「七夕さま」のメロディーラインを弾くときのポイントについて。 来月にやってくる季節の行事です。

皆さまこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

 

本日は夏至で、いつまでも明るい日です。昨日も夜7時過ぎても明るかったですね。

そして沖縄県は「梅雨明け」したそうで、関東も梅雨が明けたかのような連日の暑さです。

昨日は暑くてよく眠れませんでした。

梅雨が明けるのは嬉しいですが、明けたら猛暑がやってきます。

 

毎年、こんなこと言ってますが仕方ありません。

皆さんは暑い季節はお好きですか? 好きな方は夏が来るのを楽しみに待っていることでしょう。

今年の夏はどうやら猛暑になるようですが、皆さんは準備をされていますか?

その準備とは、停電したときのバッテリーなどのことです。

もし猛暑の中、落雷などで停電したら、もう大変な暑さで私のバッテリーも切れそうです。

 

私は災害用のバッテリーとソーラーパネルを買いました。!

しばらくはそれで凌いで、あとは東電さんに頑張ってもらうしかありません。

備えあれば憂いなしと、言いますがいまだに使用方法がよくわかりません。

いざという時のために、練習をしておく必要があります。

 

七夕さま

 

短冊に願い事を書いて笹の木につける、この習慣はなかなか良いものではないでしょうか。

気持ちや思いを文字にするのは、ただ思っているよりも効果があるのだそうです。

さあ今年は何をお願いしましょうか。

 

 

作曲者の下総皖一先生は、地元ご出身の方で、今でも夕方6時になりますと、このメロディーが

流れてきます。

このようにしますと、全ての人がこのメロディーを覚えることになりますね。

気になる歌詞を調べてみました。

 

七夕さまの歌詞

 

 

たなばたさま 七夕様 歌詞の意味

笹の葉サラサラ 軒端に揺れる

童謡『たなばたさま』は、1941年(昭和16年)3月に文部省発行の「うたのほん 下」に掲載された唱歌。その歌詞の意味について簡単にまとめてみた。

 

歌詞『たなばたさま』 作詞:権藤はなよ

ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子(すなご)

五しきのたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる

「のきば」の意味は?

一番の歌詞にある「のきば」とは、漢字で書くと「軒端」、つまり屋根の端で壁から張り出した部分を意味する。

 

 

茅葺き屋根の下に飾ったのですね。

今は外廊下のような場所は、郊外の大きな農家さんではあるでしょうが、

一般の家庭では、なかなかありませんので、ちょっと想像がつきませんでした。

 

まとめ

 

この作品が発表されたのは昭和16年頃だそうで、いまだにこの習慣が定着していることや

このうたが歌い継がれている事は、相乗効果であったと思います。

音楽のちからは大きいですね。

 

私のudemyのコースはキャンペー中ですが、しばらくすると有料になってしまいます。

ぜひご笑覧くださいませ。 ではまた。

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