大人の初心者向けコード弾きピアノ 白い恋人たちのコードパターン

みなさまこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをお覧くださり、ありがとうございます。

 

相変わらずの猛威のオミクロンですが、最近はお子さんの感染が以前より

増えてきて一番気になるところです。 オミクロンの断末魔という感じがいたします。

 

今が一番寒い時ですが、いかがお過ごしでしょうか。

冬季オリンピックも始まり、冬のスポーツの祭典もコロナのために、かなり工夫されて

いるようで大変興味深いです。日本の選手の方全てにエールを送ります。

 

今日ご紹介する「コードのパターン」についてですが、

コードは伴奏の部分であり、リズムを変化したり、イメージを変化させることができる

パートであります。 ですから曲の雰囲気に合わせて変化させることが、求められるし

容易にできます。

 

今回取り上げた曲は「白い恋人たち」です。フランスの作曲家フランシス・レイ氏の作品です。

白い恋人たち

 

 

原曲はこんな感じの、ファンタスティックな映像とともに流れていましたね。

この映像の元はどうやら、札幌のようですね。

曲は3部構成で、イントロやエンディングを含め全体的に夢見るような音楽でした。

 

オーケストラ曲をピアノ曲に編曲することは、よくありますが、複雑になりやすく

弾きにくいことも多いですが、曲の雰囲気を壊さないようにシンプルに弾くことが

大切ですね。

 

白い恋人たちをピアノで

 

 

原曲ではメロディーを、趣のあるオルガンのような鍵盤楽器で、装飾音を入れて

演奏しています。

今回はできるだけシンプルにしていますので、これを元にしてさらにあアレンジしても

良いと思います。

 

まとめ

 

曲を作るときは、初めは大変にシンプルに骨格を作ります。

その骨組みに肉付けをしていくのです。

私も学生時代作曲専攻でしたから、よくわかります。編曲の大切さを。!

 

 

豆まきはされましたか?

私はできずに、豆がしを食べました。

もちろん恵方巻きは忘れずにいただきました。

今年の吉方は「北北西」とのことですが、おそらく個人により違うのではないかな

と思いつつも、そちらに向いていただきました。

 

日本中の人が、同じ方角を向いて恵方巻きを食べる姿を、想像すると

すごく漫画みたいでおかしく感じます。

 

ではまた。