大人の初心者のためのコード弾きピアノ。「愛の夢」(リスト)を弾いてみましょう。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり有難うございます。

 

3月も2週目に入り、朝の気温が以前より高くなって、やはり前よりも

起きやすくなり、ちょっとご機嫌な私です。

今日は気温はありましたが、少し風があり肌寒く感じましたね。(残念です。)

まあ必ず春は来ますので、じっと待ちましょう。

 

一方、今後どうなるのか不明なヨーロッパ情勢です。

極感の中吐く息は白く、暖房もろくにないような避難所で行き先もない人がいます。

でもとにかく、生き抜いてほしいです、その後の事はまた考えるしかありません。

避難所などでピアノ演奏をしているピアニストの方が、報道されていました。

11年前の地震の後にも、「音楽家に何ができるのか?」と考えた方が多くいました。

 

音楽家は音楽をする事でしか、貢献できない。と皆さんが思い多くのミュージシャンや

音楽家の方たちが、現地へ赴き演奏会などを開いていました。

そして音楽がどこまで心を癒せるか、私も思い巡らしています。

 

愛の夢

 

本日はリストの「愛の夢」をご紹介いたします。

リストは手が大変に大きくて、ピアノの名手でしたから「超絶技巧」が得意でした。

そんなリストの作品の中で、比較的ゆったりとしたテンポで弾くことができる曲です。

 

 

本日は動画がうまくつながりました。よかったです。

パソコン版ではなく、ピアノ版を是非聴いてみましょう。

 

フジ子ヘミング演奏版

 

 

旋律がはっきりと浮かび上がっていますね。さすがフジ子さんです。

録音状態も良かったとは思いますが、これほどはっきり聞こえてくると、もう

すごいです。

スェーデン人の父を持ち、一時は難民として過ごしていたフジ子さん。

今のヨーロッパの現状を憂いていることと思います。

 

やっぱり生のピアノ演奏は良いですね。できたらライブで聴きたいです。

特に壮絶な半生を送ってこられたフジ子さんのピアノは、本当に深いですね。

 

まとめ

 

 

コロナとウクライナ侵攻ではじまった、「北京オリンピック」でしたね。

現在も「パラリンピック」は開催中です。でもなんか変ですよね?

スポーツを通じて国際的な平和は、どこへ行ったのでしょうか。

 

2極化の世界が始まると、今年によく言われていました。

いきなりこれですから、もうどうなっていくのか。

皆さんも各ご家庭で、お話しされていると思いますが、こうも簡単に「戦争」が

始まってしまうのだ、と感じています。そして終わりが見えなくなってきました。

 

コロナもいまだに終息はしていません。国内の仕事も影響を受けています。

ですから飲食店関係の方々はずっと大変なのです。

私も早く、ゆっくり夕食を外で食べたい!(呑気なやつだ。)

 

ではまた。