皆さんこんにちは。お元気ですか?
いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。
現在関東地方は風が強く、桜の花が散りやしないかと心配になる程です。
どうやら明日が満開らしいですから。
明日は人手がすごいでしょうね。
さあ本日は、クラシック音楽を弾いてみましょう。
ヴィヴァルディの「四季」より(春)を弾いてみます。
「四季」より春
イタリアのアントニオ・ヴィヴァルディは「四季」と称したことはないそうです。
日本は四季がはっきりしていますが、イタリアはどうなのでしょうか?
この曲もよくCMで聴きますね? 少し前にラーメンのCMで聞いたことがあります。
ヴィヴァルディが知ったら、びっくりですよね。
では実際のバイオリン協奏曲を聞いてみましょう。
バイオリン協奏曲 春
この演奏の中に鍵盤楽器も入っています。
当時は鍵盤楽器としては、チェンバロやパイプオルガンなどがありました。
この曲中ではチェンバロが使用されているようです。
全体にすっきりとした明快な音楽ですね。
まとめ
この曲は当時の「バイオリン協奏曲」ですが、なかなかバイオリンもすごいですね。
当時の人々がこの曲を聴いたときに、どのような感想を持ったのか、聴いてみたいです。
今も昔も春を待つ人の気持ちは同じで、花が咲き鳥が鳴き、穏やかでフレッシュな
春を感じることができる曲ですね。
ではまた。