みなさんこんにちは。
今日は関東地方は、あいにくの天気ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今は卒業式シーズンで、昼間に高校生や中学生を見かけます。
みんな若々して、まさに青春! 溌剌として眩しいくらいに輝いています。
さあ今日はどなたでもご存知の「エリーゼのために」をお送りします。
この曲が弾きたくてピアノを始めるかたも、いらっしゃいます。
一度聞いたら忘れられない曲の出だしなど、小品でありますが名曲のナンバー1でしょう。
エリーゼのために
今回は現代的な画面でお届けします。
テレーゼのために
ベートーベンは悪筆であったらしく、この曲が「テレーゼのために」だったらしい
という説があります。なぜなら、この曲の自筆譜を所有していた女性テレーゼはベートーベンの
プロポーズを断っています。
このような画面を最近見かけますが、私のような人間には馴染みがなく、わかりづらいのですが
皆様はいかがでしょうか?
確か「カンパネラ」を数年かけて完成させた、海苔の漁師のおじさんも、このような画面をしようして
毎日、少しづつ覚えていったそうです。
もしこれがわかりやすい方は、是非これを利用してエリーゼのためにを弾いてみてください。
もしかしたら、これが新しい形の楽譜になっていくのかもしれませんね。
まとめ
春になると、たくさんのお花が咲き乱れて、やっぱり良いですね。
学校の新学期を9月にしてはどうか、という話も出ていますが、やはり
日本人にとって桜は色々な意味で貴重です。
それは戦争中でもそうでした。
古くから歌に読まれたりしてきた桜、人生の節目に見上げる桜など
特別な思いが桜には込められますね。
そして、これから卒業される方、入学される方、そしてご父兄の皆様。
ご卒業おめでとうございます。
私自身も娘の卒業、入学を繰り返してきましたが、何度経験しても涙なしでは
語れませんね。 一番涙が止まらなかったのは保育園の卒園の時でした。
本人はなんだかよくわかっていなかったと思いますが、親は、ほんの数年前に
我が子を初めて胸に懐いたわけですから、もう何か思いが溢れて大変でした。
それも遠い昔の話ですが、若い生徒さん達を見ると、そのようなことを
思い出したりします。
ではまた。