シニアの初心者のコード弾きピアノ教室。 ピアノを生涯の友にしませんか。 生きがいを探すこととは。

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

突然ですが、「あなたの生きがいはなんですか?」と質問されたら、みなさんは、なんと答えるでしょうか。

即答できる方と、少し考えて答える方がいらっしゃるでしょう。 私の場合は、ん〜、と少し考えてから、「やっぱり音楽ですかね。」とでも答えるでしょう。

 

幼い頃から好きなことがずっと同じ方は、幸せだと思います。その好きなことを生涯を通して追求できるのですから。それこそが生きがいであり、趣味であり、その方の人生の根幹をなすものでしょうね。

 

生涯のとも

 

生涯を共にする何かとは、一生をともに歩んでゆく趣味や事柄などではないでしょうか。別な表現では「生きがい」でしょうか。生き甲斐、なんていい言葉ですよね。生きている甲斐がある、という事ですから。

 

それが見つけられるのも幸せですし、そのような環境(国家)に生まれたこともありがたいことだと思います。かつて日本も戦争時代があり、わたしたちの親や、またその親も戦争を経験しています。そんな時に「生き甲斐」とか考えられませんよね。

 

そしてさらに人生100年時代の到来ですから、こんな時代が来るなんて誰が想像したでしょうか。そのような時代の変化も音楽は表現していますね。「今流行りの曲」はまさに現代を表す歌ですし、クラシック音楽もその時代を反映しています。

 

近年大人の方でピアノを習う方は圧倒的に女性が多いのですが、大人の男性も年々増えてきています。そして何より男性の方が(私が感じるのでは)夢中になって、生きがいになる方も多い感じがします。何事もやってみなければわかりませんね。

初める年齢

 

ピアノを大人になってから初める方の年齢は、一番多い年代は以外にも70代ではないかと思います。実際そのようなアンケート調査があります。 男性の場合、現役の仕事を退職してしばらくのんびりしてから、「さて、何をしようか?」とでも考えるのでしょうか。私としても大変に興味深いです。

 

そしてレッスン形態は個人レッスンに対して、グループレッスンが圧倒的に多く、約7割がグループレッスンです。さらにそのグループレッスンの方が効果がある、という調査結果もあります。皆さんはいかがでしょうか。これには個人差がありますが、みんなでレッスン受けたい方も多いですし、個別がいいですという方もいらっしゃいます。

 

 

個別レッスンはしっかり向き合ってできるという利点がありますが、やや孤独になりやすいので、他の生徒さんとお話ししてみたい、とみなさんおっしゃいます。ですから大人の生徒さんだけでの発表会やイベントなどを企画すると良いと思います。私も大人の方だけで発表会を開きましたが、みなさんで楽しめました。みなさん内容で結構芸達者な方もいて、「学芸会」のような感じでしたよ。また企画したいと思います。

 

まとめ

 

長い人生には辛いことや幸せな時もたくさんありましたね。その全てに寄り添ってくれるのが音楽だと思います。楽しい時にもピアノを弾き、寂しい時にも弾き、そしてその自分が弾いた音楽で自分を慰めたり、あるいは気持ちを鼓舞したりなどします。

 

そんな音楽は、人にはなくてはならない存在だと思います。

 

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ではまた。