皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
今月になってから、なんとなく調子の良い私です。皆さんはいかがですか?
先月は何かしら動けない感じがあって、パワーがダウンしていました。
連日「熱中症警戒アラート」が出ています。昔はこんなことなかったけど、今の学校生活も随分と変化しているようです。 例えばアラートが出たから草取りは中止とか、プールも中止とか。
確かに夏休みの「親子草むしり」は、結構きつかったです。
さあ本日は、そのような暑い日でも室内で弾けるピアノ(鍵盤楽器)で簡単な曲のご紹介です。
目次
- コードの数が3つの曲
- なぜ初めは少ない方が良いのか
- まとめ
コードの数が3つの曲
たくさんある曲の中で、コードの種類が少ない曲は初心者にとってはありがたいことですが、中級者以上になりますと、少し物足りなく感じてきます。
とにかく3コードでできている曲をたくさん弾いてみると、指がコードを見ただけで動くようになります。 その感覚がわかるまで弾きますと、かなりいい感じになります。
ではどのような曲が3コードで弾けるのでしょう。 一挙公開です。
- 我は海の子 「うみ」の歌もあります。
- 聖者の行進 クリスマスの定番ソングです。
- 紅葉 名曲ですね。
- こげよマイケル 良く曲集に登場します。
- 黄色いリボン ミッチ ミラー合唱団で有名です。
- オオスザンナ こちらもアメリカ民謡です。
- 富士山 シンプルで良い曲です。
- 埴生の宿 意外にも海外の曲です。
- 仰げば尊し 卒業式の定番ソング。
- 故郷の人々 フォスター作曲の、フライドチキンで有名です。
- 茶色の小瓶 ジャズにもなっている曲。
- 春が来た 小学校で習いました。
- マイボニー 英語の歌として有名です。
- シェリトリンド メキシコ民謡です。
- きよしこの夜 静かにクリスマスを迎えたい方向け。
- 幸せなら手をたたこう レクリエーションの時に良いです。
- 故郷 大人が故郷を思う曲です。
- ジングルベル 楽しい曲でお子さん大好きです。
- 大きな栗の木下で お子さんの遊び歌で有名です。
- 七夕 今の季節にぴったりです。
なぜコード数が少ない方が良いか
まだまだ3コードの曲はたくさんありますし、3コードにまとめてしまって曲を弾くこともできます。
コードを覚えたての頃は知らないコードが出てくると、そこでストップしてしまい苦手感が増してしまいますから、初めは少ないコードから始めて方が、メンタル的にも良いと思います。
このようにして見ますと、国内外の民謡などが多いですね。 古くからずーっと伝わってきた曲は実にシンプルで、覚えやすく歌いやすいです。 だから今でも歌い継がれているのです。 名曲なのです。
最初に3コードで初めて、その後コードを足すこともできます。そのコードの足し方は、少し勉強をした方が良いですし、コード数が5つになっている同じ曲を弾くことで勉強にもなります。
まとめ
今のポップスでもコード数が少ないものもあります。 あいみょんの歌とか、スピッツの曲など、探してみれば多くはないですが、ありますし、難しいコードを抜いても曲が変なことにならなければ、良いかと思います。
ただし自分で歌っている場合ですよ。 外でやると、コードのことで突っ込まれるかもしれませんから。 でも悪いことしているわけではないですから、楽しく行きましょう。
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ではまた。