皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。
一昨日高知、九州地方でかなり大きな地震がありました。 私がそれを知ったのは、昨日の朝のニュースでした。大きな地震であったのですが、関東での揺れはなく皆さん強い関心がない様に思われます。
ご親戚や友人などがいらっしゃると大変に気になりますね。まずはその地域の方にお見舞い申し上げます。
これからくるであろう南海トラフ大地震の際には、関東地方も大打撃を受けしばらくの間、首都も機能停止の状態が続くでしょう。 そして回復するまでの時間も長いでしょうね。 その事態に備えて、「水、カセットコンロ」を常備することが大切と思います。
人が生きていくのって、結構色々なものが必要なんですね。
そして持病のある方は、お薬などを忘れずにストックしておいた方が良いと思います。
コード進行
今までは色々なコードを見てきました。 コードネームの読み方や構成音など基本的なことを知っておいてください。
コードは一つで成り立つものではなく、繋がっていくものです。 そして実はコードにはそれぞれコードの特質もあるのです。
鍵盤のドから順番にルートの上に3音重ねて行きますと、ダイアトニック・コードができます。
コードネームの下にディグリー・ネーム、と書いてありますね。これはルートからだい何番目の和音で、なおかつマイナーコードかメジャーコードかを表しています。
このキーはハ長調ですから、全て白鍵で弾けます。
次に4和音です。同じく全てのコードネームが書いてあり、マイナーコードかメジャコードかよくわかります。この様にしてみなすと、メジャースケールの中には、メジャーコードが3つ、マイナーコードが4つあることがわかります。
メジャースケール上なのにマイナーコードがあるのは少し不思議な気がしますが、そもそもスケールが全音ばかりでできていないことも関係しています。
スケールについてはこちらの動画をご覧ください。
ダイアトニックコード
ダイアトニックコードとは、そのスケール上に自然にできたコードですから、曲に自然に使うことができます。
その中でも一番目、四番目、五番目のコードが大切です。よくみるとこれは全てメジャーコードですね。 この3つのコードをそのキーの「主要3和音」と呼んでいます。
それは Cコード、Fコード、Gコードはそれぞれ役割があるからなのです。
Cコードは、そのキーの主和音であり最初のコードですね。そしてトニック(主和音)と呼びます。
F コードは、四番目の音の上に出来たコードでサブドミナント(下属和音)と呼びます。
G コードは、五番目の音にできたコードで、ドミナント(属和音)と呼びます。
そしてこの3つの和音が、ハ長調の「主要3和音」になります。
まとめ
童謡や海外の民謡などはこの主要3和音でできている曲もたくさんあります。
有名な「キラキラ星」「チューリップ」「ぶん ぶん ぶん」などもコードの数が少なくて覚えやすいです。
コード進行はコード奏法にとって大事な部分ですので、この先もしっかりと実践してくださいね。
ではまた。