皆さん、こんにちは。お元気ですか。
大雨の被害はまだ終わっていないようです。
線状降水帯というのは本当に恐ろしいものですね。
太陽の光を何日間も遮り、真夏をまるで寒い梅雨の日のように変えてしまう。
雲の上では太陽は輝き続けているのに。
コロナの「緊急事態宣言」も延長になるのでしょうか。
小学校や中学校などでの集団感染は絶対にあってはなりません。
毎回思いますが、「リモート授業」をもっと進めてほしです。
私立の中学校や、予備校、そしてオーストラリアなどでは早くから
「タブレット」による授業などが普及しています。
オーストラリアの場合は遠くて通えないので「テレビ授業」していますよね。
それから、これは私のただの「妄想」なのですが、毎日3時間目と4時間目は家庭科の実技で
「食事を作る」科目にすれば、勉強もできるし自分で食事も作れることができて、
男女ともに自立した人間になれると思うのですが、いかがでしょう?(笑)
さて本日の「私の青空」は我が家は天国のようなところだと、歌っています。
私の青空 My Blue Heaven
歌が描かれたのは1924年ということで、初めての録音は28年になります。
シナトラも大変に若いですね。
コード進行
今日はコード進行が先になりましたが、私のお気に入りの「一人2役」している方の
譜面をご覧ください。
曲の最後はフェイドアウトしています。
次はノラ・ジョーンズの歌をどうぞ。
彼女のお父さんは世界的に有名なシタール奏者、ラヴィ・シャンカール氏です。
英語の歌詞
この曲のすごいのは当時日本でも流行っていたことです。
ほぼ同時期だと思われます。当時の日本人のファッションなどもご覧ください。
日本語版 私の青空
いかがでしょうか?
日本語の歌詞の中に「狭いながらも楽しい我が家」というのがありましたが、
いかにも日本的な表現です。
まとめ
今日の曲も色々な方がカバーしていて、大変な歴史を感じます。
そして、日本でもヒットしたようですね。ご存知の方はいらっしゃらないですよね。
昭和3年のようですから。
我が家が一番だ、というような内容ですが、現在は家に戻れずに避難所生活を
している方も多くいらっしゃるわけですので、今は大変複雑な気持ちです。
早く通常の生活に戻れるように、私たちにできることは協力したいと思います。
先日のハイチの地震後に、テニスプレイヤーの大坂なおみ選手が、父親の祖国を
思いテニスの賞金を寄付すると、発表しました。
彼女自身もうつ病で苦しんでいる中で、やはり弱者に対する思いやりが感じられて
立派な女性だな、と思いました。
私にできることは、コンビニ募金などですが、気がついたら必ず募金します!。
ではまた。