖いですね。食べ過ぎたことを素直に認めて、その後リカバーするように努めましょう。

 

来月から行事が多くなって、人と会い飲み食いが多くなります。家庭でもご馳走が並びつい食べてしまいます。お餅などの伝統食も並びますからね。

 

それすら一切食べない方もいらっしゃるようですが、そうではない方の方が多いでしょうから、本当に年末年始は暴飲暴食が習慣化しないように致しましょう。

 

睡眠について

 

お腹がいっぱいになると眠くなりますが、皆さんは毎日すっと眠れてますか? また何時間ぐらいお休みされるでしょうか。この睡眠時間は個人差がありますね。4時間くらいしか眠らない方もいますし、9時間くらい眠る方もいます。

 

自分で一番調子の良い時間を探すこともいいようです。この睡眠は認知症予防にとっても大切なことですから、くれぐれも睡眠不足は避けましょう。

 

脳の中に[アミロイドβタンパク]が貯まることで、それがゴミのように溜まり、脳内で炎症を起こして、神経細胞が脱落してしまうのが認知症です。混ぜ貯まるのかは、まだわかっていません。

 

ですが、睡眠を十分に取ることで、このゴミを脳内から洗い出せることがわかっています。例えば糖尿病にかかってアミロイドβタンパクが貯まりやすくなったとしても、しっかり睡眠を取ることで、ある程度信仰を食い止めることが可能だそうです。

 

そして最近の研究によると、大人ならだいたい6時間30分も眠れば十分だそうです。逆に「眠らないと」と思ったり、眠くないのに布団にないり目が冴えて眠れなくなってしまうことの方が、ストレスになります。

 

横になって体を休めるだけでも休息になりますから、あまり気にしない方が良いそうです。そしてよく眠れるように昼間に運動量を増やすなどの努力も必要です。

 

まとめ

 

高齢になってから「睡眠障害」の話はよく聞きますが、やはり活動量の低下が原因だと思います。座ってテレビをよく見る方なども、少し体を動かしたり、散歩や買い出しなども積極的にした方が良いですね。

 

やっぱり、運動なのか、と思いますが、運動というより「活動」を積極的にという感じですね。女性でしたらもっとお掃除をするとか、買い出しに頻繁に行き、店内を何周もするなども良いそうです。

 

それくらいでしたら私もできます。皆さんはいかがですか。

 

ではまた。

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 何を食べるのが良いのか。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

早いものであと一月で「クリスマス」がやってきます。私のユーチューブチャンネルで「きよしこの夜」を両手で完全にマスターしましょう、という企画をやっています。よかったらご覧ください。music-rz3nq

 

70代でも老けない人がしている脳にいい習慣」からお届けしていますが、今日も食事に関することです。どなたでも食事は一日2〜3回は取りますから、関心が高いですよね。すでに実践している方もいらっしゃるかと思います。

 

何を食べるか

 

忙しい現代人にとって、食事をする時間を削らないとならない時もありますね。食事を摂る時間があっても料理をする時間を省きたい気持ちもあります。

 

特に朝の食事は、取らない方もいますし、簡単に済ませたいし、なんとなく食欲もない方など、いろいろな生活習慣が出てくる場面です。私も朝はあまり食欲が出ないことがあります。若い時にはそのようなことはありませんでしたが、これは1日の活動量の違いによるものでしょう。

 

私個人は幼い頃から朝食は「パン」でした。トーストに紅茶、そして卵料理などで朝を迎えました。ところが近年はなるべくパンを食べないようにしています。それはグルテンの問題があるからです。

 

パン食からお米食に変えるのは大変でした。数年かかりましたが、今はオートミールを朝食に取るようにしています。元々胃腸は丈夫ですから、問題はありませんでしたが、気持ちの問題が大きいですね。

 

ですから朝にコーヒーに菓子パンを食べるくらいなら、ご飯に生卵の方がいいと思えるようになりました。ですから習慣というものは本当になかなか変えられないと思います。

 

今は日本でも外にはジャンクフードが溢れていますが、子供の頃から食べ続けていると、やはり辞められなくなって、アメリカの肥満児のようになってしまうでしょうね。手軽ですがほどほどにしないといけませんね。これは海馬の萎縮につながっていくと考えられているからです。

 

食事制限とストレス

 

食欲は人間の3大欲求の一つであり、生命維持のためには必要不可欠です。それに制限を加えますと当然「ストレス」を感じてしまいます。それが長い習慣からくるものですと本当に変えるのは大変です。

 

例えばダイエットのストレスから暴飲暴食に走ってリバウンドしてしまったり、買い物依存になったりすることもありますね。皆さんもご経験ありませんか。痩せるつもりが太ってしまうんですから、本当にストレスは怖いです。

 

そしてこのストレスを軽減することが必要で、それには趣味を持つとか楽しいことを計画するなど、建設的な明るい方に意識を向けるべきと、筆者もおっしゃっています。

 

お酒を友人と酌み交わすのも良いそうですよ。人とのコミュニケーションになりますし、愚痴ったりすることもたまにはよしとされるそうです。私はお酒を飲まないので、わかりませんが一緒にお酒を飲んで時間を過ごすとどうやら友人になれるようですね。

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

これが王道の食事でしょうか。

この定食タイプが良い理由の一つに副菜に海藻類やキノコなどを追加したりできることだそうです。

 

 

〜 お知らせ 〜

 

今月の24日まではudemyのブラックフライデーが開催されています。

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ではまた。

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 糖質制限について考えましょう。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

昨夜 Jアラート」が沖縄県で出されました。わたくしは本当に驚きました。とにかく一方的な行動ですから。ですが沖縄にお住まいの方にとっては、避けられない立場でしたね。沖縄地方の方々はご無事でしょうか。どうかもう2度とこのようなことが起こらないことをお祈りいたします。

 

今日関東地方は暖かい晩秋でしょうか。本来ならイチョウの葉もちっている頃ではないですか。

昨日テレビで今年は「暖冬」であるといってました。暖かいのは嬉しいですが、冬らしくないのも物足りなく感じる、わがままな私です。

 

ですがスキー場を運営されている方などにとっては、暖冬の影響は大きいでしょうね。もちろん私たちの食卓にも影響があります。野菜の高騰や、魚介類の季節感が少し感じられないことなど。

 

気候の変動によりこのような時もある、と過ぎるのを待つしか私たちにはなすすべがありません。

 

さて本日は今話題の「糖質制限」などについてお話しいたします。

 

 

糖質ダイエット

皆さんは「糖質ダイエット」をしていますか。 今でもさまざまな意見があるようですが、医学的にはどうなのでしょうか。

 

食事から糖質を少し減らすくらいであるなら、ダイエットにも健康にも良いそうです。ですがお米もパンも一切食べないといった極端な方法を実践している方もいらっしゃいます。

 

これは明らかに、健康に悪いと考えられています。糖分は体のエネルギー源ですから、それが不足すると、体に過度な負担をかけるため、平均寿命を短くするとさえ言われています。

 

ですが糖質は血糖値をあげやすいというマイナス面がありますので、もちろん糖質の取りすぎも良くありません。取りすぎにより糖尿病のリスクが高まると言われていますからね。

 

結論としては糖質は「取らないのも体に悪く、取りすぎも悪い」ということです。つまり食事のバランスが重要になります。そして過食も少食も良くありません。

 

主食に何を選ぶか

現在お仕事されている方などは外食が多くなりがちで、どうしても食事は偏りがちになります。常にバランスの取れた食事は出来ない方も多いことでしょう。

 

外食はカロリーも糖分も高くなりがちです。その食事から「お米やパンを控える」のは結構難しいですね。メニューにはデザートやケーキ、甘い清涼飲料水も載っています。期間限定だったり美味しそうな写真を見ると、つい食べたくなるものです。

 

毎回ストイックに「絶対に食べない」というのも極端かもしれませんし、連日のように菓子パンやジュース、スイーツを食べるのは控えるべきです。

 

糖分の多い食餌で血糖値が一気に上がる生活が続けば、それだけで血管内の細胞がどんどん壊されてしまいます。主食として菓子パンを食べるくらいなら、血糖値の上がり方が比較的穏やかなご飯(お米)を選んだほうがいいでしょう

 

そして食後に、軽く運動することを勧めています。それは血糖値を下げて糖尿病のリスクを下げる効果があるからです。食後1時間以内が有効とされています。

 

まとめ

 

やはり食事と運動は大切なのですね。食後の運動と言ってもレストランから職場まで歩くとか、エレベーターを使わずに階段で上がる程度で良いそうです。

 

家の中でしたらスクワットや「ラジヲ体操」なんていかがでしょうか。

 

 

〜 お知らせ 〜

 

今月の24日まではudemyのブラックフライデーが開催されています。

今まで気になっていた講座なども全て1200円から購入できて、すぐに実践的な学びができます。

 

 

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ではまた。

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 健康に良い運動と3つのポイントについて。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

皆さんは運動の習慣はありますか。私は全くなかったのですが、最近本当にこれはまずいと感じ始めました。その理由は、まず、たまにペットボトルの蓋が開かないことがある。とか外出すると、すぐにヘタれる。すぐに座ろうとする。などです。

 

まだまだあるのですが、緊急事態ではもうないのですから、もっと外出しようなどと思った時に、このような事態に遭遇したのです。それまでは気が付きませんでした。

 

ではどうすれば良いのか、身体を動かせば良いなら毎日の家事労働では足りないのか。などと思いました。この女性の家事労働もかなり脳には良いことですが、体全体となると少し足りないようです。

 

では「良い運動」を大きく分けて3つ挙げていきましょう。

全身運動

 

当たり前ですが、全身のために良い運動が望ましいです。

 

1。 早歩き、ジョギング、水泳

これらは脳の血流も上げるし、海馬の神経細胞の新生も助けると言われています。

水泳はいかにも全身運動といった感じですね。

 

2。 球技、団体スポーツ

ただ身体を動かすだけでなく、戦略などで頭も使うので脳にも良いはずです。そして仲間とのコミュニケーションも必要になるために刺激やモチベーションにもなるでしょう。

 

3。 楽しみながらやること

これが一番大切かもしれませんが、「健康のため」等いう観念から無理やり運動しても、怪我の元にもなりますし、まず長続きしません。ですから軽い気持ちで遊び感覚で続く運動を選びましょう。

 

何事もバランス

 

運動のことをお話ししていますが、運動さえしていればとか、運動だけでは健康な体や脳は作られません。やはり食事が大切になります。

 

筋トレ」なども食事が8割、そしてトレーニングが2割と言われます。ダイエットも食事が9割運動が1割という方もいます。そしてこれもバランスが重要になってきます。

 

運動のための食事というとまず「プロテイン」が思いつきますが、これは飲まなくても大丈夫です。毎食必ずタンパク質をとるようにさえすれば、よほど大きな筋肉をつけるのでなければ、あの粉を溶かして飲む必要はありません。すごく美味しいのもあって、お菓子やパン作りにも使えますけどね。

 

食生活の偏りは良くありませんから、満遍なく品数多くとることが良いとされます。ここが大変に感じてしまうところではないでしょうか。お料理を作る側からすると、何品も作らなくてはならないのですから。

 

また忙しく感じている時は簡単に済ませたい気持ちが、大きいですから、そのような時もありますよね。続かなけらば良いと思いますが、特定のものばかり食べ続けることを「偏食」と言いますが、偏食が良くないことは子供の頃から言われていますよね。

 

ではなぜこの偏食が良くないかと言いますと、いくつかの病気のリスクを上げる可能性があると言われるからです。特に糖尿病などを発症しますと、認知症などもリスクを上げることになるからです。

 

まとめ

本当に「当たり前」のようなお話しですが、それをできないのが人間というものでしょうか。でもあまり厳格に考えずに、いろいろな食品をとるように心がける、とかドカ食いをしないとか、夜食はやめるといったことの方が、大切ですよね。

 

若い時は無理も出来たけど今は、できません。もう無理はしなくても良いですから、整えるような感じで食事と運動をとっていきましょう。

 

 記号・用語の意味などを短時間でまるっと学べる。」

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ピアノの先生の皆様へ、ユーデミーか講座を作ってみたい方へのオンライン講座です。(非公式)

https://www.udemy.com/course/dijbeqcp/?referralCode=E66F1ACE812D84D809D4

 

以上です。

 

ではまた。

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 全身運動について。激しい運動はよくありません。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

あと一月後にはクリスマスがやってきます。街のイルミネーションもそろそろ出始めました。我がピアノ教室も少しクリスマスらしく飾りましょう。

一年は早いものですが、今年の年頭に何か目標を掲げましたか? 私はいくつか掲げましたが、なんとか出来たものと、全く成果を出せなかったものがあります。皆様はいかがでしょうか。

 

今日は「運動」についてお話しいたします。運動が良いことは誰でも知っています。そして激しい運動や、普段運動していない人が急に運動することん危険性も知っておくべきですね。

 

激しい運動

 

激しい運動は体内に活性酸素を発生させ組織を傷つけてしまいます。まして普段運動しない人が急に思い立って動くと身体への負担はより大きくなります。

 

私自身も経験がありますが、いきなり走ったりして肉離れを起こしたことがあります。30代の頃でしたが、とにかく普段運動していない人が急に走り出す、それも結構早めですと突然のことで筋肉も驚いたことでしょう。

 

健康に良い運動をするコツは比較的軽めに、そして継続的に行うことです。晴天の日だけ、少し息が弾むくらいの早歩きで散歩するだけでも十分だそうです。これなら続けられそうですね。

 

毎週末にジョギングするのも良いそうです。なるべく早歩きにするとか、エレベーターを使わずに階段を登るとかなどでも良いそうです。 これはわかってはいますが私はついエスカレーターを選んでしまいます。

 

これは血流を上げるので、朝の体と脳を目覚めさせるのに有効だそうです。

 

車社会

 

私は都会には住んでいませんが、田舎は車社会でどこへいくにも車になってしまい、以前よりも歩かなくなりました。これは予想以外のことで、もっと活動的になるかと思っていましたが、ほとんど歩かない生活になってしまいました。

 

1日に30分は運動した方が良い、と言われますが、この医学的根拠は、血中の脳由来神経栄養因子が出るにはこの程度の運動でも良いのだそうです。そしてトータルで30分運動になれば良い、ということですから、こまめに身体を動かして30分にしましょう。

 

ですがもちろん、5分刻みで動くよりは、それなりに長い時間を集中的に動いたほうが効果的です。

 

まとめ

 

 

この運動に関する研究も進んでいますね。私が若い頃に聞いたのは、運動は20以上続けないと脂肪は燃えない、というものでした。今ではそれは細切れの時間運動したのでも効果が、あまり変わらないことがわかってきました。

 

とにかくまめに動くことが肝心です。私のように座って仕事をするタイプの人は積極的に歩くことや身体を動かすことをしませんと、本当に驚くほど、全く動かずに一日過ごしてしまいます。気をつけましょう。

 

 

〜 お知らせ 〜

 

今テレビCMなどで、udemy を「自宅で学べる講座」として紹介されています。

 

私も7作講座がありますが、7作目は「ピアノの先生、音楽講師向け」の講座です。

ですが、それ以外の体育系や料理系、手芸系など様々な業界でも参考になります。

主婦の方が趣味を披露するのも良いでしょう、男性で「釣り」が好きな方が講座を作成するのも良いですね。

 

あなたの得意なことを講座にして多くの人へ届け、感謝されて収益を得ることが出来ます。

とても素晴らしいことです。ですからこの「udemyから講座を作る方法」はピアノの先生方だけのものではありません。

ぜひご覧くださいね。

 

「ピアノの先生の皆様へ、Udemy(ユーデミー)の講座を作ってみたい方へのオンライン講座です。」

 

ではまた。

 

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 とにかく「脳」を使い込むことが老化防止対策。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さりありがとうございます。

本日は「埼玉県民の日」で埼玉県内の小学校、中学校、公立高校などはお休みです。平日の休みですと埼玉県民は普段なかなか行けないディズニーランドなどへ、押しかけたりします。

 

テーマパークはある意味脳を刺激しますから、シニアこそいくべきではないかと思います。

今日は「脳を使い込む」大切さについてお話しいたします。

 

神経細胞を強化する

 

加齢により脳が萎縮し始めても、もともと神経細胞が強化されていれば、脳の状態は維持されます。ですから神経細胞を強化することが大切です。

 

その強化方法は出来るだけ「使い込む」のが一番です。仕事や趣味、人間関係など常に脳を使っていれば神経細胞は維持されやすくなるのです。

 

脳は筋肉とは違いますが、筋トレをすると筋細胞が増えて筋肉が熱くなり、筋力も上がります。

脳の海馬以外の神経細胞はトレーニングをしても増えることはありませんが、可塑性によってよく情報の行き来する神経細胞同士は強く結びつき太く丈夫になります。

 

要するに筋細胞も神経細胞も、より多く使うことでその部分が強化されているという点では共通していると考えられています。

脳に良い習慣を取り入れる

 

では「脳の健康」を保つのに効く具体的な生活習慣を紹介していきます。

 

まずは「全身運動を、楽しみながら続ける」。

健康のためには運動が一番とは誰もが思います。これは間違いありません。ですが続けられない私のような人もいます。ですが単に身体を動かせば良いというものではありません。

 

普段全く運動しないのに急に長距離を全力で走ったり、激しいサッカーなどは脳の健康にはあまりプラスにはならず、むしろマイナスの方が大きいので注意が必要です。

 

元々激しい運動は、体内に活性酸素を発生させて組織を傷つけてしまいます。ですから過酷なトレーニングをしている人があまり若く見えないことがあります、その原因は長く日光の紫外線を浴びることで皮膚を損傷していることと、活性酸素が発生しているためです。

スポーツは体に悪い

 

私はこの言葉「スポーツは体に悪い」を故アントニオ猪木さんがテレビでお話ししているのを見ました。

彼はプロレス界に長くいましたが、室内での運動でしたけれども、サッカーの選手などは常に屋外で紫外線にさらされて激しい運動をしています。ですからかなり皮膚へのダメージは大きいと思います。

 

女性は特に「紫外線」には注意しませんと、「しみ」の原因になりますので、特にマリンスポーツには気をつけた方が良いです。

 

まとめ

 

 

私の若い頃は「夏はブロンズ色」に焼くのが流行っていました。ですが夏を過ぎると、「美白」を心がけて皆さん必死にお手入れしていましたが、若い時には黒くしたり白くしたりもある程度できますが、やっぱり25歳を過ぎたらそれはもうできなくなり、シミだけが残る状態になります。

 

赤ちゃんにも必要以上に紫外線を浴びさせることは、よくありません。昔と違ってきているのです。ですから屋外でのスポーツはよほど紫外線対策をしなくてはなりませんね。

 

私は最近、ラジを体操、スクワット、腕立てをなるべくするように心がけています。理由はなんとなく老化を感じているからです。今からでも遅くはなさそうですから、続けようと思います。

 

p.s   今テレビで「udemy」ユーデミーのCMをやっていますね。

オンラインで様々なことが学べます。自宅で時間を有効に使って人生をより豊かにできます。

皆さんもぜひ覗いてみてください。私も出しています。

 

ではまた。

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 大人になっても成長できる。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

また一段と寒くなり、やはり11月になったのだな、と感じている今日この頃です。

少し伸びた髪を切ったら、首が何かすうすうして風邪をひいてしまいそうです。

 

私は冬支度を慌ててして、いつまた寒さが厳しくなっても良いように、覚悟を決めています。皆さんもどうか暖かくしてお過ごしください。

 

冬はどうしても室内に篭もりがちで、体もこわばりがちです。お肌もかさつきますからお手入れを怠りなく。

そして全身はたくさんの筋肉でできていますが、実は脳も筋肉のように鍛えることができます。しかも大人になってもです。

 

ジャグリングで脳が成長?

 

皆さんは大道芸の「ジャグリング」をご存知ですか。サーカスなどにも出てきますよね。よくピエロがやったりしています。

 

ある実験でこのジャグリングを大学生にトレーニングさせたところ、脳の頭頂葉や側頭葉の体積が増えたそうです。つまり、その部位が成長したわけです。

 

さらに60歳前後にも同じくジャグリングをさせたところ、やはり同様の結果が得られたとの報告があります。ですから、大人の脳もトレーニング次第で変化し成長を続けることがあるということです。

 

運動選手の脳の運動領域が大きく発達していたり、ピアノのレッスンを受けると左右の脳をつなぐ「脳梁」と呼ばれる部分が厚くなっていたりします。

 

やっと出ました、ピアノのレッスンによる効果ですが、これは少し前からアメリカでの研究がありました。脳内を簡単に可視化できることができるようになってから、やっと「ピアノや運動が脳を発達させる」ことが証明で切るようになったのです。

 

 

病気で脳がダメージを受けたら

 

病気や怪我で脳が損傷を受けることがあります。その部分はもう元には戻らないそうですが、体の機能としては元に戻ることがあるそうです。

 

その時に脳内では、周囲の損傷を受けていない部分が、受けた部分をカバーするように新しいネットワークを構築しています。ですが自動的にそうなるわけではないそうです。

 

懸命なリハビリにより身体の機能を回復することもあります。つまり何かの「働きかけ」という刺激があって、脳が修復に向けて動き出すわけです。

 

まとめ

 

 

やはり何もしないで身体に筋肉がついたりはしないわけですから、脳に対しても、運動や楽器演奏をすることで、鍛えられることになります。

 

特にこれから寒くなる季節には、積極的に体を動かした方が良さそうですね。そして楽器演奏も練習しやすい環境になります。なぜなら皆さん、窓を閉めて暖房をつけ室内にこもっていますからね。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 自分史を書いてみる。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

まだ暖かい日々が続いていますが、そろそろ寒くなるようですね。もう11月ですから今が少し異常なわけです。心の準備を整えて寒くなる冬に備えましょう。

 

皆さんは自分の過去を振り返る時に、何を基準に振り返るでしょうか。仕事を中心に振り返ったり、家族を中心に振り返ったり、あるいは自分の紆余曲折あった人生でしょうか。

 

それは全て真実であって過去は変えることはできませんが、それこそが自分の人生なわけです。一度紙に書いてみると、結構自分も頑張ってきたな、と思えるはずです。

自分を振り返ること

 

自分の過ぎたことを振り返らないタイプの方もおられますが、過去の自分の続きが現在ですから、たまには意味のある振り返りが必要ではないでしょうか。

 

例えば小学生の頃に、宿題をいい加減に終わらせてさっと遊びに行ってしまった。(私)ですが、こんな自分でしたから娘も同じような小学生時代でしたね。(笑)

 

このような記憶も今思い出せば、笑いながら話せますが自分の親の落胆はどうであったでしょうか。そして何より記憶は結構曖昧なものです。

環境によって変化する脳

 

脳内の「言語野」というフィールドがあります。言葉を司る領域です。この領域は10歳頃が発達のピークと言われています。ですから生活環境により言葉に関する道はほぼ完成するそうです。

 

日本語を使用する環境なら、その道はしっかりとした道とします。英語圏で生活するなら英語の道ができます。もし両方使用するならばバイリンガルの道ができますね。

 

10歳までに英語にほとんど触れなければ、当然英語の道はできません。ですから大人になってからの語学勉強は苦労するのです。そこで語学の勉強は早ければ早いほどよい、と言われますが、トータルで考えますと少し疑問が残ります。

 

運動や芸術関係の領域

 

 

語学に限らず運動や芸術関係の領域も同様で、こちらはもっと早く5歳頃に完成さ荒れると言われています。これは非常に興味深いです。私がピアノを始めたのは5歳でしたので、少し遅かったわけでしょうか?

 

この場合はプロレベル(ピアニストやサッカー選手など)ですね。最近では将棋なども大いに関係するとは思います。

 

では大人になったら全てが「手遅れ」ではありません。10歳を過ぎた脳も、スピードは落ちますが、変化し続けているらしいです。

これがわかったのも2004年と最近のことですから、まだまだ脳の秘密が解き明かされるには相当時間がかかるかもしれません。

 

まとめ

 

何事も「続ける」ことの方が大事ですから。5歳から始めたピアノを10歳で辞めてしまい、それから弾いていないまま大人になると、残念ですが元に戻す方が大変です。

 

逆に70歳で初めて毎日かかざす練習している方は、「今まで指がここまで動くとは思わなかった」というくらいに上達します。

 

もちろんクラシックピアニスト並みとは行きません。その辺りが興味深いですね。

 

ではまた。

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 交換日記。

皆様こんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

11月の3連休はいかがお過ごしでしたか。地元でも秋のお祭りなどがあり、少しづつ以前のようなイベントも増えて、やっぱり楽しいですね。

 

地域のイベントは家族で楽しめるものが多く、私も外でたくさんの子供さんたちや、そのお子さんたちの歓声を聞くと、大きな声を出せるようになってよかったなと思います

 

赤ちゃんが大泣きするとか、子供さんが駄々をこねるのは、お母さんたちにとっては外出先で「困ったわ」と感じるかもしれませんが、私からすると子供の鳴き声や歓声は平和の証だと思います。

 

大人になっても大泣きしたいことはあります、その時は泣いたほうがストレスが軽減されて良いそうです。男性の方も泣きたい時には泣きましょう!。

 

 

交換日記

 

若い頃に「交換日記」をしたことありますか?。私は中学生の時に友人とやってました。あまり続きませんでしたが、良い思い出です。

 

この交換日記を、認知症を患った高齢の方とその娘さんが始めたところ、症状が目に見えて改善した、という番組をNHKのとある番組でやっていたそうです。

 

娘さんとのコミュニケーションが大変に良い刺激になったこと、そして日記を通して様々な感情や記憶を呼び起こすトレーニングになるということなのだそうです。

 

そうですよね、先ず自分が日記を書くとなったら、まず今日一日のことを振り返ったり、何をどこでどのようにしたかを思い出さなくてはなりません。自分の日記でも大変ですから、やり取りのある「交換日記」なら、もっと多くの思考を巡らせる必要があります。

 

感情とセット

 

感情とセットになった記憶は忘れ難いものですね。受験に受かった時の思い出や、女性でしたら出産の記憶はまず忘れることはないでしょう。男性でしたらプロポーズした時の場所とか、お子さんの誕生の瞬間など、忘れえない記憶ですね。

 

それと若い頃好きだった人や音楽、旅先での思い出や、食べ物にまつわる話など、その時の景色や雰囲気、細かな言葉のやり取りまで覚えています。

 

よく「昔のことは忘れた」「過去は振り返らないのだ」という方もいますが、これはどちらかというと脳の健康にはあまり良くないそうです。なぜなら過去に起きたことを思い出せることが、脳の健全さを示すバロメーターでもあるからです。

 

若い時に聞いた歌や音楽をもう一度聴いてみることや、古いアルバムを眺めて昔の友人を思い出すことは、脳にとってはまだまだ元気ですよ、というサインです。決して「昔のことを話すのは、老け込んだ証拠」とか「懐古趣味」などではありません。

 

そして思い出すのはいい思い出がほとんでですが、辛かった思い出もかなり美化されてしまいます。

 

まとめ

 

 

以前聴いた音楽や歌をもう一度歌ったり、弾いてみることはいかに脳に良いか、おわかりいただけたでしょうか。その音楽を聞くと、その頃の自分や友人シチュエイションまでも思い起こされます。本当に音楽には不思議な魔力があります。

 

ですから童謡を歌ったり、弾いたりすることや、それにまつわる話をお互いにできる友人がいると、心からコミュニケーションが取れて楽しいですし、ストレスも吹き飛びます。

 

お知らせ。

私の第7作目のudemy作品は、

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ではまた。