皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
本日は8月8日。ゾロ目の日であり、8という数字は、日本でも中国などでも縁起の良いとして知られています。 さらにスピリチュアルの世界では「ライオンズ ゲート」が最大に開く。ということです。
なんでも宇宙と地球が一直線に並び、宇宙エネルギーがものすごく降り注ぐ、のだとか。 詳しい方、いらっしゃいますか? 今聞いても遅いですよね。 とにかく何か変化を感じる時である、くらいで私は捉えています。
音楽は地球だけ?
宇宙に浮いている地球には、音楽があります。他の星にはあるのでしょうか? 私のイメージでは他の星はテクノロジーはものすごく発達しているけど、芸樹とかあるように思えません。
以前アメリカの宇宙探査機「ボイジャー」が、もし宇宙で他の星の住人に遭遇した時に、地球を理解してもらえれるようにと、一枚のディスケットを入れました。その中には地球の歴史やさまざまな食べ物、そして音楽も数曲入っていました。
まずは「バッハの曲」「ジャズ」「日本の民謡」なども入っていたそうです。実際異星人には遭遇したのでしょうか。そしてもしその音楽を聴いていたなら、どう感じたのでしょうか。
現在ではたまに宇宙人との遭遇話もありますが、音楽交流などしてみたら面白いと思います。
もし地球だけに音楽があるなら、これは人類が誇れる大きな産物です。 そう思うと私も熱があ入りますよ。
音の高低と長短の組み合わせ
前回もお話しさせていただいたように、音楽は音の「高低と長短」の無数の組み合わせで、できている。 そしてその組み合わせが初級ではシンプルで、中級になってきますと、だんだんと複雑になっていくわけです。
特にリズムの組み合わせは無数にあり、実際の曲に出てきましたら、リズム打ちをして体得していただくことになります。
ではリズムの基本の「拍子」についてお話ししていきましょう。
リズム
リズムとは「規則的になる音のパターン」です。
よく足や手などでリズムを刻んだりしますね。 拍のことを「ビート」と言います。
「ビートを刻む」というとなんとなく足や手が動きそうですね。
そしてそのビート(拍)はいくつか連なったものが、拍子です。
例えは4分の4拍子(よんぶんのよんびょうし)とか、4分の3拍子とか。
他にもいろいろありますが、この4分の4拍子が一番多いと思います。
分母に音符の基本単位、分子には音符の数を書き入れます。
これがありますと、リズムが取りやすくなります。1 2 3 4 とビートを取るのです。
ピアノなどを弾く前に、心で1234と数を数えて弾き始めると、拍子にのれて良いです。
まとめ
このような記号は、楽譜を全くみない方にとっては体が覚えているから大丈夫、となるのでしょうが、誰かと共演したり、人に伝える時には不可欠なものです。
何事もある一定の「リズム」を刻んでいる。これはずっと大切なことですから、忘れないでください。
ではまた。
「ピアノコード初心者のためのコードの押さえ方とコード進行」
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