皆さんこんにちは、お元気ですか?
いつもこのブログを見てくださり、ありがとうございます。
今日はとっても天気の良い日曜日、そして明日からまた新い一週間が始まります。
『また一週間が始まるのか〜」と思うか、『さあまた今週が始まる!』と思うか、
あなたはどちらですか?
わたしは朝の満員電車には現在は乗りませんから、その分のストレスはありません。
学生の時などは乗るたびに「解放されたい」気持ちでいっぱいでした。
もう一方では、「たったまま眠れるから、良いかも」と思ったこともあります。
さあ今日は比較的新しい曲です。
スコットランド出身のシーナ・イーストンが高音で歌っていました。
1981年に全米第1位になった、ミリオンセラー曲です。
日本でもテレビCMなどに使用されるなど、皆さんもどこかで聞いたことがあると思います。
モーニング・トレイン
1980年代の曲ともなると、やはり歌詞が長くなっていますね。
どんなことを歌っているのか、調べてみましょう。
歌詞と訳
9時から5時まで働いて、そしてまた家でも妻に尽くす男性の歌かしら?。
この辺が少し時代も感じます。
それに9時から5時って、5時で帰れるのはなかなか良い条件ではないのでしょうか。
などなど少し、突っ込みたくなる仕事っぷりですが、楽しいリズムと軽やかな歌声で
私も大好きな一曲です。
シーナ・イーストン
彼女はグラスゴー(アイルランド)郊外で生まれました。
バーバラ・ストライサンド(アメリカの歌手、女優)に興味を持ちスターになるために
スコットランドにある音楽学校に入りました。
デビュー後も勉強を続けて、演劇学校教師の資格を取得しています。
小柄なかたですが、とても迫力があってショートヘアーが似合う素敵な人です。
現在はアメリカ合衆国の市民権を取得し、ラスベガスに在住しているようです。
他にも「モダン・ガール」 「ユア・アイズ・オンリー」(007のテーマ曲)なども
ヒットさせて、日本公演も何度かしています。
まとめ
シーナ・イーストンのみならず、小柄な海外のスターは結構いらっしゃいます。
このブログでも取り上げました、アメリカ人のジュディー・ガーランドや、あの
レディー・ガガなども大変小柄ですが、皆さん頑張っていますね。
私と同じような身長の方々が世界で活躍しているのは、特に応援したくなります!。
自分も頑張ればってことですが。
ではまた。