皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
「脳に良い習慣」長々と書き続け、脱線気味でした。本日からは本来の「コード」についてお話しして参ります。
コードは何度も繰返し弾くことが上達への早道で、実際に鍵盤楽器が必要になります。
コードを学んで自分でコードの伴奏などがつけられるようになると、世界が広がります。
ですが自分に合わない理論書などですと、挫折率が高くなりますので、かつて私が全く分からなかったように、もっとやさしくご説明したいと思います。
コード理論
コード理論、と聞いただけで不安になりますが、一応は理論があります。そしてコードは鍵盤楽器上で学ぶのが自然で、理解しやすいと思います。ずっとやっていくと、アレンジやオリジナルも作れるようになっていきます。
コードがわからないのは
仕組みがわからない
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種類がわからない
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名前がわからない
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押さえ方がわからない
などがあるでしょう。そして
- ゼロからコードを知りたい
- 鍵盤楽器上でどのように弾くかを知りたい
- コードネームを見て伴奏などがつけられるようになりたい
- 勉強して挫折したが、もっとわかりやすく学びたい
方々にご説明いたします。
初めに
まずは鍵盤楽器をご用意ください。 そして椅子に浅めに腰掛けます。手の力を抜いてください。
鍵盤楽器は2色です。(白と黒)で88鍵あります。キーボーで鍵盤数が少ないものもあります。
鍵盤の並び方は万国共通で、順番は「ドレミファソラシド」で決まっています。
ですが音名(音の名前)は国により少し違います。コードは約100年くらい前にアメリカで開発されたものですので、「ABCDEFG」を使用いたします。
ピアノは音域が広く両手を使って演奏することが多いので、どうしても音符を読めた方が有利です。そして一番大切な音(鍵盤楽器においては)は真ん中のドの音です。
ピアノの大体中央にあるドの音です。そして「ド~シ」が繰り返し音程を変えて並んでいるのが、鍵盤楽器の特徴です。
2つと同じ音はありませんが、音名が同じものはあります。ただし音の高さが違うだけです。
そしてもう一つは音の長さに関することです。
基本としてこれくらいの音符の長さの種類は覚えてくださいね。 もっと細かな音符もありますが、それは後からでも大丈夫です。
まとめ
今日のところはここまでです。 これはまだ弾く前に知っておいていただきたいことで、かなり重要なところです。
次回から鍵盤上で考えていくことをして参りましょう。そうすると視覚的にも頭に入りやすいですので。
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実際のコードの押さえ方を動画で学べます。ご参考になると思います。
ではまた。