皆様こんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。
11月の3連休はいかがお過ごしでしたか。地元でも秋のお祭りなどがあり、少しづつ以前のようなイベントも増えて、やっぱり楽しいですね。
地域のイベントは家族で楽しめるものが多く、私も外でたくさんの子供さんたちや、そのお子さんたちの歓声を聞くと、大きな声を出せるようになってよかったなと思います
赤ちゃんが大泣きするとか、子供さんが駄々をこねるのは、お母さんたちにとっては外出先で「困ったわ」と感じるかもしれませんが、私からすると子供の鳴き声や歓声は平和の証だと思います。
大人になっても大泣きしたいことはあります、その時は泣いたほうがストレスが軽減されて良いそうです。男性の方も泣きたい時には泣きましょう!。
交換日記
若い頃に「交換日記」をしたことありますか?。私は中学生の時に友人とやってました。あまり続きませんでしたが、良い思い出です。
この交換日記を、認知症を患った高齢の方とその娘さんが始めたところ、症状が目に見えて改善した、という番組をNHKのとある番組でやっていたそうです。
娘さんとのコミュニケーションが大変に良い刺激になったこと、そして日記を通して様々な感情や記憶を呼び起こすトレーニングになるということなのだそうです。
そうですよね、先ず自分が日記を書くとなったら、まず今日一日のことを振り返ったり、何をどこでどのようにしたかを思い出さなくてはなりません。自分の日記でも大変ですから、やり取りのある「交換日記」なら、もっと多くの思考を巡らせる必要があります。
感情とセット
感情とセットになった記憶は忘れ難いものですね。受験に受かった時の思い出や、女性でしたら出産の記憶はまず忘れることはないでしょう。男性でしたらプロポーズした時の場所とか、お子さんの誕生の瞬間など、忘れえない記憶ですね。
それと若い頃好きだった人や音楽、旅先での思い出や、食べ物にまつわる話など、その時の景色や雰囲気、細かな言葉のやり取りまで覚えています。
よく「昔のことは忘れた」「過去は振り返らないのだ」という方もいますが、これはどちらかというと脳の健康にはあまり良くないそうです。なぜなら過去に起きたことを思い出せることが、脳の健全さを示すバロメーターでもあるからです。
若い時に聞いた歌や音楽をもう一度聴いてみることや、古いアルバムを眺めて昔の友人を思い出すことは、脳にとってはまだまだ元気ですよ、というサインです。決して「昔のことを話すのは、老け込んだ証拠」とか「懐古趣味」などではありません。
そして思い出すのはいい思い出がほとんでですが、辛かった思い出もかなり美化されてしまいます。
まとめ
以前聴いた音楽や歌をもう一度歌ったり、弾いてみることはいかに脳に良いか、おわかりいただけたでしょうか。その音楽を聞くと、その頃の自分や友人シチュエイションまでも思い起こされます。本当に音楽には不思議な魔力があります。
ですから童謡を歌ったり、弾いたりすることや、それにまつわる話をお互いにできる友人がいると、心からコミュニケーションが取れて楽しいですし、ストレスも吹き飛びます。
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