皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
しばらくブログの更新に間が空いているのを今知った私です。
先日、3月10日の日曜日に東京上野の文化会館で開催された、バレエ「パキータ」を見てきました。
久しぶりの上野の文化会館で、上野駅から出口を間違えてぐるっと回って入場しました。
「こんなに駅から歩いたっけ?」と思いながらも懐かしく思うより、人の多さに驚いてしまった田舎人でした。
バレエ作品「パキータ」
時代は1769~1821年、フランス人ナポレオンの占領下にあるスペインを舞台にした作品です。
ジプシーの娘パキータとフランス軍将校リュシアンの身分の違う男女が恋におち、2人の恋の行方が繰り広げられていました。
とにかく出演者が多くて、さまざまな年代のバレエが楽しめて楽しかったです。特にお子さんたちのバレエは可愛らしく、そしてフレッシュでよかったです。
そしていつになく男性が多く出ていました。大迫力でしたよ。掛け声なども踊りながらかけていて客席からも「ブラボー」の声が飛んでいました。
バレエの華である女性たちのレベルの高さや、ソリストの完璧な踊りは見ていて本当に素晴らしかったです。
皆さんの今までの練習や鍛錬、そして大変な努力が感じられて、日頃運動不足の私は大いに感化されました。
舞台手前にオーケストラボックスがあり、生のオケをバックに踊りを見ることができて、すごく贅沢な気持ちでした。
皆さんも機会がありましたら、是非バレエなどもご覧くださいね。
4度と5度
音程の4度と5度はセットで覚えましょう。
鍵盤上のドからファの間は、半音で数えていくと、ド、ド#、レ、レ#、ミ、ファと、半音6つです。
次のレからソも同様です。ミ〜ラもそうです。ところがファからシの間は半音が7つもあります。これを「増4度」と呼びます。
では次に5度ですが、ドからソは黒鍵が3つです、レ〜ラ、ミ~シ、ファ〜ド、ソ〜レ、ラ~ミ もですが、
シからファの間には黒鍵が2つしかありません。
この場所を「減5度」と言います。言い換えると「増4度」にもなります。
ですから4度と5度はセットで覚えてほしいのです。これは半音と全音があることが原因ですが、半音を1で数えれば数えやすいです。
まとめ
ドからファ、ファからドはそれぞれ4度と5度ですが、4度を裏返すと5度になる、とでも言いましょうか。少し不思議な感じがしますね。
このオクターブの音列は本当に不思議というか、納得と言いますか、ずっと続いているこの音列は素晴らしい。
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ではまた。