皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
急に暑くなったり、突然涼しくなったりで体がついてゆけずに体調を崩した私ですが、みなさんはいかがでしょうか。
人は年齢を重ねていきますと、「前とは違う」という違和感を感じてきます。
例えば、自転車を立ち漕ぎする中学生や高校生を見ますと、「今の自分にはできない」と素直に思います。以前はできましたし自転車にも乗れますが、少しづつ変化を感じるのです。
ではピアノを習う方々は、どのようにご自分の変化を感じているのでしょうか。
大切なものは変化する
大人(60代から90代くらいまで)と一口に言いましても、かなり環境の差があると思いますが、あくまでも統計的なことを書きたいと思います。
ピアノのレッスンで「指導者やピアノ仲間との関わり」を強く望む様になるのは60代よりも90代になっていくほど強くなる様です。
これは結構大切なことです。アパートなでの「孤独死」などを考えますと、人との関わりを持ち続けた方がお互いに良いですよね。 私などはあまり外交的なタイプではないので、これからどのように気持ちが変化していくのか楽しみです。
加齢とは
「加齢」は誰もがさけては通れない問題ですが、人生100年時代を迎えて「アンチエイジング」産業などは大盛況ですね。
お子さんの成長期にピアノ学習をすることは大変に意味があります。良い地頭を作るのに有効と言われるのがピアノ学習になりますので。
もちろん大人の方には「認知症予防」が有効となっています。この情報は嬉しい反面少し寂しい感じもいたします。ですが加齢は自然な人生の流れの中で起こってきますので、あまり深くくよくよしても仕方ありません。
まとめ
加齢と戦うのではなく、残りの人生を思いっきり楽しむことで、若い人にはできないことができます。それにはまず健康であることが重要です。
今から若くなりたいなどとは私は思いませんね。とにかく悩みが多いし、迷いも多かったので。みなさんはいかがでしたか。今がいちばん幸せな人生を送りましょう。
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初めての経験で大変でしたが、「音符を塊で読んでもっと楽に楽譜を読む方法」は
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よろしかったらどうぞ。
ではまた。