キラキラ星変奏曲(モーツアルト)、忘れられたワルツ (リスト) ピアノ名曲集より

皆さんこんにちは。いつもご覧くださりありがとうございます。

お元気ですか?

 

今日はいわゆる「寅の日」で開運日とされています。

トラは中国などでは金運の象徴で、1日に「千里を走る」と言われ

何1000キロも走って帰ってくるということから、今日お金を何か

良いことに使うと自分に何千倍にもなって帰ってくる、そうです。

 

ただし結婚式とかは避けた方が良いそうです。なぜなら出戻ってしまうから。

だそうです。さあ今日は何にお金を使いましょう。投資や宝くじも良いそうです。

ただし、消費や浪費はいけませよ。 う〜ん、主婦には結構難しいかも。

 

さて本日のメニューは、モーツアルトの「キラキラ星変奏曲」とリストの「忘れられたワルツ 」です。

 

キラキラ星変奏曲

 

 

皆さんご存知の「キラキラ星」ですが、さすがモーツアルト、軽やかに変奏させています。

キラキラ星といえども、かなりテクニックを要する作品となっています。そして

随所にモーツアルトの個性が現れていますね。

このように原曲を変奏させていく技巧は、作曲の基本なので私も学生の頃先生から

やるように言われて、やらなかった思い出があります。

 

 

アマデウス・モーツァルト

 

神童モーツアルトは5歳から作曲をしていました。その中でも14歳の時に

イタリアのシスティン教会で「ミゼーレ」という曲を聞いた時のエピソードが

すごいです。この曲は門外不出の曲でしたが、彼は一度聞いたこの10分くらいの

合唱曲を、全て覚えて楽譜にしました。脳科学者の茂木健一郎先生によると、この

傾向は「サヴァン症候群」ではなかったのか、と言っておられます。

 

サヴァン症候群とは、一つのことには突出した才能を見せ、一般的には不可能なことを

平気で完璧にやってしまう。けれども他のことは普通以下である。

以前「アマデウス」というアメリカ映画を私も観ましたが、確かにそんな印象は受けました。

 

さて、次の今日はリストの忘れられたワルツ です。

 

忘れられたワルツ

 

「3つの演奏会用練習曲」より

 

 

この曲は軽やかな曲ですね。弾くのは大変そうですが。

リストの晩年1881年から1884年にかけて作曲された作品です。

晩年のリストの作品の特徴である調性の希薄さはここでも感じられる。

大胆な転調、旋法の使用や増3和音の使用など、そして不協和音の多用によって

この浮遊感が作り出されている。

 

 

フランツ・リスト

 

このピアノ曲の自筆譜には1881年7月23日作曲と、残されている。

彼はこの年の7月2日にヴァイマルの家の階段から落ちて大怪我を負っている。

その療養の過程でこの作品が書かれた。 転んでもただでは起きないとは、このこと?

「忘れられたワルツ 」は第1番から第4番まであります。

4曲の中で一番演奏回数が多いのが、この第1番ですので、「忘れられたワルツ 」といえば

第1番ということになりそうです。

 

まとめ

 

モーツアルトにしてもリストにしても、どのような状態であっても作品を作り続けた。

そして私は直接ご本人に伺いたい、「なぜ、多くの作品を次々にかけるのですか?」と。

天才のお答えは、どのようなものなのでしょうか。おそらく「次々にインスピレーションが

わき起こる。」的な返答ではないであろうか、と凡人の私は推測いたします。

彼らにとって、作品を作ることは辛いことではなく、ごく自然にやってしまうこと、

なのでしょうね。好きなゲームをずっとやってしまうこのに少し似ていると思います。

 

皆さんにも言われなくても自然に、ずっとやってしまうことはありませんか?

それが、あなたの才能ですよ。それで「好きなことをやることが、成功する秘訣。」

などというわけです。辛いことは続くわけもなく、すぐにやめてしまいますが、

好きなことは、やめろと言われてもやってしまいますし、他の人から見たら、

「よく、そんなことできるわね」、などと言われたりしますが、本人は平気です。

 

さあ、あなたの才能はなんでしょうか?

 

ではまた。