皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
連日の猛暑、いや酷暑ですが、外出する際には充分に気をつけてください。 私も高齢者になりましたが、やはり「乾き」に関して感度が鈍くなったように思います。
ですからちょっとした買い物に行って、帰ってくると、外出している間にに水分をとっていないことに気がつき、慌てて水分補給しますが、翌日軽くだるさがしばらく続いたりします。
皆さんはいかがでしょうか、かなり個人差があると思いますが、今までの経験を考慮して「熱中症対策」をしてください。
目次
- コード弾きの良いところ
- 表現が多彩になる
- まとめ
コード弾きの良いところ
私はずっと「コード弾きのよさ」について、ブログやユーチューブでお話ししていますが、皆さんにとってはどのように捉えていらっしゃるでしょうか。
クラシックピアノと対照的な部分が・コード奏法の良い部分です。
古くから続いているクラシックピアノは「完璧な作品」ばかりです。 それを楽譜に書き残したものです。 非の打ち所がない作品たちです。
一方、コード奏法で演奏される楽曲は「一期一会」みたいなところがあります。その時々で少し違うことがある、のです。 メロディーの部分は大体同じですが、だいたいでいいのです。 それよりも、演奏者がどのように演奏するかが大切なのです。
特にジャズのように「アドリブ」の部分は演奏のたびに違いますから、いつも楽譜通り弾くクラシックとは全く異なる点ですね。
同じ曲でもアレンジをすると、また違った味わいが生まれるのです。それもまた楽しいところです。
表現が多彩になる
同じ曲でも左手のリズムを変化させると、雰囲気がガラリと変わります。
まずベーシックには以下のようになりますね。
まとめ
いくつかのパターンをご紹介しましたが、これらを曲の途中で組み合わせても良いのです。 ボサノバやルンバなど独特のリズムもあります。まずはこのように音を細かくして練習して見てください。
この左手に休符が入ったり、一見不規則に思える複雑なリズムも、ある一定のパターンで進んでいくのです。
ではまた。