アルベニスのタンゴ、リストのコンソレーション 「ピアノ名曲集 100選」よりリラックスできる曲

みなさんこんにちは。 今日は「昭和の日」祭日です。

あいにくの天気ですが、お元気ですか?

 

今年から「風の時代」になったとか、言いますが、

どういうことなんでしょうか?

心静かに、リラックスして瞑想などすると良いそうですが、

是非心地よい音楽もお聞きください。

 

まず本日は、タンゴをお届けします。

 

タンゴ 作品165−2

 

アルベニスの作品です。

 

 

イサーク・アルベニスが作曲した6曲からなる組曲「エスパーニャ」。

作品165のうちの第2曲です。特に有名な作品で「アルベニスのタンゴ」

の名前でも親しまれています。 彼の代表作です。

 

 

バイオリンの演奏もとても良いですね。伸びのある音色が心地よいです。

 

 

こちらが作曲者のイサーク・アルベニス氏です。

ヒゲをはやして、葉巻のようなものをくわえていますね。

 

イサーク・アルベニス

 

スペインの作曲家・ピアニストです。

カタルーニャで生まれ、4歳の時にピアノ演奏をするほどの天才児だったそうです。

ライプツィヒの音楽院で短期間学んだ後、1876年いブリュッセル王立音楽院で学ぶ。

1880年にブタペストに赴いてフランツ・リストに師事しようとしましたが、リストは

当時ヴァイマルのいたため会えなかった。

 

1883年に教師で作曲家のフェリペ・ペドレルに会い「スペイン組曲 作品47」

などの、スペイン音楽の作曲を勧められる。

結婚後の1890年代には、ロンドンとパリに住み、主として劇場作品を作曲した。

1900年に腎臓病を患い、ピアノ曲の作曲に戻った。

 

余談ですが、第6代フランス大統領ニコラ・サルコジの2度目の夫人である

セシリアはアルベニスの曾孫である。

 

さてもう1曲はリストのコンソレーションです。

 

コンソレーション 第3番 変ニ長調

 

 

コンソレーションとは「慰め」の意味です。

リストがピアニストとしての演奏活動から退き公爵夫人カロリーネとの

愛を育んでいた穏やかな日々から生まれました。

 

そして、リストは1865年から僧籍に入っています。だたし下級聖職者であったため

結婚なども自由であり、キリスト教に題材を求めた作品が増えた時期でもあります。

その後1885年には、「無調のバガテル」で無調を宣言した。

リストの宗教観と音楽との関わりがどのようなものであったのでしょうか。

全く無縁とは思えませんよね。だって、しばらくして「無調の時代」へ向かって

音楽界がそちらの方へ行ったのですから。

 

まとめ

 

アルベニスとリスト。

アルベニスはリストに師事したがっていたが、リストには会えずに

スペインの民族的な作品を残しました。

 

そしてリストはやはり宗教観のためか、内に向かって行ったように思います。

彼の弟子によると、晩年リストは「アルコール依存症」であったらしです。

繊細すぎたのでしょうか。

何より、すれ違った2人の人生ですが、それぞれの特徴が生きています。

 

ではまた。