シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 一年ありがとうございました。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをごらんくださり、ありがとうございます。

 

明日はクリスマスイブですね。ご家庭や外出先で華やかにクリスマスイブをお過ごしになることと思います。でも一体何を祝うのでしょう。

 

敬虔なクリスチャン以外の方にとっては、一年お疲れさまでした的なイベントでしょうか。また恋人同士にとってはかなり大事な日になるでしょう。ちょうど日曜日ですからね。

 

華やかなイルミネーションは確かに何かを掻き立てる、美しいものですね。私も今年は外でイルミネーションを見に行ってみようかしら、とは思っています。

 

一年の感謝

 

昨年までの数年間は、外出することをかなり躊躇いましたが、今ではマスクなしで外出することもある私です。かなりインフルエンザが流行していますけれども。

 

やはり今までの自粛ムードが剥がれてきた感じがいたします。

私個人は海外旅行とかは致しませんが、年末の過ごし方を考えています。

毎年のことですが、この一年の反省と来年の目標などです。

 

年末は「大掃除」も意識して過ごしたいと思っています。

皆様もこの華やかな雰囲気の師走を、ゆっくりとお過ごしください。

 

クリスマスプレゼント

 

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皆様この1年間、私のこのブログにお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

引き続き来年も、シニアの方への情報発信として拙いブログではありますが、続けて参ります。

 

では皆様お元気で良い年末をお過ごしください。

また来年もよろしくお願いします。

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 他人と比べない努力もとても大切。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

2023年もあと残りわずかとなりました。

このブログもそろそろ一年の大反省会の時期になります。

そして皆さんの一年もいかがでしたでしょうか。

私個人は、肉体的に老化を感じずにはいられない一年でした。その一つになんと指が老化してきたのです。 一応ピアノ教室を主宰している私としては、これから自分の演奏する音楽のジャンルを限定する必要が出てきました。

 

なんとなくは数年前より、ジャンルの移行は視野に入れてはいましたが、自身の肉体による変化がはっきりと感じられ、けっこう気持ちが落ち込むような感じが続いています。 まだモヤモヤしています。(往生際が悪い)。

 

指の老化

 

嫌なタイトルですが、先日私はどうにも左の薬指が痛くて病院に行きました。症状を話し、レントゲン写真を撮り、医師が出した結論は「老化ですね」でした。

 

しかし指も老化するのですね。 そしてこれは人として贖えない事ですから、私は素直に受け入れはしました。 なのですが、それならば指に負担のない曲やジャンルを選べば良いだけのことです。もう受験生のようにガリガリに弾くこともないでしょう。

 

少し寂しく思いましたが、どうやらその結果を受け入れなくてなはならないようです。 まだまだ弾きたいクラシックの曲があったのですが、どうやらもう厳しそうです。

 

まあ、これからはのんびり行きましょう。 いよいよそのような年代に突入した模様です。

手の握力などは年齢の影響を受けやすいですね。 ペットボトルの蓋が開けづらいとか、瓶の蓋が開かないなど、日常でも感じることはあります。 まあ要するに運動不足が大きな原因でもあるでしょう。

他人と比べない

 

人は兎角「他人と比べやすい」動物ですね。 他人の芝生は青く見えてしまいます。子供時代からの学業に始まり、進学校やら社会的な立場など、比べ始めたらキリがありません。そして何にもなりません。

 

他人は他人」なのですが、ついそのような思いになる原因は、何だと思いますか。それはその本人が「幸せ」を自覚していないからです。自分が自分自身に満足していれば、他人がどうであれ「満たされている」ことから、他人の成功など「よかったね」ですみます。

 

人は競争を好みます。些細なことで周囲と自分を比べ、勝てば優越感に浸り、負ければ悔しい思いをします。それが何かの起爆剤になれば良いですが、必要以上に対立をすると、よくありません。

 

それを避けるために最も有効な方法は、別次元に行ってしまうことです。同じ土俵に立たなければ争いにはなりませんから。

 

最近よく耳にする「煽り運転」がありますが、どなたでも経験はあるかとは思います。ですが絶対に煽られない車両があります、それはパトカーです。 消防車などもそのはずですよね。次元が違いますから。

まとめ

 

全ては自分自身の問題ですから、自分の過去と今を比べるのは大いに結構だと思います。そうすると、この一年で随分ピアノが上達した、とか昨年よりも体がよく動くようになった、などと変化を感じることができるはずです。

 

幾つになっても体の筋肉は成長するそうです。そして精神的な成長も、人として当然向上していくことが望ましいですよね。来年も頑張りましょう。

 

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楽譜が読めると、やっぱりいろいろ便利です。冬休みにトライして見てください。

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ではまた。

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。Happy People Live Longer(幸せな人は長生きする)。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

今週で小中高の学校は長かった2学期を終業するようです。そうなってくると街に子供たちが出てきますね。 賑やかな冬休みの到来となるのです。

 

この冬休みはお子さんにとっては大変に嬉しい時のようです。サンタさんからのプレゼントやら、親戚やお婆ちゃんなどからの「お年玉」など、一年で一番嬉しい気持ちになる時でしょう。

 

 

ですが親御さんたちは大変です。毎日お子さんは家にいることが多く、毎日の食事とか買い出しにもついてきます。年末の大掃除やクリスマスの準備、おせち料理などなど、もう本当に目まぐるしい時ですね。

 

最近ではこの冬休み中を利用して海外で過ごす方も増えているようで、国内にいても結構大変ですから案外いいかもしれませんね。私もいつかはそのような年末年始を過ごしてみたいです。

 

それにはまず健康でなくてはなりませんが、今日のテーマは「Happy people live longer」ということで、幸せな人ほど長生きするという論文が掲載され、大変な反響を呼んだことがあります。

 

 

今あなたは幸せですか

 

これは長寿な方に「あなたは今幸せですか」と尋ねた研究ではありません。修道院で暮らす人たちにまず20歳の時点で「今あなたは幸せですか」と尋ねて、その後数10年にわたって追いかけた研究です。

 

その結果「幸せ」と答えた人の方が、明らかに長寿になる傾向が見られたそうです。同じ環境にいるので「幸福感」は本人の主観の問題になります。

 

そしてそれこそが寿命に大きな影響を及ぼしていたわけです。つまり「主観的幸福度」というものが健康度を引き上げ、結果的に平均余命を上げるというのがこの研究の結論です。  

 

医学的に言うと「主観的幸福度」とはストレスレベルを下げると言うことです。それにより免疫系が賦活化して、例えば動脈硬化などの病気を抑える方向に働くわけです。

 

ですからいかに「主観的幸福度」が大事か、よくわかると思います。ですが中には「ストレスは多少あった方がいい」とする意見もあります。それが刺激になって人生が活性化するとか、経験が人を大きくするといった類の話です。

 

ですが基本的に、ストレスレベルはできるだけ低い方がいいのです。どのような生活ををしてもストレスはゼロにはならないので、せめて下げるように心がけるべきでしょう。

 

主観的幸福度の決め方

 

では主観的幸福度はどうやって決まるのでしょうか。

どのような趣味を持ち、どんな人に囲まれているか、どれだけ「楽しい」と感じているか、と言うことの方が大事だと思います。

 

その点では日本人は大体「主観的幸福度」は低めかもしれません。「幸福度」に関する国際的な調査をしても、大抵日本人は定位置にランキングされるのが常です。

 

これほどの先進国で、平均所得も高く、治安も良く、平均寿命も長いのに、なぜ幸福度だけが低いのでしょうか。 その要因の一つはやはり何でも、他者と比較する傾向があるからかもしれません。

 

客観的な評価を気にしたり、他者に嫉妬したり、コンプレックスを持ったりしてしまう。このような感覚から脱却することは難しいですが、ならば主観的な基準も確立すれば良いのではないでしょうか。

 

まとめ

 

つまりは自分が思ったよりも恵まれていて、幸せであるのだと気づくことです。これには「感謝」が大切です。まずは生まれてきたことさえありがたいわけですし、健全は生活が遅れていることもありがたいです。

 

幸せなのに、それにきずかない事が結構多いように思えます。安定して電気が供給されているし、水も安全で、空気も綺麗、それだけでも「感謝」ですよね。

 

今年を振り返って、皆さんにも感謝です。このブログを通して、私自身もさまざまな事を知り、さらにはudemy

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今日から5日間だけですので、お気をつけください。

 

ではまた。

 

 

 

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 自分で自分を褒める時があっても良い。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

今ニュースで持ちきりの大谷選手の入団、そして契約金の話。 私は野球には興味がありませんが、今回の彼の考え方は素晴らしいと思いましたね。 その10年契約で破格の金額ですが、それは10年後にほとんどを残す、という方法を選んだ、といことで彼の人間性が感じられました。

 

誰もが見習いたい人格者の一人ですね。 若くても立派な人はいるのです。 日本の誇りの一つではないでしょうか。 これは本人の自覚もさることながらご両親の教育も、素晴らしかったはずです。 おそらく褒めるところは褒めて、反省しなくてはならないことはきちんと指摘する。 そのような環境であったと想像できます。

 

 

人を褒めるには観察する

 

家庭にあって親から褒められると子供は自己肯定感が大きくなります。自分を卑下することなく自信をつけるのです。あまり叱ってばかりですと、この自己肯定感が低くなり自分を価値のない人間と勘違いをして、自暴自棄になったりします。

 

ですから人はよく観察して、良いところを見つけ出し褒めることで、その人は自信をつけて生きていくことができます。ぜひ人に興味を持って良いところを見つけましょう。

 

それにより人とのコミュニケーションが生まれます。 褒められて嫌な感情を抱くことはありませんし、人として受け入れやすくなりますから、お互いに良好な関係が築いていけますよね。

 

そして更には自分でも自分を褒めることがあっても良いのです。

 

自分で自分を褒める

 

比較的日本人は自己肯定感が低いと言われています。 謙虚であるとか、控え目とか、出しゃばらないとかが美徳のようになっていました。 ですが今ではそれは精神面で重要視されていますが、自分の良い面を全面に出していくことは人生を生きていく上では重要なこととなってきました。

 

自分を卑下したり自信を喪失することは、発想や行動が萎縮してしまいます。仕事だけではなく趣味や人間関係においても自分の存在意義を示すことは大切です。

 

でうが実際に大人になると「親から褒められる」こともなく兄弟から「褒められる」ことも減り、配偶者や娘から褒められるなんてありますか?

 

大人だって褒められたいのです。 ですから自分で自分を褒めましょう!。 「よく頑張っている」とか「よくやった」などと自分にしか分からないこともたくさんあります。 いちいちそれを他人に話さずとも「自分で褒める」ことをすれば良いのです。

 

まとめ

 

人は皆、幼少期には周りから可愛がられ、愛されて育ちますが、学校に入学してから学業に関することで、何となく自信を無くしてしまうことがあるかもしれません。 まるで人格を否定されるような感じで学校生活を過ごしますと、自信を失い不登校や鬱になることもあります。

 

人と比べて、学業の成績が上とか下というのは数字としては出てきますが、それが人生の全てではありませんよね。それを親は必ず教えてあげるべきです。学生でいる期間は人生のほんの一部分です。勉強はいつからでもやり直しもできますから、もっと人格的なことで育てていくべきでしょう。

 

とにかく得意なことを早く見つけて、それに邁進するようになると、自然とやりがいを感じ自信にも繋がっていきます。それは大人になっても同じことだと思います。

皆さんの得意なことは何ですか。 

 

ではまた。

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 誉めて人を伸ばすことは素晴らしい。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

現在はまだまだ12月としては暖かい毎日が続いていますね。この調子だと暮れの大掃除も楽にできそうかもしれません。嬉しいというか大変というか、年末が楽しみですが。

 

今日の「誉めて人を伸ばすこと」は、もしかすると日本人には苦手かもしれませんが、最近では徐々に「大人も褒められたい」という気持ちが感じられて嬉しい限りです。

叱らずにリスペクトする

 

リスペクトする、はもはや日本語化しているようですが、相手が年下であれ、部下であれ、学生であれ、必ずいいところがありますから、それを見つけて学ぶという姿勢の現れです。

 

日本では子供を叱ってしつけるのがよくみられますが、欧米ですととにかく褒めまくりますね。それも必要だと思います。子供の場合躾けるというより、諭す(さとす)方がいい感じですが、どうしても親は感情的になってしまい、怒鳴りがちになってしまいます。

 

ですから、「人は叱られるより褒められる方が伸びるし、褒められて嫌な思いをする人はいません。」これは教師などにとっては忘れてはならないことですし、日常生活においても他人に対して、家族に対しても実行するべきことですね。

 

親子や幼い生徒さんの場合は褒めるタイミングです。始終褒めちぎっていますと、本人が天狗になってしまいます。謙虚さがなくなってしまうのです。何もしてないのに褒めたりせずに、本人が頑張りを見せて何らかの成果を出したときにたっぷりと褒める、これが大切です

褒められた脳は大きく育つ

 

毎日できて当たり前のことを誉めても本人の「励み」にはなりません。むしろこの程度でいいのか、と思ってしまいます。今までできなかったことに挑戦して、クリアした時に大いに誉めましょう。

 

ピアノの練習もそうです。今まで弾けなかった曲が弾けるようになった時に大いに誉めましょう。先生も褒めてくれて、自分も満足すれば「もっと頑張ろう」という気になります。

 

「褒める」は脳を大きく育てます。子供の頃から多く褒められて育った子供ほど、いくつかの脳の領域の体積が大きいことがわかっているそうです。その逆にひどく叱られたり、罵声を浴びせられ続けた子供の脳は萎縮するという歴然とした差が生じます。

 

大事に育てた子供の脳は活動が豊かになり、また周囲に人を大切にするようになります。それは大事にされ励まされ、褒められる心地よさを知って自らもそれを周囲に提供し、良好な関係を築こうとするからです。

まとめ

 

犯罪者の生い立ちが不幸なことがよくあります。愛情を受けずに育った子供は親からも大切にされず、励まされることもなく、褒められもしなかったのでしょう。ですから周りの人に対しても自分が受けたことを、行ってしまいます。

 

それは大人も同じことで、結婚してから配偶者との関係がうまくいかずに事件になってしまうことが、ありますが、それもお互いがリスペクトしあって、大切にし合っていたら、回避できることではないでしょうか。

 

そして「大人だって褒められたい」! これは私がピアノ教室で実践していることです。子供の頃は親や親戚から褒められて育ちますが、大人になると「できて当たり前」みたいになって、褒められることは減ってしまいます。

 

私はこの点を強調してピアノ教室の現場では「大人も褒め合おう」を実践しています。お互いをリスペクトして大切にしましょう。

 

ではまた。

 

シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 自分の判断で行動する大切さについて。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

昨日も本日も暖かくて過ごしやすいです。そして早いもので、もうあと20日で今年も終わりますね。 この時期になりますと、「今年を振り返る」気持ちになりますが、皆様はいかがでしょうか。

 

このブログ記事も何とか続けられたのは、みなさんのおかげです。ありがとうございます。いつまで経っても拙い文ですが、続けられるのはみなさんのおかげです。

 

さあでは本日のお題は、自分で行動する大切さについてお話ししたいと思います。

 

自分のやりたいことができる

 

私たちの毎日を振り返ると、常に朝から晩まで「自分のやりたいこと」だらけではありません。例えば朝のゴミ出しなどは自分がやりたいことではないです。ですが、しなくてはならい事ですから、進んで自らゴミを捨てにいきます。ゴミを出した後は気持ちがすっきりします。ですからかならずいくわけです。

 

同じように自分の意志でやることは、ストレスを感じる事なく行えます。これが自分流であって、決してわがままとが我流ではないですよね。

 

女性の皆さんなども、家事が自分の思い通りに捗ると、嬉しくないですか? 私は大変に満足しますよ。例えば年末の大掃除などは、木が重い行事の一つですが、目標をクリアすると大変に嬉しいです。決してストレスは感じません。

 

それに趣味にしてもストレスを感じる趣味なんてありませんよね。

 

子供の教育

ここでなぜ子供の教育と言いますと、ここ最近は大変にお子さんの不登校の数が年々増加しているからです。これは問題ですね。いじめなどもエスカレートしています。子供は親に心配をかけましと、黙って我慢しているのです。かわいそうです。

 

言いたいことが言えない、自分の意志を表せないことが多いのでしょう。うまく伝えられない幼さもありますが、自分の意志を貫きづらい教育法も関係していると思います。

 

その学校に行きたくないと思いうのは、「自分」がなくなってしまっているからでしょうね。ですがこれからは今までのピラミッド型からフラット型へとシフトしていきますから、またそれに乗り遅れないようにすることも必要です

 

まとめ

 

高齢者の方は上からの指示を守ることが大切な人生だったことでしょう。そうでなければ周りに迷惑がかかると考える方が多かったと思います。親の命令は絶対的で、会社の上司に逆らうなんて考えもしなかったでしょう。

 

これがうまく回っていたのは教育現場での成果とも言えます。その指導法があっていた人や、うまくすり抜けていけるような器用な人が良い時代でした。

 

これからは少し変化していきますから、いつまでも過去の栄光に縋って生きる事はできなくなります。学歴もあまり関係なくなるでしょう。みんな一列になって、輪になって生きていくような世界になっていきそうです。

 

私たちも乗り遅れないように脳を柔軟に、そしてみんなで「シェア」する「分け合う」気持ちを持っていきたいですね。

 

ではまた。

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 趣味を持つことはかなり大切です。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

皆さんのご趣味は何ですか? と誰かから聞かれたら、はっきりと答えられるようなご趣味がおありでしょうか。さっと答えられる方は、どちらかといえば女性の方かもしれません。

 

気分転換とストレス発散

 

ストレスの軽減には気分転換が必要です。女性の方には「しゃべる」という特徴があり、これはコミュニケーション能力の高さの表れだそうです。ですから孤独になりにくいようです。

 

仮に高齢になってご主人に先立たれても、自ら他人とのコミュニケーションをとって話し相手を失うことが少ないそうです。むしろ以前よりも活発になる方も多いようです。

 

一方男性の方は仕事で憔悴してしまいがちです。仮に奥さんに先立たれたりすると、話し相手も失い、外出も減り、がっくりと気力を失う方が多いかもしれません。

 

「男やもめにうじが湧き、女やもめには花が咲く」とはよくいったものですが、実際に私も何人もの花を咲かせている方を見かけます。

 

仕事が忙しくて趣味などできない、と言われそうですが、仕事が大変であるからこそ、気分転換をしてストレスを減らすことが必要になってくると思います。

 

あのips細胞研究の山中教授はマラソンを趣味とされていると聞いて、少し驚きましたが、バランスをとっている感じがして素晴らしいと思いました。

 

出世とストレス

 

最近は出世を望まない若い人が増えているようです。重い責任を負いたくないとか、人に支持するよりも支持される方が楽とか、管理する側よりも現場にいたい、など理由は様々です。中には時間的な自由を得て、好きなことにあてたい、と考えている人も多いようです。

 

脳の健康を保つ、という点ではむしろ出世した方がメリットは大きいようです。それは人の上に立つことで制御性がたかくなるからだそうです。それは自分の判断で動く自由を持ちやすくなるからだそうです。

 

常に上から指示を受けていると、自分の裁量もありません。仕事に翻弄されプレッシャーを感じることも多いでしょう。不得意な仕事をやらされることもあるはずです。

 

そのような時に大変なストレスを感じるわけです。さらに時間の管理もかなり大きく変わります。例えば会議の時間や日程などは目上の方の都合に合わせますから、上司の責任も大変ですが、時間のコントロールもしやすいです。自由度がやはり違いますよね。

 

まとめ

出世した方や、自営の方、自由業の方の多くは「好きなこと」を仕事としています。ですから当然ストレスが少ないです。好きなことをやっていますから、いくらでも続けられます。疲労感も少ないでしょう。そして楽しいですよね。

 

私も好きなことを仕事としてやってきましたから、あまり「嫌だったこと」はありません。趣味が仕事になったような感じですからね。それは他の自由業の方も同じだと思います。

 

子供の頃から好きなこと、得意なことをはっきりしておくと、その後の人生は選びやすいと思います。そしてとかく日本人は真面目ですから、「好きなことで生きていくなんて」といってしまいがちかもしれませんが、もうそんな時代は終わりそうです。

 

好きなことをすることが心身の健康や脳の健康に良いのです。

好きなことをして楽しく人生を送っていきましょう

 

ではまた。

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 ストレスからの逃げ癖をつけておく。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブロごをご覧くださり、ありがとうございます。

 

今日は生憎の曇り空で、なんとなく気分が上がりません。天気による人の気持ちは、かなり大きいものですよね。皆さんはいかがですか。

 

今日はストレスからの「逃げ癖」をつけておこう。という内容ですが、とかく真面目な日本人は、何かか逃げることは「よくないこと」になっているかもしれません。

 

逃げ癖を作ろう

 

確か数年前に「逃げるは恥だが、、、」というドラマが流行りましたが、ラブコメディーとして面白かったです。ではこの逃げることは恥なのか、ということですが、答えは「逃げるのは恥ではありません。」

 

問題は「何から」逃げるのか、ということです。例えば嫌な人から逃げるとか、嫌な仕事から逃げるなどは、いかがでしょうか。長い人生の中では必要なことではないでしょうか。

 

よくピアノの練習の時に苦手な箇所から逃げたくなりますが、この場合は逃げれば逃げるほど曲の仕上がりが遅くなり、全体的にマイナスになります。その曲の全体が好きであるならば、その箇所から逃げることはできません。そのような時が一番厳しいですが、その箇所を好きになる努力をすると良いです。

 

いやなことから逃げられない真面目な方もいっらしゃいます。特に日本人は真面目な方が多く、「良い加減」にできない方も多いかもしれません。そのような方は自分に時には「逃げ道を作れ」などと言い聞かせることも必要だそうです。

無責任と良い加減は違う

 

ここでの良い加減とは無責任とは違います。大人として社会人としては仕事において責任取るのは当然のことです。そして途中の段階では、いわゆる「ガス抜き」も必要な場合があるということです。

 

そこをイケイケゴーゴーでいきますと、本当に疲弊してしまいます。何事もバランスが大切なんですね。

ここで仕事以外のことの趣味などがあれば、さらに良いですね。ピアノを弾いたり、映画を見たりなど、いくらでも自分を癒す方法があります。

 

まとめ

良い加減な人間というか、不真面目な人はうつ病などにはならにでしょう。逃げ方を知っていますから。もちろんピアノの練習なども、練習できない日があっても良いでしょう。しかしあなたがコンクールを控えているなら別です。

 

目的はピアノを楽しみたいわけですから、練習し始めたら何か気が乗らないとか、どうしても弾く気になれない時には練習をその日はやめても良いかもしれません。

 

必ず毎日ピアノの練習しなければいけない、と私は生徒さんには言いません。だって人間ですから、練習できない日があってもそれが人として自然ですから。

 

ずっとピアノを好きでいるためにもこれは意外と大切なことなのです。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 社会性を保つための身なり。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

だんだん寒くなってくると、着る服も変化しますね。女性はその選択肢が多くて、何を着れば良いかわからなくなることもあります。男性は比較的簡単でいいですね。色も女性のように多彩ではないですから。

 

ですがこの点が「社会性」として問われる点なのだそうです。だんだん年齢を重ねていきますと、特に男性は毎日同じものを着て(私もですが)、現役時代のようなパリッとしたスーツなど着ることもなくなります。

 

女性ももちろん家でスーツなど着ませんが、外食を友人たちと楽しむことがあれば、皆さんそれなりに着飾って、ピアスやネックレス、指輪などを身につけ、おまけに香水などもふりかけたりしませんか?

 

これが社会性というものなのだそうです。

 

社会性を保つ身なり

 

病院などに行く時、女性はそれなりに意識します。それが「素敵なお医者様」だったりすると、もう靴から何から一段上の衣装で参ります。このちょっとしたときめきも、なかなか良いことですよね。

 

型や定年退職後の無職の男性になりますと、家でゴロゴロと無頓着な生活を送って、ますます社会性から遠ざかってしまいます。たまにはおしゃれして友人に会ったりすることが大切だそうです。

 

今では人と関わりたくない人が増えているようですが、これは脳にとってはプラスにはなりません。そのまま孤独死に突き進む感じがしてしまいますね。それより兄弟や親戚、地域の集会などに参加して「社会性」を持つことが重要だそうです。

 

女性は幾つになっても、綺麗でいたいという気持ちがありますよね。でもたまに、その気持ちが薄れることもありますが、やはりこれからはずっと、もっと綺麗でいられるようにする努力をいたしましょう。

 

 

仕事以外の逃げ道

 

以前より中高年の男性で、「仕事一筋」という方がいらっしゃいますね。特に趣味もなく、家庭のことは奥さんに任せて、遊びにもゆかず仕事だけ。その仕事が生き甲斐で楽しければ良いのですが、脳の健康としては少し不安があるようです。

 

他にやることがないから仕事だけ、とか生活の為となりますと、もっと不安な感じがしますね。「これしかない」というとよく聞こえますが、実際は心に余裕がなくなっているので、知らず知らずに心がストレスにさらされていくようです。

 

今では「社畜」とか「ブラック企業」という言葉がありますが、それこそストレスの塊で自分が崩壊してしまします。鬱の症状を持っている方は、かなりの数いらっしゃるようで、自ら命をたってしまうことにならないためにも、「逃げる勇気」も必要になってきます。

まとめ

 

以前ですと「忘年会」が盛んに行われていました。CMなどでも「食べる前に飲む」胃腸薬をよく見ました。たとえ体調が良くなくても、付き合いで忘年会に出るとかが当たり前でしたが、今ではかなり縮小ムードで私はかえって良いのではと思います。

 

サラリーマンの方々も同じ意見の方が多いと思います。会いたくない人に会うこともないし、いきたくない場所に行く必要もない、その方がよっぽど良いです。あれは日本の悪しき習慣だったのですね。

 

ですが、その雰囲気が好きな方もおられます。その方達は自分が「忘年会」を主催して気の合う仲間と飲めば、楽しいと思います。

 

ストレスを減らし、心を平穏に保てれば脳のダメージも減らせ、かえって仕事のパフォーマンスも上がります。

 

 

先日終了したブラックフライデーの多数の購入者の方に感謝として、

私の講座を、今日から5日間の間だけ無料でお届けいたします。5日過ぎますと有料になりますのでお気をつけください。

 

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よろしかったらレビューしてくださいね。

 

ではまた。