シニアの初心者のためのコード弾きピアノ。 コミュニケーション能力は必要な時代。 コミュ力(りょく)とは。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

今日は寒い雨の日で、昨日のお出かけ日和とはうってかわって、

気分もなんとなくトーンダウンしているわたしです。

 

私はあまりテレビは見ませんが、先日なんとなく眺めていたらあの「ひろゆき氏」が、

CMのような感じでしたが、「これからはコミュニケーション能力が大切」

みたいなことを言っておられました。そうですね、YouTubeで様々な質問に答えたり、

海外からオンラインで討論会に参加したり、画期的な活躍をされていますね。 

 

 

コミュニケーション能力

 

どうやらコミュ力とはコミュニケーション能力のようですから、ここでもコミュ力と言います。

今までは人と直接会って会話をしてコミュニケーションを作って行くものでしたが、

現代ではオンラインで面接したり、会議したりできますね。

 

私もオンラインでピアノレッスンしますが、便利というか遠くても近くで話している感じが

初めは不思議でしたが、今ではなんの違和感もなく自然になっています。

かつてはお酒を酌み交わして「ノミュニケーション?」なんていうのもありましたっけ。

 

そのお酒や食事をしながらのコミュニケーションは、楽しい仲間でしたら脳も喜びますが、

上司や仕事関係の方達とのいわゆる「会合」は楽しいとは言えないことも多いようです。

ですがそこをうまくやるのが「コミュ力」なのでしょうか?

 

ただ友人と会って楽しい時を過ごすのに「コミュ力」がさほど必要ではないように思います。

段々とそういう宴会的な機会が減って本当の「コミュ力」が必要とされる場面はどこでしょうか。

一番必要とされる場面としては、政治的な場合ではないでしょうか。

政治家の方、外交官の方は本当に大変なコミュ力が必然ですね。

 

 

インプットとアウトプット

 

今は情報は自分が必要とするものは、いくらでも入ってきます。たくさんインプットできるわけです。

ですがアウトプットが少ないように思いませんか? 知識は豊富に持っていますが、

それを納得してそれでおしまいです。知識や得たものはアウトプットすることで定着すると言われます。

 

ではどのようにしてアウトプットすれば良いのか、まずは「書くこと」だそうです、

次に「人に話す」のも良いそうです。ここでコミュ力が必要になりますね。

一方的に話すのではなく、相手の反応を見ながら説明などをしてゆく。この能力が求められます。

 

サラリーマンの方達の「プレゼン」などもこれに入るのでしょうか。

私は経験がありませんが、これは得意、不得意が分かれる部分ではないでしょうか。

そう考えると、結構サラリーマンの人達は様々な能力を必要とされて、

さらにそれを駆使してアウトプットする場面がある、というのはかなり

磨かれる立場なのかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

楽器演奏はインプットとアウトプットがワンセットになっています。まずインプットは、

楽譜を読むことや練習をして行くこと、そしてアウトプットは人前で演奏する事である、

と私は思っています。他人に聞かせることで「完成」するのではないでしょうか。

 

この完成形が「発表会」などでしょうか。人前で弾くのは緊張したり、恥ずかしかったりしますが、

それがないと自己満足となったり、演奏に深みが出ないように思います。何度も何度も演奏会を経て

ピアニストも成長していくと聞いたことがあります。 そう私も思います。

 

私たちはプロのピアニストではありませんが、発表の場を持つことは山を越えることになりますから、

良い経験であり山をいくつも超えて、上を目指してほしいです。

 

 

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ではまた。