皆さんこんにちは。先日の雪もすっかり溶けて本日は晴天です。
いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。
今日は前回の続き、第2回目の「間の音符」の読み方についてお話しいたします。
音符は「線の音符」と「間の音符」の2種類しかありません。
先日は「線の音符」の読み方をご説明いたしました。
さあでは、「間の音符」とはどのようなものでしょうか。
間の音符の読み方
まずは線と線の間の音「間の音符」についての動画をご覧ください。
動画の中の音を口に出して読みますと、覚えやすいですし、
ピアノを弾きながら音名を確認してもおいですね。
とにかく譜面と鍵盤が一致すれば良いのです。
白い鍵盤と白い鍵盤の間に黒鍵があります。
黒鍵の音名は、ドのシャープとか、レのフラットなどと読みますから、
まずは、線と間の音符を覚えておくと、便利です。
音の高低と長短
音楽は、音が高いか低いか、そして長い音か短い音か、それを楽譜によって
示されたものです。組み合わせは無限にありますが、まずは音程を知ることが
大切だと思います。
次回は音の長さや派生音についてお話しいたします。
まとめ
楽譜は読めなくても演奏をすることはできます。
ですが、いつかは限界を感じてしまうことでしょう。
やはり楽譜を少しづつ知るようにすることは大切だと思います。
そうすれば世界中の音楽を知ることができ、再現することもできます。
楽譜は世界共通の言語なのです。
ではまた。