大人の初心者のためのコード弾きピアノ。 3拍子のワルツについて。

皆さんこんにちは。お元気ですか?

いつもこのブログをご覧くださり、有難うございます。

 

北京オリンピックのことで、少しコロナのことを忘れかけました。

そして、そろそろ花粉の季節に入ったようですね?

私は花粉症ではないのですが、花粉症の方は毎年敏感に反応されています。

すごいですよね。目にに見えない花粉が、増えたことがわかるのですから。

 

春は素敵な季節ですが、個人によっては辛い季節になるのですね。

私は好きな季節なのですが、なぜか「異様に眠くなる」季節なのが、少し辛いです。

暖かくなり、ふわーとして雲の上に住んでいるみたいな良い気分になります。

皆さんにとって、春はどのような季節でしょうか。

 

さて、本日は3拍子についてお話しします。

 

ワルツ

 

3拍子といえば、ワルツが有名ですが、日本人にとってワルツは生活に浸透していません

特にヨーロッパではワルツ(3拍子)の音楽に合わせて、ステップをふみダンスをすることが

あるようなので、幼い時から慣れ浸しんでいます。そして

「私はダンスには全く詳しくないです。」 社交ダンスをなさる方はお詳しいでしょう。

 

 

演奏しているオーケストラの団員の方達や、指揮者、そして観客も本当に楽しそうです。

「ウキウキ」する音楽、春を感じませんか?

ヨーロッパは冬が長く、春を迎えるのはことのほか楽しみでしょうね。

でもこれは、ニューイヤーコンサートの一コマです。

そしてこのワルツは日本人にとっては、演奏しずらいのです。

 

いつか王子様が

 

この曲も3拍子です。ロマンチックな甘いメロディーですね。

三拍子の時の、伴奏はもっとふさわしいのがあります。今回はコードを

詳しくみていきましょう。

 

 

曲の中に、Ebdim(イーフラット ディミニッシュ)のコードが何回も出てきます。

ディミニッシュ コードは「減3和音」と言って、その響きは独特です。

たまに出てきますから、覚えておくと良いでしょう。

この曲の中に出てくる、Ebdim7 の構成音は(ミb ソb  ラ ド)です。

ぜひ弾いてみてくださいね。手が小さくても押さえやすい範囲です。

 

まとめ

 

 

春になるとたくさんのお花が咲いて、カラフルになるのが嬉しいですね。

もうあと少しです。

 

ではまた。