センチメンタル・ジャーニー 「Sentimental Journey」 アメリカンポップスヒット曲集

皆さん、こんにちは! お元気ですか。

いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。

今日は台風一過で素晴らしいお天気ですね。

強い風でコロナウイルスも飛んで行ってくれたらいいのに。

*「ウイルス」と言うものは、動物の体内でしか生存できないそうです。*

 

さあ今日は「センチメンタル・ジャーニー」です。

松本伊代さんのヒット曲ではありません。

ドリス・デイ が1944年秋に、ラジオ放送にて公開されてから録音されたレコードが

翌年45年に全米首位のミリオンセラーになりました。またハル・マッキンタイヤ・オーケストラの

演奏盤が3位、メリー・マックスによるコーラス盤が4位と同年に複数のレコードがヒットしました。

 

センチメンタル・ジャーニー

 

 

故郷に向かう列車に乗るようですね。

日本では「帰省」と言いますが、少しニュアンスが違うようですね。

今では帰省もままならない時ですが、そろそろ動き出す人が増えてきます。

旅行も楽しめるようになるでしょう。楽しみですね。

 

歌詞、和訳

 

Sentimental Journey

(Les Brown, Ben Homer, Bud Green)

Gonna take a sentimental journey
Gonna set my heart at ease
Gonna make a sentimental journey
To renew old memories
センチメンタルジャーニーに出掛けるの
心を楽にするつもり
感傷旅行に行って来るわ
古い思い出を改めるために
Got my bags, got my reservations
Spent each dime I could afford
Like a child in wild anticipation
Long to hear that “All aboard!”
鞄は持った、予約も取った
小銭まで全部はたいた
期待でいっぱいの子供みたいに
あの「出発進行!」が聞きたかったの
Seven
That’s the time we leave at seven
I’ll be waitin’ up at heaven
Countin’ every mile of railroad track
That takes me back
7時
発車の時間は7時
天国で待ってるわ
私を連れ帰る
線路の距離を数えながら
Never thought my heart could be so yearny
Why did I decide to roam
Gotta take that sentimental journey
Sentimental journey home
Sentimental journey
こんなに恋しくなるなんて思いもしなかった
どうして旅に出ようなんて思い立ったのだろう
また感傷の旅路につかなきゃ
帰りもセンチメンタルジャーニー
センチメンタルジャーニー
あなたは旅はお好きですか?
私は好きです。必要な事なのです。
ですから、この2年間は心が発散できない感じでした。
そろそろ旅行に行きたいです。
旅の何が良いのか? 考えたことありますか?
私なりに思うには、「非日常」とか、「異なる景色」、「自分を知る人がいない場所」
などいろいろあります。安全な土地でしたら、一人旅が最高です。
ですから「観光旅行」はあまり好きではないかもしれません。
小さな旅もいいですよね。

コード進行

Doris DayのSentimental Journeyのコード進行楽譜

この曲は大変にシンプルな曲です。
そして、ゆらゆらと悩んでいる感じも、表現されていますね。
旅は「気分転換」になることもあります。
でも深く悩んでいるときは旅行どころではないかもしれませんが。

まとめ

 

 

若い頃によく海外旅行に一人で行きました。

結構今振り返ると、危険な場面もありましたが、無事に帰ってきました。

大変なことも、嫌な思い出も含めて、旅は思い出になります。

「旅行」は浪費ではありますが、プライスレスの体験であると思っています。

旅の計画はいつもワクワクして楽しいです。そしていつも計画通りには行きません。

そんなものです。でも仕事ではないですし、余暇を楽しんでいるのですから、問題ありません。

次のあなたの旅の予定はどこですか?

 

ではまた。