シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 健康に良い運動と3つのポイントについて。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

皆さんは運動の習慣はありますか。私は全くなかったのですが、最近本当にこれはまずいと感じ始めました。その理由は、まず、たまにペットボトルの蓋が開かないことがある。とか外出すると、すぐにヘタれる。すぐに座ろうとする。などです。

 

まだまだあるのですが、緊急事態ではもうないのですから、もっと外出しようなどと思った時に、このような事態に遭遇したのです。それまでは気が付きませんでした。

 

ではどうすれば良いのか、身体を動かせば良いなら毎日の家事労働では足りないのか。などと思いました。この女性の家事労働もかなり脳には良いことですが、体全体となると少し足りないようです。

 

では「良い運動」を大きく分けて3つ挙げていきましょう。

全身運動

 

当たり前ですが、全身のために良い運動が望ましいです。

 

1。 早歩き、ジョギング、水泳

これらは脳の血流も上げるし、海馬の神経細胞の新生も助けると言われています。

水泳はいかにも全身運動といった感じですね。

 

2。 球技、団体スポーツ

ただ身体を動かすだけでなく、戦略などで頭も使うので脳にも良いはずです。そして仲間とのコミュニケーションも必要になるために刺激やモチベーションにもなるでしょう。

 

3。 楽しみながらやること

これが一番大切かもしれませんが、「健康のため」等いう観念から無理やり運動しても、怪我の元にもなりますし、まず長続きしません。ですから軽い気持ちで遊び感覚で続く運動を選びましょう。

 

何事もバランス

 

運動のことをお話ししていますが、運動さえしていればとか、運動だけでは健康な体や脳は作られません。やはり食事が大切になります。

 

筋トレ」なども食事が8割、そしてトレーニングが2割と言われます。ダイエットも食事が9割運動が1割という方もいます。そしてこれもバランスが重要になってきます。

 

運動のための食事というとまず「プロテイン」が思いつきますが、これは飲まなくても大丈夫です。毎食必ずタンパク質をとるようにさえすれば、よほど大きな筋肉をつけるのでなければ、あの粉を溶かして飲む必要はありません。すごく美味しいのもあって、お菓子やパン作りにも使えますけどね。

 

食生活の偏りは良くありませんから、満遍なく品数多くとることが良いとされます。ここが大変に感じてしまうところではないでしょうか。お料理を作る側からすると、何品も作らなくてはならないのですから。

 

また忙しく感じている時は簡単に済ませたい気持ちが、大きいですから、そのような時もありますよね。続かなけらば良いと思いますが、特定のものばかり食べ続けることを「偏食」と言いますが、偏食が良くないことは子供の頃から言われていますよね。

 

ではなぜこの偏食が良くないかと言いますと、いくつかの病気のリスクを上げる可能性があると言われるからです。特に糖尿病などを発症しますと、認知症などもリスクを上げることになるからです。

 

まとめ

本当に「当たり前」のようなお話しですが、それをできないのが人間というものでしょうか。でもあまり厳格に考えずに、いろいろな食品をとるように心がける、とかドカ食いをしないとか、夜食はやめるといったことの方が、大切ですよね。

 

若い時は無理も出来たけど今は、できません。もう無理はしなくても良いですから、整えるような感じで食事と運動をとっていきましょう。

 

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以上です。

 

ではまた。