大人の初心者のためのコード弾きピアノ。 「蛍の光」を弾いてみましょう。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり有難うございます。

 

今日は全国的に寒い1日になりそうですね。

桜の開花も始まりましたので、明日からは春の陽気が戻ってくることでしょう。

期待して、今日1日を過ごすことにします。

 

今週も小学校などの卒業式があるでしょうね。

懐かしいです。娘の卒業式。 自分の卒業式は記憶にないですから。

私自身が覚えているのは、大学の入学式くらいですね。

「これから好きな音楽の勉強ができる!」と嬉しかったのを今でも覚えています。

式は音楽ホールで行われて、生のオーケストラに迎えられ大変に感激した記憶があります。

皆さんはいかがですか?

 

蛍の光

卒業式には、かつてよく歌われた曲です。

外国の曲ですが、歌詞をしみじみ聞くと心に沁みる内容です。

 

 

ではその歌詞(日本語)をみてみましょう。

歌詞

 

あらためて歌詞と意味を調べてみましたら、自分の思い違いなどがあり、

驚きました。もちろんこの原曲の詩は全く違うものですが、調べてみますと

別れの曲としての共通点はあるようです。

 

現代と違って、同じ教室で学んだ友人と、また再び会うのは大変な時代でしたから

学舎を去るのは、学友ともう会えなくなることを意味します。

今ではメールやラインでいつでも連絡が取れ、画像通話などできますからね。

便利な時代ではあります。

まとめ

 

 

時代の変化により、当然ですが歌われる曲は変わってゆきます。

今の卒業式では、どのような曲が歌われるのでしょうか。

あるいはコロナのために「歌なし」なのでしょうか。少し気になります。

人生の節目の時ですから、思い出深い式にしてほしいですね。

 

ではまた。