皆さんこんにちは。お元気ですか。
いつもこのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
朝夕の涼しさが嬉しい私ですが、まだまだ日中は日差しが強いですね。
今は少しずつではありますけど、以前のように楽しいことができやすくなりました。
旅行に出かけたり、帰省をしたり、遊園地に出かけたり、と皆さん感染に気を配りながら
楽しんでいるようですね。 人が大勢集まるところは少し心配がありますから、キャンプ場
なんか自然の中で少人数でも一人でも楽しめそうですよね。
片手だけで弾けるクラシック?
本日のタイトルにあるますように、初心者でも右手だけで弾けるクラシックピアノテキストが
ありました。
少しみづらですがご了承くださいませ。
全部で90曲以上あります。タイトルにあるように初心者の方でもすぐに弾けるように
アレンジされています。そして何と言っても画期的なのは、コードが書いてあることです。
この曲はドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」です。
原曲はフラットがたくさん付くのですが、キーを変えて冒頭の部分のメロディーはそのままです。
コード数は8種類くらいですが、知っているコードがあるならは、新しいコードを覚えれば良いだけです。
十分に雰囲気も出て楽しめます。この本を宣伝をしているわけではなく、徐々にこのように
コード奏法で様々な曲を弾くことができるようになると、コード奏法の良さが皆さんに
わかっていただけると思っています。
動画「哀しき天使」
確か日本語のタイトルはこんな感じでした。 メアリーホプキンス、
というブロンドの女性が歌っていました。日本で大ヒットしました。
この歌を知っている方はいらっしゃいますか?
このような歌の楽譜を手に入れることは困難ですが、コードを調べていくことは
意外とできると思います。メロディーがよくわからなければ歌えば良いですから。
そして歌詞も検索すれば見つかるかもしれません。
検索するときに「曲のタイトル コード」や、「歌のタイトル メロディー」
などと検索してゆくと見つかります。
まとめ
譜面を見ないで弾くことを「暗譜」と言いますが、これは一度覚えた曲を
譜面なしで弾くことです。本来ピアニストは手元を見て楽譜など見ない
(クラシックのピアニストの場合)ですね。 ジャズピアニストもあまり見ませんが
ビッグバンドなどの大編成の時には必ず見ています。全体を把握する必要が
あるからだと思います。
私は暗譜が最近苦手になりました。ですから譜面なしで弾いている方に憧れを抱きますよ。
でもコード奏法ですと、ガチガチに譜面通りでなくても良いわけですから、
簡単なメモのようなものでもいけそうですね。
楽譜が読めると、それに頼りっぱなしになって、読めない方は譜面なしで堂々と弾いています。
最終的には両方できた方が良いです。ですから私も譜面なしで弾けるようになりたいです。
udemyからの私の「たった5種類のピアノコードで4曲両手で弾く方法」は今月末まで無料でご覧いただけます。
ではまた。