今までになかった 大人のためのやさしい楽典  4分休符(しぶ休符)

皆さま、こんにちは。お元気ですか?

前回に続いて、大人のためのやさしい楽典。 今日は『休符』と長い音符についてです。

皆さんは、音楽を楽しむ事はストレスの軽減になる、という話を聞いことがあるでしょうか。?

 

私たちもよく、仕事の後や疲れた後に好きな音楽を聴くと、ふっと気持ちが楽になった、という経験がどなたにもあると思います。

そしてさらに楽器を演奏して音楽を楽しむ事は、免疫力を高めることに繋がるのだそうです。

その中でも特に弾き語りは、弾きながら歌うことになりますから最高のアンチエイジングになると、

加齢医学研究所 所長の医学博士 白澤卓二先生はおっしゃっています。

指を動かしながら歌うと脳が活性化するためです。!

 

さて前回より始まりました、この『大人のためのやさしい楽典』ですが、音楽を勉強し始めた初心者の方など、どの年代の方にも、わかりやすく丁寧に説明してあります。

♩音符や休符は、世界共通ですからぜひ音楽を学習する方は、知っておいていただきたいと思います。

 

はじめに

 

音楽は音を楽しむと書きますね。

音ばかりに気がいってしまいがちですが、休符(おやすみ)も大切です。

歌や管楽器をなさる方は、曲の途中どこかで必ず息を吸わなくてはなりません。

ピアノや弦楽器は息継ぎしませんが、ずーっと切れ目なく演奏が続いていくと

聞いている方も息苦しさを感じることがあります。

ですから、休符も音楽のうちで大切なものです。

4分休符

しぶきゅうふ と読みます。

前回の4部音符と同じ長さ(1拍)休みます。 ウンと言ったりします。

この音符の長さと、4分休符の長さはおなじ、1拍です。

 

数え方

 

例えば

♩♩♩これを数える時は

タン タン タン うん    などと

おやすみを1つとります。

 

音符や休符の長さ

 

前回の♩4分音符 今回の4分休符の長さは同じです。

では今度はもう少し長い音符や休符を見てみましょう。

 

二分音符と2分休符

2分音符は2拍のばします。

数え方の例としては、たーあー、などと数えます。

2分休符は2拍休む。

ウンウンとでも数えましょうか。

 

八分休符

 

今日はさらに8分休符も出します。

 

八分音符 と 八分休符 です。

八分音符は タ 八分休符は ウ と数えたりします。

 

これは4分音符の半分の長さの音符と休符です。

実際の音楽では、色々な長さの音符や休符が使用されます。

少し楽譜を見てみましょう。

 

|♩♩♩|♫♫|♩♩♩

ター  ター   タン  タン タタ タン    タタ タン タタ タタ    タン タタ タン タン

 

このように実際の楽譜では、いろいろな音符が出てきます。

すべての小節(区切られた一つのスペース)に4拍ずつ音符が入いっています。

それは拍子が 4分の4拍子 だからです。

そして ¾ 拍子でしたら、1小節に3拍ずつ入ることになります。

 

まとめ

 

だんだんといろいろな音符と休符が出てきました。

音の長さと音程によって、メロデイ〜は作られます。

 

例えば、動揺などの楽譜は4分音符が多い歌も多く、どなたにも歌えるように

メロディができています。 あまり難しいとお子さんたちは歌うことができませんし

覚えやすくすることも考えられます。

 

 

上の楽譜は皆さんご存知の『茶色の小瓶』の楽譜です。

かなり見辛いですが、申し訳ありません。

 

このピアノの譜面は、両手で弾くのですが、

メロディーの右手の部分には、4分音符がたくさんあります。

2分音符もありますね。

 

元々アメリカ民謡ですが、しばしばジャズの名曲としてアレンジされます。

アレンジされると、4分音符の長さはかなり曖昧になりますが元の楽譜では

このようなシンプルな譜面で演奏されます。

 

ジャズプレイヤーの方達の中には音符が読めない方も、いらっしゃいます。

しかしその方達は、コード( C とか、G などと書かれたもの)を元にして演奏していますので、

この楽譜のように簡単なものでも、楽しくアレンジしてプレイします。

 

一方クラッシックでは音符の長さをアレンジするなどは、ありません。

音楽的に音を伸ばして良いところはありますが、限度があります。

 

音楽の楽譜の部分は、とても数学的、という方も多いです。

確かに音楽ですが、数にうるさいですからね。

これは一定のリズムをとって進行していくためでしょう。

 

では今回はこの辺で終わりますが、最近ご質問を受けたのですが、

どのような楽典を購入したら良いでしょう? というご質問でした。

 

楽典を初めて勉強される方は、お子さん用のものでも良いと思います。

大人用の楽典と言うのは、あまり無くて残念ですね。

今はシニア世代の方々もどんどんピアノなどを習って、楽しんでいらっしゃいますからね。

可能ならば、よく理解できない部分を、ピアノの先生などに教えていただくと、より理解が深まると思います。

 

ではまた。