皆さんこんにちは、お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
どうやら関東地方も「梅雨明け」したそうです。 これは喜ぶべきことでもありますが、今年もまた酷暑になるようで、とにかく最低気温がものすごく高いようです。 最低気温が27度とか、考えられないですよね。
エアコンをつけるのはもう躊躇わないようにしましょう。 でも今まで「電力不足」を毎年発表されていましたからね。 一体そのあたりの事情はどこへ行ったのでしょうか。
そして、この暑い夏は室内で楽しく過ごしましょう。 今日は「歌う」ということについて考えて見たいと思います。
目次
- 歌と歌うということ
- 全ての始まりはうたである
- まとめ
歌と、歌うということ
皆さん歌は好きですか。歌うのが好きな方も多いし、歌を聞くのが好きな方も多いですね。人類が誕生してから、自然発生的に音を楽しむようになりました。 簡単な楽器を作って音を楽しんだ様子が、遺跡の中からたくさん発見されています。
もちろん初めの頃は、その楽器を作ることから始まりますから、「楽器」を持たない部族もあったようです。 ですが楽器を楽しむkとがなかった部族は消滅していったそうです。
言葉が意思疎通の手段として使用され始め、そして言葉を音に乗せて歌っていくようになりました。 言葉が意味を持っていたために、それを音に乗せる、または音に言葉を乗せる、一体どちらが先でしょうかね。
今でもメロディーに歌詞を載せるか、歌詞にメロディーを載せるか、実際は両方パターンとしてはあります。
では楽器演奏の時に「歌うように」という表現がどうなのでしょうか。
歌としてではなく、楽器演奏曲として成り立っている曲にも歌詞をつけることがあります。 そうなるとその楽曲は「歌」になります。 「歌うように」演奏するのです。
歌としてある曲もただ音程を出せば良いわけではありません。「歌うこと」が必要です。 これが歌の原点ですね。
全ての始まりは歌である
楽器の演奏家は皆さん歌が上手です。 まさに歌う様に楽器を演奏されます。 もちろんピアニストもなかなか歌が上手い方が多いですよ。 楽器の前に歌を歌うことが好きだったのか、歌を歌うことが好きで楽器を選んだのかは、いろいろだと思います。
ピアノのレッスンでも「はい、そこは歌う様に〜。」とよく先生に注意されたものです。 中には心の中で一緒に歌いながらピアノを弾くと、喉が痛くなるという方もいます。
ですから歌が上手い人のピアノ演奏はメロディーがよく「歌われている」ということになります。
皆さんもお好きな歌を楽器で弾いて見たいと思いますよね。 もちろん歌っても良いのですが、音程の問題や力量の問題などがありますから。 そこがネックになります。
まとめ
歌はもちろん大切で、楽器演奏にはその良さもあります。 歌の伴奏をしたり、歌を盛り上げたりできるのは伴奏でしょうね。 ですから伴奏一つで曲の雰囲気も変わってきます。
ですから左手の伴奏一つで、雰囲気などを変えることができるのです。それがコード奏法の良いところです。
ではまた。