皆さんこんにちは、お元気ですか?
いつもこのブログを見てくださりありがとうございます。
このブログでは、音楽に関することをご紹介しています。
音楽で楽しい時間を共有できたら嬉しいです。
さあ本日は皆さんがよくご存じの「You are my sunshine」です。
1940年発表のこの曲はアメリカ映画「テイク・ミー・バック・トゥ・ーオクラホマ」の
挿入歌で、1977年にはルイジアナ州の州歌にもなっています。
You Are My Sunshine
歌はジョニー・キャッシュです。カントリー色が強いですね。
次のバージョンは「ララバイ・バージョン」となっています。
こちらもほっこりしていいですね。 同じ曲でも雰囲気がかなり違います。
では歌詞の内容などうでしょうか。
この曲の歌詞はわかりやすいのですが、和訳を見てみましょう。
歌詞の訳
『You Are My Sunshine』
ジミーデイビス(Jimmie Davis/1899-2000)/チャールズ・ミッチェル(Charles Mitchell)
The other night dear, as I lay sleeping
I dreamed I held you in my arms
When I awoke, dear, I was mistaken
So I bowed my head and I cried
ある夜 寝ていた時に
君を抱きしめている夢を見た
目が覚めると 君はいない
がっかりして 泣いたのさ
You are my sunshine, my only sunshine
You make me happy when skies are gray
You’ll never know, dear, how much I love you
Please don’t take my sunshine away
君は僕の太陽 たったひとつの太陽
曇り空でも 君がいれば幸せさ
君は知らない 僕がどれだけ君を愛してるか
僕の太陽を奪わないで
I’ll always love you and make you happy
If you will only say the same
But if you leave me and love another
You’ll regret it all some day
いつも君を愛して幸せにする
君もそう言ってくれるのなら
でも君が去って他の誰かを愛するなら
いつかきっと後悔するよ
歌詞の最後の「他の人を好きになったら、後悔するよ」の部分は
少し怖い気もしますが。
まとめ
「あなたは私の太陽だ」、タイトルだけ見るとイタリア歌曲みたいですが、
アメリカのスタンダード曲ですね。 ずうーっと歌い継がれています。
先日結婚された、小室さんは「月のように自分を見守って下さった」的なことを
言ってましたが、さて今後の人生はいかがなものとなるでしょうか。
静かに見守る、という意味では、「月のように見守る」ことになるとは思います。
ではまた。