シニアの初心者のためのコード弾きピアノ教室。ワールド ベースボール(WBC)観てますか。?

皆さんこんにちは。お元気ですか?

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

今現在、WBCの決勝戦が行われていますので、このブログを見ている方は、いないでしょう。

なぜなら私のような、野球音痴でも昨日の日本の勝ち方は、痺れました!

本当に最後まで諦めてはいけないのですね。それを感じました。見ていて良い試合位でしたが、関係者の方たちはハラハラどきどきしていたことでしょう。

 

テレビを見ずにこのブログを書いていますので、本日はやや短めの内容になります。

溢れている音楽

 

今は町中にも音楽が溢れています。駅の構内やお店の中にも音が溢れています。それが日常ですから静かな

場所に行きたくなることもありますね。公園や神社などにいって、ほっとすることや日本庭園などを眺めると、心が静まるように感じます。

 

音楽の中にも休符があったりして、そのわずかな無音が重要になることもあります。ですから両方必要なのですね。「陰と陽」の関係でもあるでしょう。

 

1曲の中にも静かな部分や強い箇所などがあって、一つの曲ができています。歌などですとAメロ、Bメロなどと言います。もちろんヘビメタなどはずーっと激しいですけど。

 

ピアノを習いたての時にはまず、ゆっくりとした曲を弾いてゆくといいと思います。それから少しずつテンポのある曲に挑戦することをお勧めします。

 

指1本でピアノを弾く

 

指1本でピアノを弾くことなんてできるのでしょうか。はい、もちろんできます。原点に帰って指一本で弾くことを薦める先生もいらっしゃいます。一つ一つ音を弾いてゆくと音がどのように進んでいるのかが、わかるようになるからのようです。

 

初めから10本全てを満遍なく、不自由なく動かすことなどできませんから、まずは一本で始めても良いですね。そして段々と指の数を増やしてゆく。この方法も良いと思います。何よりご自分で始められますからね。

お子さんが覚えた手の歌などを、適当な指使いで弾くことがよくあります。そんな感じでしょうか、最近聞いたメロディーや歌などを弾いてみるだけでも、続けてゆくうちに1曲が完成しますから。

 

まとめ

ピアノなどを通じて旅行にゆきますと、ヨーロッパの歴史や文化などに関心が出てきます。例えばショパンの生まれ故郷はポーランドでその後フランスに渡って活躍したなどと、些細なことでも歴史などを感じるきっかけにもなります。

 

しばしば、音楽は時間と共に消えてしまうと言いますが、音楽ホールなどは音楽を記憶していると私は思います。常に音楽を演奏している空間は音を記憶していることでしょう。ですから歴史のある音楽ホールなどは、そのホールに入った瞬間に何かを感じるのです。

 

私もチャンスがあったら、海外のホールでさまざまな演奏会を聴きにゆきたいです。

 

ではまた。