シニアの初心者の為のコード弾きピアノ教室。 コード弾きに必要なことは何があるのか。

 

皆さんこんにちはお元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

6月といえば紫陽花、が思い浮かびます。 そして梅雨の季節の訪れです。 季節が移っていくときに皆さんの体調はいかがでしょうか。

 

私はちょっと体調を崩していました。なぜこの様なことになるのか、全く予想外でしたが、原因はなんと「鉄分不足」でした。慌てて薬局にて「ヘム鉄」のカプセルを飲み始め、やはり少しずつ緩和されてきました。

 

高齢になっていきますと、鉄分の吸収が悪くなるそうで、これから食事の内容にも気をつけようと思いました。私は「おにぎりダイエット」みたいな事を、実はやっていたのです。 つまりそれが栄養不足の原因となってしまいました。

 

どのような減量法でも食事管理は大切で、必要なものを取らずにいると、途端に体からの悲鳴が聞こえてきます。どうか皆さんも栄養管理にはお気をつけてくださいね。

 

目次

  • コード弾きとは
  • コード弾きに必要なこと
  • まとめ

 

コード弾きとは

 

今更ですが、コード弾きは「コードを使用した演奏スタイル」ということになりますが、かなり奥が深いのに驚きます。逆にいえば大変にアレンジがきく便利なものとでもいいましょうか。

 

コード弾きはまず「譜面があるかないか」にも左右されます。すなわち左手の楽譜があるのかないのかですね。譜面が左手の部分も書いてあるならば、その通りに弾きますから、クラシックピアノを長く習っている方ならむしろ簡単に感じるでしょう。

 

でも「リードシート」というメロディーとコードのみの楽譜では、演奏者にさまざまなことを任されることになります。リズムパターンやイントロやエンディング、間奏など。

 

慣れない方には驚かれることですが、ジャズのセッションではいきなりリードシートを見て「お願いします」とボーカルや管楽器のソロの方に言われて、「はい」の一言で全てこなさなくてはなりません。

 

これは流石にクラシックピアノを長くやっている方でも、いきなりはできませんね。ですがそれを学ぶのが「ジャズ」であったりします。

 

これも面白いですね。

 

コード弾きに必要なこと

 

コード弾きに必要なこととは何か、まずコードを知ること、そしてそれを実際に弾いてみること、さらにいくつかの曲をおさらいしてみることでしょうね。

 

たくさんのピアノ演奏を見て、聴いて、そして弾いてみることが一番の練習方法でしょうか。そしてコード弾きでどのようなアーテイストの演奏が好きか、憧れるかなどという部分も練習するときのモチベーションを上げてくれるでしょう。

 

私の好きな、ビル エバンス の「ワルツ フォー デビー」

 

まとめ

 

私たちの原動力の一つに、憧れの人に近づきたい、というのがあると思います。 憧れのスポーツ選手のプレイを自分もしてみたい、とか憧れの歌手のように歌いたいなどと、目標というか追いかける先には、優れた音楽家や演奏家がいらっしゃいます。

 

それが一番のお手本であり教科書なんですね。 初めは徹底的にパクる(TTP)というそうですが、真似てから自分の個性を出してゆくのです。

 

言うは易し、ですけれどもね。

 

ではまた。