皆さんこんにちは。お元気ですか?
いつもこのグログを見てきださり、有難うございます。
オミクロン株のためか、外出を控えていましたが、さすがにお正月料理を
食べてばかりで、体がかなり重く感じている私です。
お正月はくると、なんとなく嬉しいのですが、少し経つと「やっぱりいつもの生活
がいいかも」と思ってしまいます。皆さんはいかがでしょうか。
さあ本日は「知床旅情」を弾いてみましょう。
知床旅情
あの名優、森繁久弥さん作曲の「知床旅情」です。歌も大変お上手でしたよね。
音域が広くて、さすがにミュージカルなどもこなしていた方、と思いました。
この曲の出だしは、「アウフタクト」⇦ これはドイツ語ですが、日本では「弱起」
と言います。どちらもよくわからないですが、意味は不完全小節から始まっているということです。
初めは音符がひとつしかありません。3拍子ですから、全ての小節は3拍ずつですが
初めだけ、4部音符ひとつだけです。
これは歌によくあるタイプです。大変に自然にメロディーが流れていきます。
私は知床に思い出はありませんが、懐かしい思い出を歌っていますよね。
皆さんにも思い出の地がありますか?
初詣
少しボケてる写真ですが、こちらは宇都宮にある「二荒山神社」の入り口です。
かなり長い階段がありまして、私はまだチャレンジしていません。
初詣は日本の習慣ですが、もう皆さんはいかれましたか?
近くの神社は普段あまり人がいませんが、初詣になりますと行列ができていて
驚いてしまいます。
以前住んでいた町にも大きい神社があって、3が日は駐車場に入れず、いつも年明け
5日後くらいに初詣したものです。懐かしいです。
まとめ
歳をとると、振り返る過去が増えますが、思い出がいっぱいであるということです。
いつも感じるのは、懐かしいと振り返っても、それは過去に起きたことで、みんな
今に生きていますから、「それはそれ」で今を大事に生きていきたいと思います。
今年も思い出いっぱいの一年を過ごしましょう。
今日が一番若い日ですから。
ではまた。