皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
一年の始まりには「今年の抱負」、などと以前はよくお互いに発表したりしましたが、皆さんはいかがでしょうか。 私としては今年は少しづつ外に出ていきたいです。 旅行とか映画鑑賞など今までは、結構遠慮気味でしたから。
ですから気分は外向きになります。外に出るとなると、やはり気になるのは体力、ですね。気力はありますが、果たして体力がもつのか、気になります。 それで今年から朝に軽く体を動かしています。 これは今までにしてこなかった習慣ですが、一応年明けから何となく続いています。
それというのも、「冬休み太り」をしたからです。これは今までになかったことなのですが、さすがに自分でも体が重く感じているからです。 重い身体を引きずって外出はきついですから、できる限り毎日の習慣にしたいと思っています。
太陽の光
太陽の光を浴びることはさまざまな予防効果もあるそうです。例えば鬱の予防などです。ですから日照時間の短い国や地域では憂鬱になりやすく、患者数も多いとのことです。
私は20代の後半にアメリカのワシントン州シアトル、に留学していました。西海岸でありますが、カナダの国境に近く、冬は寒くそしてほとんど毎日のように雨が降っています。灰色の空がほとんどだったと記憶しています。そして全米の自殺者数が一番であると知った時は、何となく納得いたしました。
そうです人間は弱いもので気圧と湿度にものすごく左右されます。そして天気に気分も大きく動かされてしまいます。晴れの日は、皆さんぜひ外に出ましょう。軽く家の周りを歩くもよし、ウインドウショッピングするもよし、そしてその時に足腰も鍛えられると思います。
北欧の人の工夫
北欧に暮らす人は冬にあまり外出はできないので、家の中を明るく過ごせる工夫をしています。ですから北欧の家具とかは、暖かみのある色やデザインが多いですよね。色合いもまた心を明るく照らすようです。
さまざまな工夫をすることで、何かを予防することは、健全に生きていく上で大切なことです。そこには音楽やスポーツなども関係してきます。
天才と呼ばれた多くの作曲家たちは、寒いヨーロッパで活躍していました。国名で言いますと、ドイツ、オーストリア、ロシア、北欧など。一方イタリア、フランスなどの国々の音楽家もたくさんいらっしゃいます。
その作曲家の作風はやはり気候や国民性が出ています。外から受ける刺激も大きく、その人を形成していきます。では私たちはどうなのでしょうか。
まとめ
日本は南北に長い地形ですから、国民性もありますが、地域性も感じることがあります。人は温かいところを好みますが、だからと言って赤道の近くに住みたいとは思いません。暑すぎますからね。
1月2月としばらく寒くなりますが、工夫をして生活を楽しみたいですね。
ではまた。