シニアの初心者のためのコード弾きピアノ。 シニア世代の方々の生涯の趣味とはどのようなものがあるのか。

 

皆さんこんにちは、お元気ですか。

いつもこのブログをご覧くださりありがとうございます。

 

今日から2学期が始まったようです。 私が子供の頃とは違い、少し早めの学期始まりですね。

過ごしやすい本日のテーマは、「シニア世代の方の生涯の趣味」についてお話しいたします。

 

 

 

生涯の趣味はなんですか

 

皆さんのご趣味はどんなことでしょうか。 スポーツ系や文化系など様々な趣味があります。

一般的な趣味(身近に感じる趣味としては)は、旅行、グルメ、映画、読書、音楽、園芸、芸術鑑賞、

など他にも沢山あると思います。

 

女性ではショッピング、お菓子作り、手芸などもありますし、散歩やヨガなども良いですね。

男性でしたら、DIYやカメラ、スポーツ観戦、絵画、俳句、釣りなど。 そのかたの環境や家族構成などに

よって少し変化するのではないでしょうか。

 

ここ数年は旅行は少し減少して、庭いじりや読書、ウォーキングなどが増えたようです。

そんな中で「音楽」は安定して人気があります。 オペラやミュージカルを見にゆくのは少し減少しましたが

自宅での音楽鑑賞や楽器演奏などは相変わらずの人気です。

 

 

 

ピアノはおすすめです

 

沢山ある趣味の中でも私はピアノをお勧めします。自分がピアノを教えているからという理由だけではなく

音楽やピアノは「心と体」に良いからです。 心が豊かになるのは音楽を聴くだけでもなりますが、ピアノを

弾くことは「脳が鍛えられる」ので、認知症予防になります。 もちろん他の趣味でも認知症予防はできますね。

 

「趣味がある」ことが認知症を遠ざけるのですが、脳科学的に証明されている「ピアノを弾く」行為が良いのです。

なぜなら「ピアノを弾く」と言う行為は、大変に体力と知力を使うからなのです。ですから練習していると

頭が疲れてきます。でもピアノの音を奏でているので、癒されてもいます。

 

映画鑑賞や観劇などはやや受身な感じですが、ピアノは自らの体で音楽を表現します。積極性が必要です。

そして気がつくと夢中になっています。それがいいのです。

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく時間をかけて何かをするのですから、自分でどのくらい変化したかを確認したいですよね。

どれくらい上手になったのか、何曲くらい弾けるようになったか、など少し経つと気になってきます。

 

誰かと競うことではなく、自分の可能性と対峙する感じでしょうか。

季節を問わず一年を通じ、いつでも弾けるのが嬉しいですね。

ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

 

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よろしかったらどうぞ。

 

ではまた。