伴奏の転回系や分散和音について。  初めてのコード奏法の弾き方。

皆さんこんにちは。お元気ですか?

いつもこのブログを見てくださりありがとうございます。

 

皆さんは年末いつまでお仕事されるのでしょうか?

私は年内のレッスンは全て終わり、毎年恒例の大掃除が始まりました!。

普段スポーツなどしない私ですので、体が少し筋肉痛?みたいになりそうです。

ですが大掃除をしていると、「よくもまあ、こんなになっていたものだ」、と

驚くやら、呆れるやらですが、掃除後はさっぱりした気分になって、嬉しいです。

でもどう考えても私の家族は、掃除をしたことに全く気がついていない模様です。

 

さあ今日は曲の伴奏形態などについてお話しいたします。

 

転回形

 

転回形とは、ドミソの順に弾くのではなく、ミソドソドミで弾く形のことです。

ドソド や ドソミド などいろいろあります。

ドミソは基本形で大変に安定しています。そしてどの展開形を選ぶかは、その時のメロディーライン

を考慮して決めたりもしますが、まずはご自分で良いと思う形でスタートして見ましょう。

 

分散和音

 

和音(コード)を分散しますと、一度にたくさんの音が鳴りませんから、静かな雰囲気の曲に

合うと思います。今回の「アメイジング グレイス」にはぴったりですね。

左手の伴奏形態で曲の雰囲気は変化します。

リズムを変えたり、拍子を変えたりしていくと、これは編曲として成立します。

ですから左手は大変重要なパートを担っているのです。

 

アメイジング グレイス

 

では実際私が弾いて見ましたので、ご笑覧ください。

 

 

上記のようにピアノで弾いたり、キーボードで弾いたり、メロディーを歌ったりしてみると

一つの同じ曲でも違う雰囲気が感じられます。

ぜひ皆さんもお試しください。

 

まとめ

 

 

皆さんのご家庭では、そもそもクリスマスの日はどう過ごされますか?

年々季節感が薄れ、そして近年のコロナで大人数でのパーティーなどは開催されません。

そして年末年始恒例の「忘年会」「新年会」なども縮小されて、喜びの声も聞かれます。

数年前までは、11月ともなると毎週のように忘年会があって、辟易していたサラリーマンの方

もいらしたことでしょう。

 

テレビCMでも胃腸薬の宣伝や、肝臓が元気になる薬などをお薦めしていましたが、そこまでして

忘年会に出なくてはならない人たちにとっては、今は健康的な年末ではないでしょうか。

 

ではまた。