ブルー・ヴェルヴェット 「Blue Velvet」 アメリカンポップスヒット曲集より

皆さんこんにちは、お元気ですか?

お子さん達の2学期は地域によって、様々なようですね。

授業をオンライン化することは賛成ですが、問題は給食です。

給食のありがたさは、親も感じていますし、子供達も楽しみの一つです。

両親が仕事中の食事のことは、気がかりの一つでしょうから。

 

さて本日は「ブルー・ヴェルヴェット」をお届けいたします。

1951年にトニーベネット が歌って、全米大16位に入りました。

 

ブルー・ヴェルヴェット

 

 

こちらは63年に全米1位に輝いた、ボビー・ビントン盤です。

ソフトに歌い上げています。

 

歌詞と和訳

 

She wore blue velvet
Bluer than velvet was the night
Softer than satin was the light
From the stars

彼女は青いベルベットを身に付けていた
夜はベルベットよりも青く
星からの光はサテンよりもやわらかく

She wore blue velvet
Bluer than velvet were her eyes
Warmer than May her tender sighs
Love was ours

彼女は青いベルベットを身に付けていた
彼女の眼はベルベットよりも青く
彼女のやさしいため息は五月よりも暖かく
愛はぼくらのもの

Ours, a love I held tightly
Feeling the rapture grow
Like a flame burning brightly
But when she left, gone was the glow of

ぼくらの愛を、きつく抱きしめよう
喜びがふくらむのを噛みしめながら
明るく輝く炎のように
けれども彼女が去ると、熱はきえてしまう

Blue velvet
But in my heart there’ll always be
Precious and warm, a memory
Through the years
And I still can see blue velvet
Through my tears

青いベルベットよ
しかしぼくの心にはいつも残っている
貴く暖かい、記憶が
年月を経ても
そしてぼくにはまだ青いベルベットを見える
涙を通してだけども

 

ベルベットとはビロードのことですね。

高級そうなイメージです。

 

コード進行

 

A#      Dm 
She wore blue velvet  
Gm      F       Bb 
Bluer than velvet was the night  
Cm                F 
Softer than satin was the light  
              Bb 
From the stars  
 
A#      Dm 
She wore blue velvet  
Gm      F       Bb 
Bluer than velvet were her eyes  
Cm                F 
Warmer than May her tender sighs  
               Fm 
Love was ours  
 
Bb               Gm 
Ours, the love I held tightly  
F                Fm 
Feeling the rapture grow  
Bb               Gm 
Like a flame burning brightly  
F 
But when she left  
Gm      A#      Dm 
Gone was the glow of blue velvet  
Gm      F       Bb 
*But in my heart there'll always be  
Cm                 F     
Precious and warm the memory  
            Fm 
Through the years  
Bb                Fm 
And I still can see blue velvet  
F       Bb 
Through my tears  
 
A#      Dm 
She wore blue velvet  
 
(Repeat *)

 

まとめ

 

 

残暑が厳しいですね。

ちょっとした買い出しに出ただけで、大汗をかいてしまいます。

外出気分転換に食事でもしようかと、思うこともありますが、今は少し

勇気が入りますね。

 

今日のこの曲はトニーベネット が初めに歌ったのですが、彼の芸歴の長さは

相当なものです。現在でも歌っていますからね。まさに歴史を作ってきた人ですね。

同じ曲を違う人が歌ったり、編曲したりすると本当に曲の雰囲気が変わってきます。

その辺りも興味深いところです。

 

ではまた。