イージー・リヴィング 「Easy Living」アメリカンポップスヒット曲集より

皆さんこんにちは、お元気ですか?

いつもこのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

ここ最近は朝晩が少し冷えますが、日中は穏やかで暖かい毎日です。

そして、もう今年もあと一月半ですね。今年もまた、早い一年が過ぎていってしまいます。

年末は、大掃除とかクリスマスとか、お正月の準備とかで、どこかへ逃げたくなるような

慌ただしさですが、私個人としては、年明けよりも年末の方が好きです。

なぜ好きなのか考えてみると、「一年を振り返って、来年につなげたい」気持ちがあるからです。

 

さらに断捨離のスッキリさをここ数年感じていて、特に年末は張り切ります。!

その中でもやはり一番躊躇してしまうものは、両親からのプレゼントとか、母が大切に

使用していた高級なお皿とかを処分するのには勇気が入りました。

でもいくら良いお皿でも、欠けていたら意味がありませんから、「えいやって」捨てました。

えいやって、勇気要りますが、その後仏壇に向かって両親に報告しましたら、許してくれたような

気がしました。

 

今日の「イージー・リヴィング」は(容易い生き方)歌うのには難しい曲です。

 

イージー・リヴィング

 

 

1937年のアメリカ映画「街は春風」の主題歌として書かれました。

このビリー・ホリデイの力を抜いた歌い方が「あなたのために生きるなんて簡単よ」

ってサラリと表現しています。

 

歌詞

 

イージー・リヴィング

あなたのために生きることは簡単な生活です
Living for you is easy living あなたが恋をしているときは生きやすいです
It’s easy to live when you’re in love そして、私はとても恋をしています
And I’m so in love 人生にはあなた以外には何もありません
There’s nothing in life but you

私は私が与えている年を後悔することはありません
I never regret the years I’m giving あなたが恋をしているとき、彼らは与えるのが簡単です
They’re easy to give when you’re in love 私はあなたのために私がすることは何でもして幸せです
I’m happy to do whatever I do for you
あなたにとって、私はばかかもしれませんが、それは楽しいです
For you, maybe I’m a fool, but it’s fun 人々はあなたがあなたの手の1つの波で私を支配すると言います
People say you rule me with one wave of your hand ダーリン、それは壮大です、彼らはただ理解していません
Darling, it’s grand, they just don’t understand
あなたのために生きることは簡単な生活です
Living for you is easy living あなたが恋をしているときは生きやすいです
It’s easy to live when you’re in love そして、私はとても恋をしています
And I’m so in love 人生にはあなた以外には何もありません
There’s nothing in life but you

 

まとめ

 

 

秋の紅葉がはじまってきました。

季節感が少し感じにくい時代ですが、自然は完璧に変化していますね。

色づいた葉が、ハラハラと落ちていくのをみていると、なんとなく自分を振り返りたく

なります。今年もまた反省の一年ですが、時は止まらずに続いていきます。

後もう少しですが、今年やり残したことをもう一度思い起こして、実践したいです。

 

ではまた。