大人の初心者のためのコード弾きピアノ。 「野バラ」を弾いてみましょう。

皆さんこんにちは。お元気ですか?

いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。

 

春の天気は目まぐるしくて、毎日天気予報を気にしています。

そして気温によって服装や、食べ物が変わりますよね。

先日かなり暑かった日に(冷やし中華)を買ったら、すぐに寒くなってしまい、

まだ開封していません。長期天気予報を見てから買うべきでしたね。

 

さあ本日も(お花)シリーズです。ただしいつまでも続かないシリーズですが。

 

野バラ

 

今回は、ウエルナーの「野バラ」です。

調べているうちに、野バラの写真を何枚も見ましたが、

少し桜に似ているものがあって、大変に興味深かったです。

 

 

そして有名な歌もありますね。

 

野バラ 歌

 

 

素晴らしい歌声、そして歌詞をみますと深い思いが感じられます。

よく「歌うようにピアノを弾きなさい。」と私も先生に言われたものです。

ぜひ皆さんも歌いながら弾いたりしますと、気持ちが音に入っていきますので、

歌うように弾いてくださいね。

 

コード歌詞とコード進行

 

少年が見つけた小さな野ばら
とても若々しく美しい
すぐに駆け寄り間近で見れば
喜びに満ち溢れる
バラよ 赤いバラよ 野中のバラ

少年は言った 「君を折るよ」
野ばらは言った 「ならば貴方を刺します
いつも私を思い出してくれるように
私は苦しんだりはしません」
バラよ 赤いバラよ 野中のバラ

少年は野バラを折った
野バラは抵抗して彼を刺した
傷みや嘆きも彼には効かず
野バラはただ耐えるばかり
バラよ 赤いバラよ 野中のバラ

 

C   C   G   G   CF   F  

C   C   E   Am C     C  G   G

C   C   C     G      C      F     G     Am

F      C      G     C      F      C     G     C

 

まとめ

 

 

この「野バラ」の詩の原作は、ゲーテであります。

そして確か、私は(野バラ)をみたことはないと思います。

真っ赤な野薔薇を見て、このような詩を書くゲーテはすごいですね。

 

現代では何種類もの色や形のバラがあります。

「バラと棘」はさまざまな、例え話になることもありますが、皆さんは

バラはお好きですか?

実は私は、どうしてもあのトゲが苦手で、見るだけになってしまいます。

以前は庭に何本もの赤いバラが咲いていましたが、棘に悩まされてしまいました。

でもやっぱり美しいですね。

 

ではまた。