シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 ハマる趣味を持つと仲間が増える。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

最近のニュースで「ピアノ教師殺害事件」などと映画のタイトルみたいな事件が発生して、びっくりしている私です。 とても良い音楽の先生だったようですが、その先生の次女の友人男性が捕まったそうです。さてどのような背景があるのでしょうか。

 

それはさておき、皆さんにはどっぷりとハマっている趣味はありますか。時間に余裕があるシルバーエイジの方達は、今こそが存分に時間を費やして何かに没頭する絶好のチャンスです。

 

若い時には時間はあったけど、お金がなかった。中年の頃は仕事が忙しく、子供にお金がかかり何もできなかった。 そして今、ある程度自由になる時間とお金もあります。体力もまだあります。さあ何をしましょう。

 

何かにハマる

何かにはまっている人は、あなたの周りにいませんか? 若い人なら、「推し活」なんていうのでしょうか。一時ヨン様ブームがありましたね。あのころに韓国まで追っかけて行った奥様が結構いらしたそうです。みんな時間とお金があったんですね。

 

ハマるまでには時間がかかりますが、はまったらもう一直線です。それは一つでなくても良いですよね。よく駅ピアノとか広場にピアノが置いてあって、「自由に弾いてください」などと書いてあったりして、それに挑戦するのも良いですね。

 

目標が決まると、ワクワクしてきます。毎日がイキイキして楽しくなります。生きていることに意味ができて、これこそが「生きがい」というものでしょう。

 

ピアノを習っても、それだけではありません。ピアノの楽譜を探しに楽器店に出向くと、音楽関係の情報がいっぱいあります。演奏会の予定とか、サロンコンサートのお知らせなど、世界が広がっていきます。

 

そしてその中から仲間が増えるのです。話し出したらもう止まらないくらいに、次から次へと音楽談義が続きます。話に夢中になるのも良いものです。

 

興味が湧かない

何にも興味がない、と言い方もいますが、実は単なる思い込みだったりします。本当はやってみたいけど、続かなかったらどうしようとか、余計なことまで考えてるかもしれません。

 

一つのことをずっと続けることは大切と言いますが、趣味に至っては3か坊主でも良いそうです。だって趣味ですから、お仕事ではありません。

 

若い頃にやりたかったことを、もう一度思い出してみてください。今でもできることや、今ならできることが必ずどなたにもあるはずです。そうやって後悔のない人生を送ると幸せだと思います。

 

まとめ

地域の広報誌などには沢山のお知らせがあります。その中には3ヶ月ヨガをやってみませんか、とか陶芸をちょっとやってみよう、などと気軽に参加できるコースがあります。そこから始めるのも楽しそうです。

 

れなら3か坊主でも大丈夫です。ずっと続けたいならば、先生について通い続ければいいんですから。でもあまりピアノとかバレエはみたことありませんが、真似だけでもバレエとかできたらいいですよね。

 

体を動かすものから、手芸系のものまで様々な趣味があります。できたら体育系と文化系両方がバランス取れて良いかもしれませんね。そしてもっと欲張りに生きてもいいんじゃないですか?

 

現在テレビCMlでもユーデミーを宣伝していますね。今は1500円で全てのコースが購入できます。

私のコースもありますよ。ここでこのブログをご覧の皆さんには、1200円の最安値で音楽を学べるコースをご案内します。

 

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よろしかったらどうぞ。

 

ではまた。

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 年齢に関係なく新しいことにチャレンジする。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

やっと調子が出てきた私ですが、皆さんはいかがでしょうか。今日のタイトル「新しいことにチャレンジする」は年初めには良いお題です。

 

私も実は新年より、より深くジャズピアノの勉強を講師の先生についてお勉強しています。新しいことではないですが、今まで知らなかった内容を知るのは、やはり新鮮で効果があります。

 

何かを「習う」とか「チャレンジする」ことは脳を若々しく保ちます。

8年間の脳の変化

 

東北大学加齢医学研究所では、かつて約400名の被験者を対象に、「8年間で脳がどのように変化するか」を調査したことがあるそうです。

 

その結果、知的好奇心のレベルが高い人ほど脳が若々しく保たれていることがわかったそうです。

子供の発達段階で、英語の勉強をしたり、スポーツしたり、楽器を練習すると急速に上達することがあります。おとな顔負けのダイナミックな上達を示すことがあります。

 

ですが大人になりますと、脳の必要な道は大体出来上がっています。英語にしてもスポーツにしても大人になってから始めても、子供のようにはなかなか上手くなりません。しかし方法や大人に合った訓練を受けると、新たな道が見えてきます。

 

何かをマスターしてオリンピックの選手レベルというのは、大人には可能性としてはゼロに近いですが、本人が楽しむレベルとしては十分です。

 

ですから今からでも何かをしないと、人生損をしてしまいそうです。

オンリーワンを目指す

 

自分にしかできないことが意外とあるものです。どのような小さなことでも良いです。ピアノ演奏でも「ゆっくりな曲」が好きで得意とか、「早い曲の方が好き」など個人個人で違います。

 

本来ならば一人一人ピアノのテキストは違う方が良いかもしれません。最近はかなりさまざまな種類のテキストが出回っていて指導者としては、嬉しい限りです。

 

大人になりますと、こだわりなどがはっきり出てくることがあります。それはもう個性というものでしょう。ですから「頑固」になったりするわけですが。それを進めていくとはっきりと自分しかできないことも見えてきます。

 

ポイントはチャレンジ精神を持ち、物事を俯瞰的にみて、自分の専門分野をしっかり持ち、常にアンテナを張り続けることでしょう。

 

今までの経験の重さは若い方には負けません。その上にさらに自分の専門分野の磨きをかけていくのです。

まとめ

人生の終わりにみんなが後悔することの一つに「あれをやっておけばよかった」というのがあります。やりたいことを、しなかった理由はあると思いますが、その中に「できそうもない」とか「環境が許されなかった」などかなり切実な場合もありますが、「勇気がなかった」とか「反対されそうで」などという理由は、考えなくてもよかったのでしょうね。

 

後から考えれば、とにかく始めてみればよかったことは沢山あります。とりあえずやってみて、途中でやめても良いし、あるいは突き進むかもしれないし、初めてみないとわからないことは結構あります。

 

皆さんもどうか後悔しない人生を送ってください。それにはチャレンジ精神を持って若々しく過ごすことです。

 

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ではまた。

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 スランプの乗り越え方。 

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

なんとなくまだお正月気分の抜け切れていない私です。多分これはお休みがやや長めだったからだと思います。

休み明けって混乱しませんか。 毎日今日は何曜日が確認しないと、毎日が休日続きの年末年始の流れで行ってしまいそうになります。

 

さて本日はスランプの乗り越え方についてお話ししたいと思います。誰にでも訪れるスランプ。それは自信を失わせて前に進めなくなってしまいそうになります。

 

スランプ

 

「先生、私今スランプなんです。」と大人の生徒さんたちがおっしゃることがあります。もちろん私も「スランプみたい」と感じることがあります。皆さんあるのですね。 そしてそれは頑張っている証拠なんです。

 

何もしなければスランプなど訪れません。それなりに努力しているけど、なんだか進歩してないみたいなどと感じて自信を失う、こればスランプでしょうか

 

何かをずっとやってきた人には必ずついてまわります。厄介なものですが、それがないとまた前進できないのも事実だと思います。

 

私がはっきり「スランプ」を体験したのは、自分がアメリカ留学をしている最中のことです。初めは生活に慣れるのに一生懸命でしたが、だんだんとそれは日常になりさらに語学に積極的に関わらないといけないのに、「もう誰とも喋りたくない。」と引き篭もったことがありました。

 

順調にスタートしたのがストップしたのです。ではどうするべきか? 答えなどありません、ただ時間だけがすぎてホームシックのようになり、項垂れてしまう。そして日々が過ぎると、意外にも1段階何かがアップしている、そんな感じでした。

 

どのようにすればよいか

 

ピアノの練習などで息詰まった時、どうすれば良いか、という答えには「今まで通りで良い」とお答えします。あるいは気分良く練習ができないのなら、少しお休みしても良いでしょう。

 

おやすみして、やっぱり戻ってきたなら、それは続けられる証です。そのお休みの長さは長い方もいるでしょう。すぐの方もいるでしょう。

 

おそらく初心を忘れてしまったのだと思います。「あの曲を弾いてみたい」「こんな曲弾いてみたい」という憧れや希望が初めはあったはずです。でも始めてみたら思っていたより難しかった。それで落ち込んでしまうのです。

 

ですが過去に自分を思い出すと、こんなにも弾けるようになっているのに気が付きます。「結構頑張ってきた」と振り返れば、やればできることは理解できます。決して他人と比べないことです。

 

まとめ

 

「自分はこうしたい」という願望を日本では育てにくいのかもしれません。でも願望を現実のものにしている方は沢山いらっしゃいます。その際には何かを選び、何かを捨てたと思います。

 

人生は長いような短いようなです。年の初めに今年一年で達成したいことをノートに書き出してみるのもいいですね。「書く」という行為が現実になりやすいそうですから、遠慮なく描きましょう。

 

 

今年は軽音楽にもチャレンジしましょう!

 

ではまた。

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 年末年始の過ごし方はいかがでしたか。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

本日のタイトル「年末年始」の過ごし方が出てきませんでしたか? 年末年始はどうしても家族や友人などで過ごすことが多く、そうなるとご馳走が並び、遠慮なくいただき、、、。

あっと驚く、目を背けたくなる体重計の数字!。 嗚呼、昨年まではこのようなことはなかったのに。 それは昨年までのことです。年々体の代謝が劣ってきているためでしょうね。

 

それを、この私は痛感し年頭から少し身体を動かすことを心がけています。 まずはスクワット、そしてこまめに動く、などしておりますが、あまりの重さに膝が痛むこともあり、スクワットは浅くするようにしています。

 

これは今の体のためであり、これからの身体の動きにも関わってきますので、慣れてきたら本来でしたらジムに通うことも良いでしょうね。

 

放置してはいけない

 

さまざまな不都合を放置していると、後々響くことがあります。例えば糖尿病などは40代から50代のうちに手を打っておきませんと、認知症のリスクが2倍くらいにに跳ね上がると言われます。

 

小さな不都合を見逃してはいけない、ということですね。 ですからこの年末年始のツケを見逃さずに、キッパリとかえしていきたいと思っています。

 

お稽古事でも勉強でも「ちょっと気になること」を放置しますと、不安のまま進んでいきそのうち自信を無くしてしまいます。 小さなつまずきは早めに対処することは重要です。

 

自分に何ができるか

 

若い頃は「こうなりたい」と夢に進んでいきましたが、ある一定の年齢になって夢を叶えた人もいれば、夢で終わりそうな人もいます。 日々の忙しさに夢どころではなくなっていたり、夢を諦めたり、夢を忘れてしまうこともあります。所詮「夢だから」いいでしょうが。

 

念頭にあたって夢というとオーバですが、今年はずっと憧れていたあの曲をマスターする、とか散歩をする習慣をつけるとか、どのようなことでも目的のために目標を作ると、意外とできるかもしれません。

 

その実現力を鍛えるのが、なんと「筋トレ」だと聞いたことがあります。 最近では「脳を活性化」することや「幸福感」をますとか、「行動力」や「自分への自信」をつけることが知られています。 これは私としても大変に興味深いです。

 

筋トレは身体を鍛えるだけと思われがちですが、どうやら心や脳にも良い影響を与えるようです。皆さんも筋トレしてみますか?

 

まとめ

 

自己現実のために筋トレする、というのも興味深いですね。 どうしても知的能力と身体能力は別物と考えますが、もし筋トレで日々の生活がイキイキとしてくるなら、ぜひこれはやるべきですね。

 

私は少し続けてみようと思います。

 

今年からも私のユーチューブチャンネルでは、初心者向けの簡単に弾けるピアノ特集をご紹介しています。今年は少しジャズも取り上げています。

 

 

ではまた。

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 今年の目標とかありますか。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

一年の始まりには「今年の抱負」、などと以前はよくお互いに発表したりしましたが、皆さんはいかがでしょうか。 私としては今年は少しづつ外に出ていきたいです。 旅行とか映画鑑賞など今までは、結構遠慮気味でしたから。

 

ですから気分は外向きになります。外に出るとなると、やはり気になるのは体力、ですね。気力はありますが、果たして体力がもつのか、気になります。 それで今年から朝に軽く体を動かしています。 これは今までにしてこなかった習慣ですが、一応年明けから何となく続いています。

 

それというのも、「冬休み太り」をしたからです。これは今までになかったことなのですが、さすがに自分でも体が重く感じているからです。 重い身体を引きずって外出はきついですから、できる限り毎日の習慣にしたいと思っています。

 

太陽の光

 

太陽の光を浴びることはさまざまな予防効果もあるそうです。例えば鬱の予防などです。ですから日照時間の短い国や地域では憂鬱になりやすく、患者数も多いとのことです。

 

私は20代の後半にアメリカのワシントン州シアトル、に留学していました。西海岸でありますが、カナダの国境に近く、冬は寒くそしてほとんど毎日のように雨が降っています。灰色の空がほとんどだったと記憶しています。そして全米の自殺者数が一番であると知った時は、何となく納得いたしました。

 

そうです人間は弱いもので気圧と湿度にものすごく左右されます。そして天気に気分も大きく動かされてしまいます。晴れの日は、皆さんぜひ外に出ましょう。軽く家の周りを歩くもよし、ウインドウショッピングするもよし、そしてその時に足腰も鍛えられると思います

 

北欧の人の工夫

 

北欧に暮らす人は冬にあまり外出はできないので、家の中を明るく過ごせる工夫をしています。ですから北欧の家具とかは、暖かみのある色やデザインが多いですよね。色合いもまた心を明るく照らすようです。

 

さまざまな工夫をすることで、何かを予防することは、健全に生きていく上で大切なことです。そこには音楽やスポーツなども関係してきます。

 

天才と呼ばれた多くの作曲家たちは、寒いヨーロッパで活躍していました。国名で言いますと、ドイツ、オーストリア、ロシア、北欧など。一方イタリア、フランスなどの国々の音楽家もたくさんいらっしゃいます。

 

その作曲家の作風はやはり気候や国民性が出ています。外から受ける刺激も大きく、その人を形成していきます。では私たちはどうなのでしょうか。

 

まとめ

 

日本は南北に長い地形ですから、国民性もありますが、地域性も感じることがあります。人は温かいところを好みますが、だからと言って赤道の近くに住みたいとは思いません。暑すぎますからね。

 

1月2月としばらく寒くなりますが、工夫をして生活を楽しみたいですね。

 

ではまた。

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 音楽鑑賞、芸術鑑賞について。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

今年もこのブログにどうぞお付き合いくださいませ。

昨年から私は「オペラ、オーケストラ、合唱、バレエ」などの公演を積極的にみに出かけよう。と考えていました。特にオペラなどは私のピアノ教室の生徒さんたちとご一緒させていただきたいと思っています。

 

その気持ちが通じたのか、昨年末にバレエ関係の方より、「パキータ」のS席のチケットが手に入りました。これは都民芸術フェスティバルのであり、交易遮断法人バレエ協会公演なるものでして、何やら世界初演とフライヤーには書いてあります。

 

生のオーケストラも入りますし、私としては本当に久しぶりの芸術鑑賞になります。一般の方のチケット発売は1月10日からになっています。

 

総合舞台芸術

オペラやバレエなどのことを「総合舞台芸術」と呼んだりいたします。音楽があり、歌もあったり、踊りもあり、芝居もある。何でもあるんですね。

 

そしてその全てに音楽は欠かせません。 ですから、舞台上で踊る方達が音楽にのって踊っているのをみますと、本当に感激いたします。実に見ていて気分が良いものですし、人は皆美しいものを見たいものなのだ、とつくづく思います。

 

ですが内容も知っておくと、さらに理解が深まりますので、少しこの「パキータ」について調べてみましょう。

 

パキータ(Paquita)

時代は1769~1821年、フランス人ナポレオンの占領下にあるスペインを舞台にした全2幕の作品です。ナポレオン軍占領下のスペインでジプシーの娘パキータとフランス軍将校リュシアンの身分の違う男女が恋に落ち、2人の恋の行方が繰り広げられています。
パドトロワというフランス語の数詞を使った言葉がありますが、バレエでは三人で踊るという意味を持っています。子供から大人まで幅広く踊れる作品であり、初めてパドトロワを踊る際に選ばれることが多いため、パドトロワといえばパキータを思い浮かべる方も多くいます。特徴としては基礎的な要素が一番影響してくる作品になります。男性1人、女性2人で踊りますが、3人が同じ動きをすることが多いため、正しいポジションができていないと統一感がなくなってしまいます。そのためパキータを踊りこむことにとって基礎が向上し協調性が身につくのです。

 

 

作曲者

 

この作品の作曲者はエドゥアール デルデヴェス という方でバレエ音楽を残されています。

そして今回は、復元振付、演出を アンナ=マリー・ホームズ さんが世界初演ということで、かなり盛り上がるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

これは3月公演ですから、まだまだ日がありますが、今からワクワクしています。このワクワク感は久しぶりで今から、何を着てゆこうかしらとか(着られるものしかないでしょ)、とか考えてしまいます。楽しみでしかありません。

 

新年明けからいい調子の予感がいたします。人生の主役は自分でしかありません。自分が楽しいと思うこと、自分がすきだと思うことをこれからも探って行きたいと考えています。これもアンチエイジングに必要なことです。

 

皆さんもこの一年を有意義に過ごしましょう。楽しい計画を今から作っておきましょう。みんなで楽しい人生を歩んで参りましょう。

 

ではまた。

 

 

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 新年初のブログです。

皆様、新年あけましておめでとうございます。

2024年の新しい年を迎え、年末年始またお正月をどのようにお過ごしになられたのでしょうか。

昨年同様本年もより良い情報をお届けしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

また年明けの1日、2日と予期せぬ地震と航空機事故があり、被災された方や亡くなられた方も多く、いつもとは少し違う年明けになりました。

 

この幕開けを私自身はかなり重く受け止めて、この一年また来年も含めて少し慎重に行動していくことが大切と、思いました。そして何より被災された方々へのお見舞い申し上げます。そして亡くなられた方々にも哀悼の意を表します。

 

 

年をとると

 

年々年をとりますと(嫌な表現ですが)、新年の新たな気分が変化して参ります。ですが今年から私はかつて自分が若かった頃のように、今年の目標などを掲げました。そして実行しなくてはなりません。

 

それにはとにかく書くこと、です。 スマホ入力とかではなく、ノートに書くのです。この書くという行為が対潜つに思います。自分の体で自分の言葉で、自分で書くことです。

 

これを毎日続けたいと思います。(やっぱり、できるだけ毎日)。 相変わらず、いい加減ですが、そのくらいでいいでしょう。 厳格なのは続きませんから。続けることが大切ですよね。

 

今年の目標

 

皆さんは今年の目標とかありますか。 ない方はなるべくどのようなことでも良いですから、作りましょう。例えば、朝目覚める時刻を一応決めておくとか、食事の内容を見直して健康的なメニューに近づけようなど、日常生活の中で毎日繰り返していることに目標を設けるのです。

 

これが何かの目的になると、結構毎日の生活に「はり」が出てくる気がします。

 

明日からお仕事始めの方も多いことでしょうね。 また日常が戻って参ります。休みがあって仕事があって、両方あるからいいのでしょうね。

まとめ

 

昨年の反省を考え、今年に活かし、さらなる飛躍を目指す。これが新年にふさわしい、心構えです。

どうかこの一年が皆様にとってもより良い一年となりますように、共に努力精進して参りましょう。

 

ではまた。