シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。 心身ともに元気になるピアノ演奏の秘密とは。

みなさんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

新生活を始めた若い方は、新たな人生をスタートして、いかがでしょうか?。みなさんは私たちから見たら、もう本当に生まれたての子馬のようで、なんとか足で立ちあがろうと一生懸命な状態でしょうか。

 

でも焦らないでいただきたいですね。何と言っても人生は100年くらいありますから。まだまだ十分に時間がありますから、なんでもやりたいことできますよ。がんばってね。

心と体に良いピアノ

 

さあ私たちも長い人生を健康で過ごすために、うかうかしてはいられません。実はピアノ演奏は心にも体にも良いのです。ちょっと驚きますね。心はともかく、体に良いってどういうこと?。

 

まずは、両手の全ての指を使用することがあります。それが異なる動きをするので、頭が疲れます。さらにはどのように弾くのかを考えて弾きますね。だって先生は、もっと滑らかにとか、ここは少し強く弾いて、などと指導しますからね。結構注文が多いです。

 

何度も弾いて練習していくと、だんだん暗譜ができるようになってきます。ピアノの先生が言ったことを全て記憶して音符を全部覚えるのです。これは結構大変なことですが、「覚えよう」とすればなんとかできます。この時に記憶力が強化されるのです。

 

学生の時には、英単語を覚えたり、数式を覚えたり、歴史の年号を覚えたりしました。それと同じように頭を使うのです。なんて久しぶりに「覚えよう」と頑張ることか。普通に過ごしていたら、少しづつ物忘れが多くなってしまいがちな年代の方が「記憶する」ことに挑戦するわけです。

 

先生の方も励ましながら指導いたします。まさに飴と鞭! とまではいきませんが、「少し無理をする」くらいが何かを進歩させるにはちょうど良いのです。そしてできるようになった時の「達成感」はやった人でなくてはわからない、なんとも言えない充実した気持ちになります。

 

この時に「ドーパミン」というホルモンが出るのです。このホルモンは健康に良いもので、人をイキイキとさせることで「若返り」効果が期待されます。

筋力維持

 

筋肉は使わないでいると、どんどんと衰えるそうです。そういいえば学生の時までは体育の時間もあったし、そして通勤で足腰を使い、さらに子育てでも筋力は使っていました。それが子育ても終わると、途端に足腰が以外にも弱くなっていて気づかずに年齢を重ねて、最近なんだか、手から物が落ちやすい。などとなります。実は私もたまに感じるのです。ピアノの練習が足りないかもしれません。(喝)

 

まとめ

 

 

昔でしたら、60歳過ぎたら隠居生活、余生をのんびり過ごすのが定説でした。そんな時代は終わってしまいました。家族や周りに迷惑をかけないように、さらには「やりたいことをやり続ける」という気持ちで、かなり人生は変わってきます。

 

ピアノ以外にも色々なサークル活動などでお知り合いや、お友達も増えることでしょう。「配偶者と鼻突き合わせて」生活する必要もありません。お互いにイキイキしている方が楽しいです。

 

そんなピアノ愛好家の方へ私のudemy講座の無料プレゼントです。

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よろしかったらどうぞ。

ではまた。