シニアの初心者のためのコード弾きピアノ。 リズムについて。 リズムが良いと上手く弾けます。

皆さん、こんにちは。 お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

今日は穏やかな秋の日になりました。 秋の1日がこんな連続だと、嬉しいのですが。

気候が良いと、外出したくなります。 遠出することや、旅行をすることは、

良い気分転換になって運気が上がるとも言われています。さあ私も堂々と旅に出たいです。

 

さあ本日は「リズム」についてお話ししたいと思います。 「私リズム感がないんですぅ」とか

「リズム音痴なんです」などと言われる方がいらっしゃいますが、これはトレーニングです。

本来、人はリズムが好きでお子さんなどは特に好きですね。

 

 

リズム

 

 

このようなものがありました。私もやってみましたが、最後のは結構難しかったですね。

皆さんもよかったらやってみてくださいね。

 

リズムとは、ある一定のテンポの中での音符の長さの変化を感じること、でしょうか。

4ビート(フォービート)や、ロックの8ビート(エイトビート)など、

拍子の取り方が少し違うだけです。

 

他にもラテンのリズムや、スローなリズムなど沢山あります。

年齢が若いほど、早めのリズムを好む傾向にあると思います。

その理由の一つには「脈拍」があります。自分の脈拍より早めの音楽は

「早いな」とかんじ、自分の脈拍より遅いと「ゆっくりした曲」と判断します。

 

お子さんにゆっくりの曲を聞かせても、退屈に感じるか寝てしまうかでしょう。

気持ちを落ち着かせたい時は、ゆっくりの曲が良いです。ですからお説教をするときは

早口ではなく、ゆっくりと冷静に諭すべきなのです。が、現実は「ガミガミ」と言って

しまいますね。後から気を落ち着けて、ゆっくりお話しすると良いでしょう。

 

 

拍子をとる

 

リズムを感じる、というとわかりづらいかもしれませんが、

「拍子をとる」ということでしたら、皆さん普段からなさっているのではないでしょうか。 

歌う前に「せ〜の」と言って始めたり、「123はい」などと拍をとってピアノを弾き始める。

などですね。これはかなり大切なことです。

 

楽器の演奏などでは、ついつい音の高低について細かく言われがちですが、この、

拍をキチンととることは「弾く前から」必要なことです。

 

好きな音楽を聴いているときに、足を踏み鳴らしたり、体が揺れるのは自然で心地よいものです。

「ゆらぎ」とでもいうのでしょうか。

 

まとめ

 

音楽は音とリズムでできています。どちらも欠かせません。リズムにのって音を奏でるのは気分が良いです。

 

 

 

ビルエバンスの3拍子の曲ですが、途中で拍子が変わってしまいます。

これは練習するのも大変です。でも何回聞いても良い曲です。

 

ではまた。