コードとコードネームと和音について。大人の初心者のためのコード弾きピアノ教室。

皆さんこんにちは。お元気ですか。

いつもこのブログを見てくださりありがとうございます。

 

最近突然、大きなヒョウが降ってきたり、大雨になったりして外出するときには色々と

準備が必要になります。天気予報も外れてしまったりするようですし。

 

先日のヒョウには驚きました。築OO年の我が家では、どこかに穴が開くのではないかと

かなり心配いたしました。外に出ていたお子さんなどは、ヒョウが頭などに当たらないように

指導をする必要がありますね。ゴルフボール大のヒョウが降ったところもあったようで、

かなり危険な感じです。

 

さあ本日は、「コード、コードネーム、和音」について詳しくお話ししたいとおもいます。

 

コード、コードネーム、和音

 

この3つ「コード、コードネーム、和音」は全て同じ意味です。

日本語では「和音」と言いますが、現在ではもう「コード、コードネーム」で

通ると思います。

 

なぜ「コード」というか、それはアメリカで1900年以降に開発された、と言われています。

ですから英語ですが最近はQRコードとか、電気コードとか結構ありますが、音楽においてのコード

は和音のことです。

 

複数の音の集合体

 

音が一つですと単音ですが、2つ同時になると「重音」と表現します。

3つ以上で「和音」「コード」になります。(3つの音は違うことが条件)

一度に弾くことでハーモニーが生まれますね。

 

そして、そこにある一定のルールがあるわけです。

まず英語読みであること。(日本語で読みようがないが、)

それには音の名前をアルファベットにいたしましょう。

 

ドレミファソラシドもイタリア語ですが、英語では

C D E F G A B  になります。アルファベットは大丈夫かと思います。

↑ のアルファベットは単音でもあり、コードネームをも表している。(ここが結構ポイントです。)

 

音名は英語で

 

 

なぜか、Aから始まらないのが不思議ですが、これで一応覚えておきましょう。

このそれぞれの音(CDEFGAB)が基になっています。(根音、ルート音)と言います。

 

ルートがCの上にできるコード(コードネーム)は、Cです。

このCコードの構成音は(C E G)「ド ミ ソ」です。構成音がわかるようになると、

Cを見たら(ドミソ)が思い浮かぶようになってきます。そしてパッと押さえられるようになれば

どんどんコードの種類も増えていきます。「慣れです。」

 

コードの種類

 

実際曲で使用されるコードの種類はさほど多いわけではありません。

いろいろなキー(調)で弾いて行くようになると、コードの種類が増えてきます。

そんなに先のことまで心配しなくても大丈夫かと思います。

まとめ

 

世界共通の言語である音楽、そして世界中で通用するコードネームは、すぐに他人と一緒に

演奏を楽しむことも可能です。

すぐに多くの歌などを演奏することも容易く、また歌づくりのヒントもいっぱい詰まっています。

 

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ではまた。