皆さんこんにちは。お元気ですか?
いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。
相変わらずの感染者数ですが、今現在は、お子さんの感染が多いように感じます。
保育園、小学校、中学校、高校などで、生徒さんが感染してクラスに
通えなくなったりして、家でお勉強(?)をしているようです。
例年はインフルエンザによって、学年閉鎖とか、学級閉鎖などがありました。
それが置き換わったような印象を受けますが、皆さんの周りではいかがですか?
さあ本日は、音符の読み方の中で、「音符の長さ」についてお話しいたします。
音符の長さ
楽譜を見ると、つい(なんの音なのか?)ということばかりに気を取られますが、
音の長さも大切です。
初めのうち最も多く出てくるのは、♩四分音符と、♪八分音符ではないでしょうか。
まずこれを理解できると、組み合わせていろいろなリズムも理解できるようになります。
では動画でも説明していますので、ご覧ください。
四部音符と八分音符
四分音符(しぶ音符と言ったり、しぶん音符と言ったりします。
8部音符も(はちぶおんぷと言ったり、はち分音符)と言ったりします。
もうすでに知っている曲でしたら、大体のリズムやメロディーはわかりますが、
いざ譜面にされると、わからなくなることがあります。
大体の音符の長さは知っておくと、後々便利ですから、まず基本のこの2種類を
覚えておくと良いと思います。
まだまだいろいろな長さの音符がありますが、今日はこの辺で終わりにします。
まとめ
音楽は音の長さと、音の高低で組み合わさってできています。
一度に両方なので大変ですね。
ですが、これもトレーニングと同じで、何度も何度も弾いていくうちに
なんとなく理解できるようになります。
そして今日のリズムなどを使って、メロディーを乗せていけば作曲することになります。
楽譜が読めると、世界が広がってゆきます。
ではまた。