皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。
来月よりアメブロに引っ越しいたしますが、記事の内容は変わりません。
もう少しくだけた感じになるかと思います。数年前の記事も残っていましたので、よろしかったら覗いてみてください。
さて今回のテーマは「もう一度ピアノのお稽古を再開したい。」というお考えの方に私なりのアドヴァイスをお届けします。
目次
- いつ再開しようか
- 何から始めようか
- お教室に通うべきか
- まとめ
いつからピアノを再開しようか
そろそろ再開したいピアノ、一体いつからにしようか、と悩む方もいらっしゃるでしょう。
若い方ですと、子供さんが大学に入学してから、とかお子さんが独立して出ていったので、とか。
とにかくまとまった時間が取れないと、ピアノは弾けない様な気がする、と思いがちです。
実際は隙間時間でもできますが、まず精神的な余裕がないと厳しいですね。
そして「今日が一番若い日である」ということで、なるべくはやいほうが望ましいかもしれません。
何から始めたら良いか
お教室に通うにしても、ご自分でスタートするにしても「何から手をつけたら良いか」と悩むことは多いでしょう。
子供の頃習っていた方なら、古いバイエルをペラペラとめくって、懐かしいな〜などと思いながら、さてどうしよう、と考えます。
昔と今では指導の方法や内容も変化しています。ということは最新のレッスン事情を知らないのです。
一度始めると思ったら、「昔はこの様に弾いていた」という内容は古いので、改めましょう。
現在楽譜は「シニア向け」も含めて様々なジャンルのテキストが、発行されています。
以前はあまり見かけなかった「アメリカ出版のピアノのテキスト」もあり、なかなか内容的には良いです。
個人的な意見としては、まず「ハノン」を少しずつ、無理のない範囲で弾いてみる。それから自分がこの先、どの様なジャンルの曲を弾いていきたいかを、冷静に判断してからお教室に通うなどしましょう。
目的地のない旅は若い時だけ、今はしっかりと目的を定めて、それに向かってスタートをしてください。
お教室に通うべきか
今はピアノ教室の内容もバラエティ豊かになっています。 お近くの商業施設(ショッピング モール)などの一角に、ピアノ教室が必ずあると思います。 そしてその内容も様々です。
ジャズピアノを指導するお教室もありますし、クラシックを「とにかく1曲マスターしましょう」などというのもあります。 一度お話だけでもしに行かれるといいと思います。
他にもキーボードをみんなで弾くお教室もありますし、見に行くだけでも楽しいですよ。そして納得したら入会を考えてみましょう。
個人のお教室でしたら、その先生とよくこれからの希望についてお話しされて、始めるかどうかを決めましょう。
まとめ
若い時とは違って、大人には地域の行事や親族のやりとり、そして家庭のことなど多くの「雑事」があります。
さらには身体的にも変化がありますから、その点も考慮しましょう。
ですが以前のような「スパルタ先生」はまずいらっしゃいませんから、ご安心ください。 昔は本当に怖い先生がいたものです。
できるだけ長く良い趣味として定着していけたら、先生も生徒さんもハッピーですからね。
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ではまた。