みなさんこんにちは。
1都3県は延長されることになった、緊急事態宣言。
ここまで長いと、緊急感がありません。
ワクチンに期待したいところですが、不安が拭えませんね。
さて今日はシューベルトのピアノソナタをお届けします。
題名がないと、わかりづらいですね。
聴いてみると、わかるかもしれません。
ピアノ・ソナタ シューベルト
ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960 第3楽章
このピアノ・ソナタはシューベルトの、このジャンルの集大成的傑作と言われている
作品です。彼は「歌曲王」と言われるように、「歌曲」をたくさん書いた方です。
この曲は大変に愛らしいテーマですね。
ピアニストの内田光子さんは、「死ぬ時にはシューベルトを弾いていたい」と
おしゃるほどシューベルトがお好きなようです。繊細な表現をする内田さんらしい
お言葉だと思います。
この曲の難易度はそれほど高くはありませんので、弾いた方も多くいらっしゃるでしょう。
シューベルトの「魔王」はよく音楽の教科書に出てきますが、劇的な内容ですね。
しかし彼の「野バラ」などは、皆さんもご存知の曲でしょう。
愛らしい曲です。春になると口ずさみたくなる曲です。
野バラ
そして忘れてならないのは、この曲。
ます
元気の良います(鱒)の様子が生き生きと感じられますね。
日本人は魚のことになると、お寿司やお刺身を思い起こしてしまいがちです。
シューベルトは、ますをみたことは間違い無いですが、よく食べていたかは
不明です。 ちなみに私は鱒は好きです。
まとめ
シューベルトは身の回りのことや、花や生き物を音楽で表現しました。
日常が音楽で溢れていたのでしょう。
お知らせ
先日お知らせした、英会話の教材について、
メンタリストのDaiGoさんが、今現在も受講しているそうです。
また、お試しもできるそうですので、お試ししてから考えても良いですね。
春に何か始めようとお考えの方には good news だと思います。
英会話は昔から skype などのオンラインがありましたね。
これからはどんどん、オンラインが進化していくと思います。
自宅にいながら、海外留学みたいに英会話が出来たら、良いですね。
そしてこの教材は、超初心者からのテキストで、挫折した方を挫折させない
工夫を凝らしてあるようです。
ではまた。